◆−酔っ払った方がいい時もある−キト(9/20-19:52)No.11942
 ┗レス付け参上−なゆた(9/22-04:54)No.11964
  ┗なゆたさーん書きこみありがとうございます!!−キト(9/23-07:50)No.11974


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11942酔っ払った方がいい時もあるキト 9/20-19:52


   よくわからんまま投稿してるけど・・・      
  いいんだろうか?    
   (かなり不安)

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    酔っ払った方がいい時もある
              
 「おいしーです♪」 
 「あまり飲み過ぎるなよ・・・」
 ここは とある酒場
 リナがいじめに行った盗賊の貯えがあまりに悪く、
 アメリア達はやけ酒に付き合わされているのだ
 「何であんなにないのよー!! ここのお酒 全部飲んだら
  終わりじゃないのーーーーーー!!!」
 「俺はそれでじゅーぶんなんだけどな・・・」
 「ガウリィ なんかいった!?」
 ギロリ
 「・・・なんでもありません」
 「よし、飲むわよー!!おっちゃん じゃんじゃん持ってきてー!!」
 「あいよー」
 テーブルにジョッキが50ほど運ばれてきた
 「・・・一人でこれだけ飲むのか?」
 「いーじゃないの ゼルあんたものむ?」
 リナはもうとっくに酔っ払ってたりする
 そんでもってリナはからみ酒だ
 「・・・えんりょしとく・・・」
 「ちぇっ・・・がーうーりーあんたも飲みのみなさい」
 「おうっ飲むぞ!!」
 といいながらがばがば飲んでいく
 
 ―30分後―
 他の客はもう帰ってしまった
 「みごとに 酔っ払ったな」
 「はい、見事としかいいようのない酔っ払いぶりです」
 「おおーリナ、それいいなー」
 「そうれしょそうれしょ んひゃ じっこーにうつすわよー」
 リナはもう舌が回ってない
 ・・・なぜかリナとガウリィがゼルガディスに近寄ってきた 
 「・・・なんだ?」
 「ぜゆ あんひゃが酔っ払ったとひょ あしゃしわ みたことなひの だかや
  みしれもらうひゃ かうりー やってひょうだい!!」
 「あいさー」
 「ちょ・・何するんだ?!ガウリィ!!」
 ガウリィがゼルガディスをはがいじめにする
 「ちょ・・・ちょっとリナさん?!」
 「ふっふっふ・・・ぜゆ、かくごーー!!」
 「んぐっ」
 リナはゼルガディスの口に酒の瓶を突っ込んだ
 ゼルは思わず ごくごくと飲んでしまう
 空になるとリナが違う酒を持ってくる
 「まひゃまひゃあみゃいわよー」
 「げほっげほっ おまえらな・・・ぐっ」
 またリナがゼルガディスの口に酒の瓶を突っ込む
 ・・・・こんなことが20回ほど続いた
 
 「あははははは!!!」
 ゼルガディスの陽気?な笑い声が響く
 「あめゆあ〜あんたものみなひゃいよ〜ぜゆも のんだのよ〜」
 「けっこーですぅ!!」
 「そーだぞーアメリアーのんらほうがいい時だってあるんらぞー」
 アメリア以外 完全に酔っ払っている
 「あはははは!!アメリアも飲んだらどうだ?はははは!」
 ゼルガディスは完全に笑い上戸
 「そーよーぜゆもああいってゆのよーのみなひゃいよー」
 「そーらそーら」
 リナとガウリィはからみ酒である
 「ひーん どうしたらいいんですかぁ!!」
 と、突然空間がゆがみゼロスが出てくる
 ・・・食事に来たようだが・・・
 「こ・・・これわ・・・・(滝汗)」
 「あや?ぜろしゅ いつのまにきたにょー?」
 「そーらそーら」
 「あははははは!!!」
 「ふえーん ゼロスさん助けてくださいっ!!!
  みんなお酒飲んで おかしくなっちゃったんですッ!!」
 「よ・・・酔っ払ったんですか?! リナさんたちが?!!」 
 「はいいっ そーなんですっ」
 「ちょっと なにかってなこひょ いっしぇるの あめゆあ!」
 「そーだぞ よっぱらってなんか いなひぞー」
 「あーっはっはっは!!!」
 「か・・・完璧によってますね・・・」
 アメリアとゼロスが会話している間もリナ達は盛り上がっている
 「ちょっとぜゆ!わやうのやめやしゃいよ!!」 
 「笑って悪いか!止まらないんだよ!! あははははは!!」
 ゼルガディスの顔は赤くずーっと笑っている
 「そーらぞ りや わらったっひぇ いいじゃないら」
 「そーかもねー あひゃひゃひゃひゃーなんかおかしいー」
 「・・・・(アメリアさん何でゼルガディスさんまで酔っ払ってるんですか?
  けっこーお酒強いじゃないですかゼルガディスさん)・・・ぼそぼそぼそ」
 「・・・(酔ったリナさん達に絡まれちゃって・・・お酒の瓶を20本
  ぐらい飲んじゃって・・・)・・・・ぶつぶつぶつ」
 「20本も?!・・・さすがにゼルガディスさんも酔っ払いますねー」
 ぴくり とリナ達がゼロスの方を向く
 「ぜよし、あめゆあ・・・あんひゃひゃちやけ しらふよねぇ・・・・」
 ぎくっ
 「・・・飲ませるか?」
 顔は笑ったままのゼルガディス
 びくびくっ
 「いくぞーっ!!」
 どたどたどた  ばったーん
 「ぜよしーっ かんれんしらさいっ」
 「そーらぞ のんらほーがみのためらー」
 「ひええっ」
 ゼロスはリナとガウリィに追いかけられている
 「いやああぁぁーーーーーーーーーーー!!!」
 「お前も飲むんだーーアメリアーーーーーー!!!」
 アメリアはゼルガディスに追いかけられている
 ばたばたばたばたばた どんがらがっしゃーん
 がっちゃーん!  どたどたどたどた
 しばらく おいかけっこが続いたとさ
 
 「つーかーまーえーたっ♪」
 「きゃああ!!」
 にっこり顔でゼルガディスがアメリアに飛びつく
 がしゃーん
 大きな音が出たがリナとガウリィはゼロスを追い駆けているので
 きずかない もちろん追い駆けられるゼロスの方も必死に逃げているので聞こえてない
 「いやですうっ!!お酒なんか飲みたくないですぅっ!!!」
 「・・・・そんなに嫌なのか?」
 にっこり顔のまま言うゼルガディス
 「はいっ いやですうっ!!」
 ・・・ちゅっ
 「・・・へ?」
 ゼルガディスがアメリアの頬にキスをしていた
 「酒を飲まないなら これが かわ・・・り・・・」
 ばったーーーーん!!
 「ちょっ・・・ゼルガディスさん!?」
 「・・・・・・くー・・くー・・」
 「もうっ・・・びっくりさせないで下さいよぅ・・・」

 アメリアとゼルガディスのラブラブなころ―
 「ちょっといいかれんに かんれんしらさいよれー!!」
 「いやですよーーーっ!!(涙)」
 「つかまえらーーーーーーー!!!!」
 「あ゛・・・・」
 ガウリィの腕にはゼロスが捕まっていた
 「ふっふっふ・・・しゃあ 飲みなさいーーーーーーーー!!!」
 「あ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
 ゼロスの絶叫が響いた
 
 
 ――次の日――
 「う゛う゛っ・・・・・あったまいたぁい・・・・」
 「お・・・おれも・・・・いだだだ・・・」
 リナとガウリィが仲良く?テーブルで突っ伏していた
 
その頃―
 「あ゛い゛だだだだだだだだ・・・・」
 「ぜ・・・ゼルガディスさんもですか・・・・」
 ゼルガディスとゼロスも二日酔いになっていた
 「所で・・・なんで お前が居るんだ?・・・・ったたた・・・」
 「昨日来たら・・・たたた・・リナさんとガウリィさんに・・・いだだだだだ・・・からまれたんです・・・」
 「ゼルガディスさーん、ゼロスさーん、おきましたかー?」
 甲高い声が響くと
 『う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁ!!!!』
 ゼルガディスとゼロスは仲良く頭を抱えた
 「・・・ごめんなさい・・・響きましたね・・・」
 できるだけ低い声でアメリアは言うことにした
 「お・・・おはようございます・・・アメリアさん・・・」
 「おはよう・・・リナ達は・・っつう・・・どうだった・・?」
 「やっぱり二日酔いになってました」
 「・・・あれだけ飲めば・・・なりますよ・・・ふつーは・・・」
 「リナさんたちって酔うと色々なことになりますね」
 「・・・どう言うことだ・・?」
 「だって・・リナさんとガウリィさんはからみ酒で
  ゼルガディスさんは笑い上戸で
  ゼロスさんは泣き上戸だったんですよ?」
 『・・・・・』
 ゼルガディスとゼロスは床に突っ伏していた
 
 
 後日―
 酒を飲んだ人みんな、その時の記憶を失っていた
 「・・・ちょっと、得したかな?」
 奥手なゼルガディスに頬にでもキスをしてもらった事を
 ラッキーと思い、舌を出すアメリアだった
 

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11964レス付け参上なゆた 9/22-04:54
記事番号11942へのコメント

 どうも、キトさん。なゆたです!
書き殴りデビューー!!(それは下の方だって・・・)
レス付けに参りました!!

> 「あははははは!!!」
> ゼルガディスの陽気?な笑い声が響く
 いままで色んなゼル酔っ払いネタがありましたが、笑い上戸は初めてかもしれない。しかも陽気!!
 よんだ瞬間、頭の中にさわやか笑顔のゼルが・・・・・・・・うかばねーーー!!!

> 「つーかーまーえーたっ♪」
> 「きゃああ!!」
> にっこり顔でゼルガディスがアメリアに飛びつく
 アメリア!そのきゃぁはにこやかゼルが怖いのか?!それとも酔わされるのが怖いのか?!(両方かも)
 にっこり笑顔のゼルに捕まってもみたいぞ、私は!

 やっぱり、ほっぺにちゅ、で寝てしまうゼルがかわいい。
いや、もう、おうちにもって帰っちゃいたいくらいv(怪しい)

 それはそうと、ツリー作れそうですか?
過去記事になったら、ってもう一坪さんが答えてらっしゃいますね。
こっちでツリー作るのは、コメントの要領ですけど。

 これからもがんばってくださいね。

なゆた

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11974なゆたさーん書きこみありがとうございます!!キト 9/23-07:50
記事番号11964へのコメント

うきゃ――!!なゆたさんが書きこみしてくれた―!!!!
ありがとーございます もっとなゆたさんのページにも投稿させてもらいます! 

> どうも、キトさん。なゆたです!
>書き殴りデビューー!!(それは下の方だって・・・)
>レス付けに参りました!!
もーありがとうございますとしか言えないです!
また投稿する予定なんで見てください!

> いままで色んなゼル酔っ払いネタがありましたが、笑い上戸は初めてかもしれない。しかも陽気!!
> よんだ瞬間、頭の中にさわやか笑顔のゼルが・・・・・・・・うかばねーーー!!!
ええっ?!浮かんでくださいよ!・・・ゼルって陽気はあんまり似合わないもんね

> アメリア!そのきゃぁはにこやかゼルが怖いのか?!それとも酔わされるのが怖いのか?!(両方かも)
> にっこり笑顔のゼルに捕まってもみたいぞ、私は!
やっぱり思います?ゼルに捕まってみた〜い!!

> やっぱり、ほっぺにちゅ、で寝てしまうゼルがかわいい。
>いや、もう、おうちにもって帰っちゃいたいくらいv(怪しい)
こんなゼルが家に居たら部活サボってそっこーで帰ってますね
(私の場合は)
> それはそうと、ツリー作れそうですか?
>過去記事になったら、ってもう一坪さんが答えてらっしゃいますね。
>こっちでツリー作るのは、コメントの要領ですけど。
はい!がんばってわかりました?(文の作り方が変ですね)
> これからもがんばってくださいね。

>なゆた
励ましの言葉、ありがとうございます!
そろそろゼルの女編(笑)を投稿しますのでよろしく♪

 キトでした♪