◆−「暗黒のライセンス・シリーズ1」〜第壱回 暗黒街の紅蓮〜−CANARU(9/24-20:10)No.11992
 ┗はあどぼいるど〜♪−P.I(9/24-23:46)No.11996
  ┗ゲットしました!!−CANARU(9/25-10:31)No.11997


トップに戻る
11992「暗黒のライセンス・シリーズ1」〜第壱回 暗黒街の紅蓮〜CANARU 9/24-20:10


「暗黒のライセンス・シリーズ1」
〜第壱回 暗黒街の紅蓮〜

「気まま」しら完結してないのに新シリーズ書いてみました。
多分こっちのほうが重い話になるかな・・・?
と思います!!

************
エーゲ海を進むクルーザー・・・。
それが単なる金持ちの娯楽、なんかではない事は確実である。
波打つ真っ青な海面に異質の様に映える赤い髪・・・・。
純白のワンピースがこの乗合のクルーザーにはどうも似合わない雰囲気を
醸し出している。
「・・・お出かけ?」
黄金の懐中時計を眺めながら不意にガウリイに彼女は声をかける。
「・・まあ、な。」
少なくとも逆ナンパ・・・・・・・・・・・。
何て言う軽いノリでない事は確かである。
それでも声を声をかけられるのに悪い気分はしない。
本当はそんな優雅な『お出かけ』などと言うものじゃないのにそう答える自分に
思わずガウリイは苦笑した。
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「嘘!!」
その少女はガウリイの陣取っていた安物のベンチの隣に越し掛けてきながら
コロコロと鈴が鳴るような笑い声で答える。
「・・何で『嘘』ってわかるんだよ・・・・・・?」
そんな様子が可笑しくて・・・・。
つられる様にガウリイも微笑み返す。
「アタシを単なるお嬢様と思ったら馬鹿よ。貴方・・・。アラブかトルコ辺りの
軍事傭兵でしょ?」
目つきでわかるわ・・・・・と視線だけでそうガウリイに訴えかける。
「・・・・まあ・・・。そ〜だが・・・・・・・・・。」
言葉を濁し、手に持ったグラスをテーブルの上に置きながらガウリイはそうとだけ
答える。
素早く少女はその酒・・・・・・・・・・・・。
冷え切った、林檎のワインクーラーだろう。
それを奪いとって、コクリ・・・・と飲み干す。
「キプロスに行くんでしょう?国際条約でアラブ、及びトルコの軍団、及び傭兵が
任地を離れる事は・・・。禁止されている。まあ・・軍司上のパワー、オブ、バランス
と言った所かしら・・・???」
そう言いながらリナはガウリイの手からボトル事ワインクーラーを奪い取り。
更にソレをグラスに注いで喉に流し込む。
「・・・・・それなのに・・。ナンで俺に声をかけたんだ・・・・?」
「・・・逆ナンパ。イケナイ?話題性が普通の娘サンに比べて乏しい・・って
事は自覚してるけど。」
言いながら更に赤い髪の少女はワインクーラーを喉に流し込んでいる。
「・・・それなら・・。こっちも歓迎だけどな・・・・。」
苦笑しながらガウリイはそう答える。
確かに。
元々は別の国・・強いて言うならギリシャのスパルタに生を受け・・・・。
戦う術しか知らずに育ち、今ではしがないトルコの傭兵・・・・・。
ナンとでも言うが言い・・と思っていたその矢先のこの少女の来訪。
ガウリイとしても悪い気分がするわけは無い。
「・・・アタシは・・。リナ・・・。キプロスまでご一緒してくれる?」
「・・喜んで。俺は・・・ガウリイ。ガウリイ=ガブリエフだ・・・。」
それが。
今にして思えばリナとガウリイの運命の輪が絡まりあった・・その初日だった・・・。


キプロスの任地の太陽は灼熱に満ちていた。
「ギリシャとトルコのいがみ合いは近親憎悪みたいなモノよ・・・。」
つい先ほどまで・・。港に到着したその時まで一緒に居たリナの言葉が
不意に脳裏に過る。
確かに・・・そうなのかもしれない。
歴史的にギリシャはオスマントルコの支配下に入り、独立を遂げたのはつい最近の
出来事である。
更に言えばこのキプロスは半分はトルコ側、半分はギリシャ側と複雑な領有事情になっている。そして・・そんなこんなで代々軍人家系のガブリエフ家は何度と無く戦争に
駆り出されていた。
しかし・・・一代前の失脚により・・。現在のガウリイはトルコ子飼いの傭兵
に成り下がっている・・というのが現状である。
祖国を裏切った・・・笑いたければ笑うが言い。
そんな風にリナに語った・・・。しかし、彼女は。
「・・・一々・・戦うなんて事事体・・・。馬鹿げていると思うけど?
どっちに着こうが着くまいが・・・ね・・・。」
「・・・・綺麗事を言っている様には思えない口調・・だな・・・・。」
「・・・まあ。物は言い様だけどね・・・・。」
と苦笑し自分の発言に対してはお茶を濁すのみ・・だった。
少なくとも・・こんな自分が・・【全てにおいて冷笑主義になりつつある自分が・・】リナ
と言う一人の人間にただならぬ興味を示した。
その事実だけはいくら否定しても打ち消す事は不可能・・だろう・・・。
そう思いなおしてガウリイは改めて自嘲めいた苦笑を漏らした。
「ガウリイ!!!」
そんな瞑目に彼が耽っているその時だった。
「おお!!ゼル!!」
自分同様、失脚軍人のギリシャ人ゼルガディスがガウリイに声をかけて来る。
「遅かったな。ボスが捜しているぞ・・・。ったく・・・。お前が時間を30分も
遅れるなんて・・。珍しいな。」
「ああ・・・。ちょっとデートしてたんでね。船で・・・。凄い美人に逆ナンパされた。」「・・・・・・・・・凄い美人に逆ナンパはともかく・・・・。
デートは絶対誇張発言だな・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・・本当はその逆だが。まあ、良い。


「呼び出しとは・・ナンですか・・・????」
面倒くさそうにガウリイは傭兵団の長官に面会をする。
「簡単な任務だ・・。この組織を完全に潰滅させてくれ・・・・。」
そう淡々とした一言に差し出される地図・・・・。
「・・・また治安が悪くなるな・・・・・・。」
「まったくだ・・・・・・・・・。」
軍人同士の小競り合いなんてこの時世、治安では日常茶飯事。
しかし、ソレを『政府高官』が意図したとはせず・・・・・・・・・。
『傭兵同士の小競り合い』とするための単なる使い走り。
そんな仕事がまたもや今日起ころうとしている。
「決行は明後日だ・・・。今日は自由にしてよい。」
自由ねえ・・・・・・・・・・・。
皮肉な考えが脳裏に過るが・・一々構っている必要も無い。


市街地に出ると其処は喧騒に満ちている。
活気がある・・と言えば活気があるのだが・・・・・・・・・・。
それなりにガウリイ達同様の『傭兵』や良からぬ連中もそれなりに出歩いている・・
と言う事になる。
無理も無い。このエーゲ海に浮かぶこの島は天然の空母、要塞と言っても
過言では無い位置関係に存在している。
「・・・・ガウリイ・・・・・・・・・・・・。」
不意に後ろから見知った声が聞こえてくる。
「・・・リナ・・・・・・・。」
天然の港。良好である場所に位置する展望台での事。
「こんな所を出歩いて大丈夫か・・・?」
良からぬ連中が出歩いているような場所をこんな少女が一人出歩いているのは
感心できないな・・・。
そう思いながらガウリイはリナの隣に腰掛けて見る。
「お礼、よ。」
良いながら差し出される甘い香の飲み物。
「ワイン・クーラーのお礼にしては可愛らしいなあ・・・・。」
確かにこんなモノは長い間口にしてはいない。
「・・第一ね。あんな強い酒ばかり飲んでちゃ。体に悪いわよ・」
そうかな・・・?
と言う顔でガウリイはリナの方を見遣る。
「そろそろ時間だわ。アタシ、行かなくちゃね・・・。」
「・・送るよ・・。」
肩を竦めて『そんな必用は無いわ』と言うようにリナはガウリイの方を振りかえる。
遠くなる・・リナの幻影を眺めながらガウリイは唖然とする以外何もする事を
無くしたかのように佇むのだった。


「おい・・・・・・・・・・・・。」
不意に肩を掴みかかる感触にリナは一瞬、そちらの方向を振り返ろうとする。
まあ・・・こんな所に高価な服装で来た自分のおろかさ加減を呪う・・と言う事も
出切るのだが・・・。
自分の肩に手を置いた馬鹿の方を振り向くのも億劫・・・
と言った様子でリナはバシっとその手を払いのけてみせる。
「この・・・・・!!!」
流石のこの態度に単純馬鹿な悪人が怒り狂った事は無関心を決め込んだリナにも簡単
に想像がついた。
が・・・・・・・・・・・・・・・・・。
こんな『厄介な状況』をガウリイには見られたくない。
それだけの理由で『送ってもらう』と言う非常に美味しい・・恐らく自分にそんな言葉を
かける人物は一生居ないであろう・・言葉を辞したのだった・・・・・。


「任務遂行日時は明日のはずだが・・・?」
不意にボスに呼び出しを食らったガウリイは不満そうな声で答える。
リナを送る事も出来ず・・出会って直に別れねばならなかった・・・。
そんな不満が更にガウリイの苛立ちを増す様にしている。
「馬鹿な女に惑わされてるんじゃないだろうな・・・・?」
ガウリイの様子が尋常では無いと悟ったボスはさっさとそう指摘する。
「・・・惑わされる・・というのは当たってるかもしれんが・・・・・。
馬鹿な女じゃない事は確かです・・・・・・・・・・・・・。」
否定しても仕方が無いので大まかな事は肯定して答えるガウリイ。
「・・・珍しいな。お前が・・・・・・・・・・・。」
確かに珍しい・・・・・。そう自覚はしている。
しかし・・一生掛かっても彼女には近づけない。その事も同時に痛感している。
今のままでは・・・・だが。
「・・・任務の追加だ・・・。コードネーム・・.『コルティジャーナ』・・・。
手掛かりは一切無いが・・・。奴が再度行動を起こし始めた。」
「・・・コルティジャーナが・・・・?」
伝説の殺し屋・・・・・・・・。
数年前からヨーロッパ各地に現れ、政界、財界、秘密組織や企業・・・。
更に軍団と言った場所の要人を暗殺して行く・・・。
別の名を『モリーグ…』・・。血に飢えた戦闘の女王・・・・・・。
「ここ数年。すっかり奴の行動はデーターからも実質社会から消え去っていた。」
「・・・それが・・。また現れたというんですか・・・。」
ガウリイの質問には一切合財答えはせず・・・・。
数枚の写真が無言のまま差し出される・・・・・・・・・。
「う・・・・・・・・・・・・・・。」
思わず目を被いたくなるような・・被害者の光景。
「・・殺してはいない・・。ガイシャはこの辺でも札付きの悪だ・・・・・・。
今、病院に運ばれいる。」
「・・・この手口・・・。致命傷を負わさずこのスプラッター加減かよ・・・・。」
これが・・・。
『コルティジャーナ』の手口か。
「再度の命令だ。この『コルティジャーナ』の抹殺。それが・・・。今度の軍事組織
潰滅と平行でお前に課す任務だ・・・。」
どうやら。コレが一番の使い手として名高いガウリイが任務に抜擢された所以らしい。


どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんん!!!!!
轟音と共に凄まじい爆発音・・・・・・・。
破壊、潰滅を命令させられた組織の最期・・・・・・・。
赤・・いや・・もはや紅蓮としか形容の仕方が無い炎に全てが包まれて行く。
「な・・・・・・・・・・・・・・・。」
な・・・としか言いようが無い・・・・。
「少なからずとも・・。『戦闘』は覚悟していたのだが・・。」
場違いなまでに冷静な声でそうゼルガディスが呟く。
「どう言う事だ・・・・?????」
「知るか・・・・・・・・・。まあ・・・。ただ言える事は・・・。
『手間が省けた』と言う事だ・・。」
あくまでこんな状況でもゼルガディスの声は冷徹である。
そう・・・・・・・・・・・・・・・・・。
潰滅をさせるはずの組織・・・。そして、その組織の戦闘員との戦闘も十二分
に予想はしていた。
だが・・・・・・・・・・・・・。
『手出しはしていない』のに燃え盛る軍事施設を眺めながらガウリイはただ・・。
「おい・・。ガウリイ・・・・・・。」
不意にガウリイの肩をつつきながらゼルガディスが呟く。
紅蓮の炎と同色の髪・・・・・・・・・・・。
そして・・燃え滾るような・・やはり炎と同じ色の瞳・・・・。
純白のワンピースには僅かに煤がこびりついている。
力無く・・項垂れているその手は僅かに震えている様にも見て取れた。
「リナ!!!!!!!!!」
慌てて振りかかる炎を払いのけながらガウリイはさ迷うような視線で・・。
炎をただ直視しながら眺めているリナのもとに駆け寄る。
「・・・・・・・・・ガウリイ・・・・・・・・・・・・・・・。」
その声に・・・。
リナの考えは読み取る事は出来ない。


リナを無事に保護して・・・・・・・。
時軍の傘下の軍事病院に無事に送り届けたその後・・・・。
大方の予測こそはついたがボスにガウリイは早速呼び出しを食らっていた・・・。
「あの爆発は・・・???」
「・・・・・事を荒立てるな・・とは・・聞いてはいない・・・。」
そんなガウリイの言葉にボス・・・・・・・・・・・・・。
金色の髪・・黒い服の不敵な笑みを湛える女・・・・・・・。
ガウリイの異母姉・・コードネーム「L」は満足そうな・・・。
しかし、少々冷笑的な笑みを湛えながら。
「今更言い訳はしなくて良い。アレは・・。お前がやらかした事でないこと
位此方でも判っている・・・・。」
おい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そうならそうとさっさと言った欲しい。
余計な緊張をした自分が馬鹿馬鹿しく思えてくる。
「まあ・・。アンタが打ち消してくれたんだろ・・・?単なる『演習中の事故』って
事でさ・・・・・・。」
どちらにせよ・・潰滅した組織との小競り合いは回避されたのである。
下らない争いが起こらなかっただけマシ・・と言う説もあるのだが・・・・。
「私が打ち消したのでは無い・・・・・・・・・・。」
「・・・じゃあ・・本当に事故だったのか・・・???」
「・・・・・・・・・。アホか?お前は・・・。完全なセキュリティー。
更にはコンピューター管理に人為管理。その完全さは世界でも屈指の軍事施設だ・・。
そんな事が起こる事は・・。まず何者かが『人為管理』を排除し・・・。更には
コンピューターシステムに侵入を果たさぬ限り・・。不可能だ・・・・。もっとも・・。」其処まで言って「L」は言葉を切る・・・。
「やってのける奴が居る・・って事か・・・?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
信じられないほど言いにくいことを簡単に言ってのける奴・・・・・・・・・。
それが・・異母弟にして部下のガウリイに対して抱いた「L」の唯一の
長所認識感・・であった。


「リナ・・・・・・・・・。」
手もとのハンディ・コンピューターのシステムを弄るリナを見舞いながらガウリイは
声をかける。
「・・・ガウリイ・・・・・。」
「それは・・・???」
「報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
それ以上答える気配無し・・と踏んだガウリイは多くを尋ねること諦める。
「ほら、お見舞いだぞ。」
差し出す花に微かにリナの表情が曇る。
「花なんて買うの久々で照れくさかったから・・・・・。」
更にポケットをガサゴソと漁りながら。
リナの目の前に軽く包装したクッキーを見せつけるガウリイ。
見る見るウチにリナの顔がほころんで行く。
どことなく・・リナの性格が判ったような気がする。
そんな微笑んだ笑顔が初めて年相応にガウリイに映ったその時だった・・・・・・・・。

バタアアアアアアアアアアアアアアアアア〜〜〜ンンンン!!!!!!!!!!!!!
不意に開け放つ・・病室の扉・・・・・・・・・・。
「リナ=インバース・・・・・・・・・・。」
見知らぬ軍人風・・強いて言えば秘密組織か何かの団員であろうか・・・???
「貴様の仕業か・・・・・・・・・・・。今回の惨事は・・・?」
怒気の篭った声。そして・・・構えられる拳銃がリナのこめかみに押し当てられる。
「・・・おい!!」
そんな状況を見るに見かねて・・・・・。ガウリイが連中を止めに入った
その時だった・・・・・・・・・・。
「知らないわね・・・・・・・。」
不意に低い・・恐ろしい口調でリナが連中を睨み見据え・・・・・・・。
「知らないわね・・・。アタシが何年何月・・・。何曜日・・地球が何週回ったときに
『何』をしたというの・・・・?」
恐ろしく冷徹な声に・・裏打ちされた恐ろしいまでの自信・・・・・・。
「く・・・・・・・・・・・。」
そんな態度を押し崩す事が出来ず・・男達は成す術も無く退散していく・・・。
「リナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・ガウリイ・・・・・・・。」
言葉が喉に出て・・そしてまた詰まる・・・・。
今は・・まだ言う事は出来ない。それだけだった。


(続く)
*********
う〜〜ん・・・。
この話のタメに中東情勢、トルコ、ギリシャ情勢勉強せねば・・
と思う今日この頃・・・。
何か良い参考文献紹介求む!!でっす!!
軍事関連本も歓迎でしゅ〜〜♪
でっは!!


トップに戻る
11996はあどぼいるど〜♪P.I E-mail 9/24-23:46
記事番号11992へのコメント

CANARUさん、こんばんは!
おおう!新シリーズ!!
傭兵ガウに謎の女リナ!クールでハードなガウリナですねっ!!
冒頭部分、一瞬「太陽がいっぱい」を思い出しちゃいました(全然違う ^^;)
う〜みゅ、中東情勢かぁ〜・・・ミリタリー系はさっぱりなもので・・・
「フルメタル・パニック」しか思いつかない〜!(それも全然違うだろ!・笑)
この後二人がどうなるのか。コンビを組むのか組織を脱出するのか、
「気まま」共々続きをわくわくしながらお待ちしてます〜♪

ところで・・・
20日発売のDM増刊号にガウりんの外伝が載っていたという情報がっ!!
CANARUさん、げっとされました?
Pは明日本屋に(仕事の帰りに)だっしゅします〜!!
それではでは!!

トップに戻る
11997ゲットしました!!CANARU 9/25-10:31
記事番号11996へのコメント

>CANARUさん、こんばんは!
>おおう!新シリーズ!!
>傭兵ガウに謎の女リナ!クールでハードなガウリナですねっ!!
はい〜〜♪
なんとなく思い付いたので・・・。さっそく形にして書いてみました!!

>冒頭部分、一瞬「太陽がいっぱい」を思い出しちゃいました(全然違う ^^;)
>う〜みゅ、中東情勢かぁ〜・・・ミリタリー系はさっぱりなもので・・・
>「フルメタル・パニック」しか思いつかない〜!(それも全然違うだろ!・笑)
みゃはは・・・・。
私もこのあたりは完全に疎いので・・・・。
手当たり次第に図書館漁ってみようと思ってます〜〜!!

>この後二人がどうなるのか。コンビを組むのか組織を脱出するのか、
>「気まま」共々続きをわくわくしながらお待ちしてます〜♪
はい〜〜♪
授業中(・・つまり・・さっきまでですね・・・・・)に
今後の展開をひたすら考えておりました!!
気ままがギャグでこっちはシリアス・・・・。書いてる私としては
体調のバランスが取れて嬉しい限り!!
出来るだけ早く続き書きますね!!
>ところで・・・
>20日発売のDM増刊号にガウりんの外伝が載っていたという情報がっ!!
>CANARUさん、げっとされました?
はい〜〜♪
小遣いはたいて買いました!!
>Pは明日本屋に(仕事の帰りに)だっしゅします〜!!
>それではでは!!
ふふふ・・。
「ボルジア家の毒薬」が元ネタ(で、あろう!!)単語が一つ
出てきてます!!ぜひ探してみてくださいね!!では、学校よりでした!!