◆-小説(?)再開予告!-投稿者:氷魚(1/25-13:21)No.1062
 ┣┳手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!一」-投稿者:はらぺこ氷魚。(1/25-13:54)No.1063
 ┃┗┳手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)二」-投稿者:かたこり氷魚。(1/25-14:07)No.1064
 ┃ ┗┳手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)三」-投稿者:かぜひき氷魚。(1/25-14:17)No.1065
 ┃  ┗┳Re:手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)三」-投稿者:衝月風(1/27-18:03)No.1086
 ┃   ┗━衝月風様へ。-投稿者:インフルエンザ氷魚。(2/6-16:51)No.1312
 ┣┳Re:小説(?)再開予告!-投稿者:松原ぼたん(1/26-05:34)No.1068
 ┃┗━松原ぼたん様へ。-投稿者:氷魚(1/26-15:46)No.1071
 ┗━Re:小説(?)再開予告!-投稿者:ゆっきー(1/27-09:33)No.1079


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1062小説(?)再開予告!氷魚 1/25-13:21

どうも!お久しぶり(!?)の氷魚です。
最近風邪をひいてしまい、(魔族なのに何故・・・^^;)
学校を2日休んで・・・『大航海時代V』をやっていた(こらこら)私ですが、
無事(元から無事だったという説もあり)復帰いたしましたゆえ、
以前書き込ませていただいた、「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)」
の方を再開したいと思います。
序章一・二、そして本編(大げさ)一・二・三(だっけ?←・・・おい)
の方が過去ログにはいっていますので、先日松原ぼたん様のおっしゃられたように

そのまま続きを書こう、とか思ったのですが・・・
最近、TRYのすぺしゃるこれくしょん2を購入したところ(それまでお金が無さ
過ぎて買えなかった^^;)、
重ーーーーーーーぅ大な間違いに気づいたため・・・(あう・・・)
やっぱ書き直し、します・・・(号泣)
何か結構根本的なところから間違っているため、
(って書くと冥王様←目上の魔族<と書いてひとと読む>だから敬称。
の計画みたいでちょっと嬉しかったりする)(バカ)
序章から手直し・・・・・はうーーー・・・
そしたら思い切ってそのまま直さずに書ききっちゃえ、と知人たちからも言われた
んですが・・・
何かそのままだと後味&寝覚めが最悪になりそうな気もしますので。
(こういうとこだけ神経質)
というとこで、意味不明なことを長々と説明しましたが、
どうか今後もよろしくお願い致します。(日本語になってない;;)
まあ・・・書き換えるなんていってもちょっと手直しするだけですけど・・・
あああ、だからいちいち大袈裟なんだよおまい(氷魚)わー!!
・・・一人ツッコミは哀しひ・・・
えーと、とりあえず今回はこのへんで退散させていただきます。
でわ・・・(暗転)













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1063手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!一」はらぺこ氷魚。 1/25-13:54
記事番号1062へのコメント
自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」手直し版

序章T『ピンチだ獣神官(ぷりーすと)!』

最初は、笑われた。
お腹を抱えて・・・ただしあくまでもその仕草はいつもの通りの優雅
なものであったが、
僕の主は、笑っていた。
「ゼロス・・・貴方もついにそういう冗談が言えるほど成長したのね
・・・お母さんは嬉しいわ」
ひとしきり笑い終わると僕の主・・・獣王様はそう言った。
「なんで『お母さん』なんですかって・・・
違いますよ獣王様!!本当なんですってばあ!」
僕が必死に訴えると今度は・・・怒られた。
「いい加減になさい・・・ゼロス!」
獣王様は、少なくとも普段僕に接する時の口調とは大分違う、
静かで上品な・・・だが恐ろしい口調で怒っていた。
「じゅ・・・獣王様・・・」
「この俺に嘘つこうなんて十万年早ぇっ!」
「あの・・・何か口調が魔竜王様みたいになってらっしゃる気が・・・?」
「・・・・・・・役立たず。」
「え?」
「・・・役立たずうううぅぅ!!」
「あの・・・あの・・・獣王様・・・??」
「こないだあげたタリスマン勝手に売っちゃうしー。」
「あ・・・あれは・・・」
「この間の闇を徹くものの時だってゲートの封印失敗してたしー。」
「知ってらっしゃったんですか・・・でもあれは後でちゃんと・・・」
「できなかったものはできなかったものよ。」
「あぅ・・・」
「全く・・・」
ふうぅ、と目の前で溜め息をついている獣王様に、
僕は何やらとてつもなく不吉なものを感じた。
「・・・食べるだけ食べて仕事は出来ないんじゃあ、部下っていうよ
りむしろ・・・・・・生ゴミよね」
「なっ生ゴミって!?獣王様〜・・・そんな・・・僕はぁ・・・」
「まあ、よく考えてみたら貴方には前に『嘘付き防止装置』つけといたはずだから
さっきの報告が嘘でない事はわかったわ」
「生ゴミ・・・生ゴミ・・・あうう・・・」
一瞬獣王様の座ってらっしゃる玉座の後ろで何かが蠢いたような気が
したが、
僕にはそんな事に気を回している余裕は無かった。
「だからそれ、ゼロスがなんとかしてきなさい」
「何とかって・・・具体的には?」
「そーんなの自分で考えなさい・・・」
獣王様は怒ってらっしゃる・・・笑ってるけど確かに絶対怒ってらっ
しゃる
・・・僕はそう感じた。
「はい・・・承知しました・・・」
「でもって」
「はい・・・」
「何とかできなかった場合には、」
怖い・・・獣王様が怖い・・・僕はそう思った。
「獣神官の役職を取り上げます」
・・・・・・・
「え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「嫌だったらさっさと行きなさい、ゼロス」
「はううううう!!行ってまいります!」
僕は慌てて一礼すると、精神世界面へと飛び去った。



ふー。手直し終りっと。
さーて、どこが変わったのかわかったかなぁっ?(教育番組に登場するうたのお姉さん風

・・・うそです。
見ないでください・・・過去ログ・・・
全然変えてませんし。

















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1064手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)二」かたこり氷魚。 1/25-14:07
記事番号1063へのコメント
あああ・・・人が増えてきた・・・あああ!もう二時!!
朝御飯&昼御飯たべてなひいいいいいい!(しかもかたこり)
急いで終わらせてっ!御飯を食べに家に帰らなければっ!(謎)


序章U『レンタルだ、獣神官(ぷりーすと)!』手直し版

彼女の神官が半ベソで精神世界面へと飛んでいったのを確かめると、
彼女は先程から玉座の後ろに隠れていた先客に声をかける。
「・・・いきましたよ」
「ありがとうございました・・・あー、びっくりした・・・」
「そうやって隠れる必要があったのなら、別の場所で話してもよろし
かったのに、パレスさん」
玉座の後ろで身を起こしながら、パレスと呼ばれたその女は、
成る程、『獣王は自分の唯ひとりの神官が何よりのお気に入り』とい
う噂はどうやら事実であるよう
だ、と苦笑した。
「で、話というのは?」
「貴方の神官をちょっと御貸しいただけないかなーなんて思ってたん
ですけど・・・
何か頼む必要なかったみたいです・・・」
「じゃあ、今ゼロスが話してた冗談みたいな話がそうだったわけです
ね」
「冗談って・・・まあ、確かにそうですけど・・・一応。」
「それでは尚更隠れる必要も無かったのではないですか?」
「いえ・・・さっきここで鉢合わせしてたら、きっとややこしいこと
になってたでしょうから・・・」
後ろで一つにまとめた青に近い紺色の髪・・・縛りきれずに残っている癖の付
いた髪を多少気にしながら、
パレスは微笑む。
「まあ、とりあえず獣王、貴女の神官をお借りしたいんです。
この前貴女が冥王に貸された時みたいな・・・その、危険な事は絶対
させませんし、
レンタル料もちゃんと払いますから、ご安心下さい。」
「まあ、いいでしょう・・・どうぞご自由に」
「ありがとうございます。」
そういって立ち去ろうとしたものに、彼女は問う。
「パレスさん、ひとつお聞きしたい事があるのですが」
「何故ここに来たのか・・・ですか?
他の誰の所でもなく、獣王、貴女の所に。」
ええ、と答えた獣王に、パレスは答えた。
「私の主に、一番融通の聞きそうな人の所に行けって言われたんです
。けど、一番の理由は、」
「なんですの?」
「作者の趣味!!です。・・・じゃあまた、獣王『様』!」
パレスが消えた後、獣王が大きな溜め息をついた事はいうまでもない



・・・どこが手直し・・・(泣)
というか、六文字しか変えてません(はあと)
・・・殴らないでください。




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1065手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)三」かぜひき氷魚。 1/25-14:17
記事番号1064へのコメント
自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」手直し版

第一話『それは、そんな風に始まった(一)』

「リナさ〜〜〜ん」
それは、そんな風に始まった。
あの、ダークスターの一件から約三ヶ月。
あたしたちは一度『外の世界』から戻り、
アメリアはセイルーンへ、ゼルは元の体に戻る方法を探すあても無い
旅へ、
そしてあたしとガウリイはのんびりとあちこちへ・・・皆、それぞれ
の道へと帰っていった。
平和・・・そう、元通りの平和な世界が広がっていた。
・・・今の今までは。
とある小さな街道沿いの、ちょっと大きな宿場町。
その町の大通りにある料理屋で少し早めの昼食を摂って、あたしとガ
ウリイが店を出てきた、その時である。
懐かしい人影が・・・といっても人間じゃあないけど・・・横から飛
び出してきて、
あたしにいきなり抱きついてきたのだ!
しかも、抱きついたきり動こうとせずに、ぴーぴー泣き出すし・・・
「おい、ゼロスじゃないか、久しぶりだなあ!元気にしてたか?」
ガウリイがのんきに声をかける。
「あのねぇガウリイ・・・ちょっとはどうしてここに来たのかとか聞
き」
あたしの声を遮ったのは他でもないゼロスだった。
「リナさん・・・僕を助けてください」
「・・・・・・・は?」
あたしは思わず聞き返した。
ゼロスは今まであたしを利用しこそすれ、助けを求めたなんて一度も
なかったはずである。
それがどういう訳だろう、助けて欲しいなんて・・・?
あたしは未だ張り付いたままのゼロスの頭を無理矢理引き剥がすと、
疑問を口にした。
「ちょっとどういうことよゼロス!助けて欲しいって・・・しかも何
で泣いてんのよ?」
「だってゼラス様が・・・」
そこまで言うとまたゼロスは泣き出した。
「ほらほら泣かないの・・・」
あたしは何となくゼロスの頭をなでなでしていると、ガウリイが口を
挟んできた。
「おいリナ・・・」
「何よガウリイ?」
「俺、思うんだが」
「あんた・・・またしょうもないこと言うんじゃないでしょうね・・
・」
「ここは人が大勢見てるから、とりあえずどっかに移った方がいいん
じゃないか?」
言われてみれば周りに野次馬の人だかりが出来まくっている。
「そうね、ちょっと・・・じゃあ、そうしよっか・・・って!?」
あたしは或る事に気が付き、絶句した。
気が付くとゼロスも信じられないという表情で
・・・ただし、まだあたしにしがみついたままだが・・・見ている。
「どうした?2人とも」
ガウリイは不思議そうな顔でこっちを見る。
「ガウリイ・・・あんた・・・」
「ガウリイさんが・・・まともな事あっしゃってます・・・」
まるであたしの心を読んだかのようにゼロスが口を開く。
あたしはゼロスを引きずったままガウリイに近寄ると、思いっきり背
伸びをして彼の額に手をやった。
「熱は・・・無いわね、おかしいな・・・」
「ガウリイさん、ここ2、3日のうちで何か変なもの召し上がらなか
ったですか?」
「もしかして・・・多少は脳みそが復活してるとか!?」
「いやぁ、凄いですね、彼をここまで調教なさるとは・・・さすがは
リナさん」
「まあね、任しといて」
「・・・お前らなあ・・・」
好き放題言い続けるあたしとゼロスに、ガウリイは少々こめかみのあ
たりをピクピクさせながらつぶやく。
その時だった。
「あの、リナ=インバースさんでらっしゃいますか?」
聞きなれない声がしたのは、あたしのすぐ後ろだった。


人が集まってきたよぉ(泣)
おなかすいたよぉ(泣)
今すぐかえっても家に着くの4時だよぉ(泣)
あああ・・・全然手直ししてない・・・いいのかな・・・(だめ。)

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1086Re:手直し版「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)三」衝月風 1/27-18:03
記事番号1065へのコメント
> あたしにいきなり抱きついてきたのだ!
> しかも、抱きついたきり動こうとせずに、ぴーぴー泣き出すし・・・

 ・・・ゼロス・・・(笑)

> 「だってゼラス様が・・・」
> そこまで言うとまたゼロスは泣き出した。

 かっっっっっっ、可愛い−−−−−−−−−−!!!!!

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1312衝月風様へ。インフルエンザ氷魚。 2/6-16:51
記事番号1086へのコメント
衝月風様、どうもありがとうございますっ!
名前の通り、丸一週間インフルエンザ菌に支配されてた氷魚です。(おい)
・・・一週間学校休んだって意味ですが。
休んだけど、その間は夢の(?)出席停止!!
欠席日数にははいらないのさ!!はっはっはっはっはーーー。
・・・その分の授業の宿題どっさり貯まりましたけど。

たわ言はさておいて・・・レスです!
>> あたしにいきなり抱きついてきたのだ!
>> しかも、抱きついたきり動こうとせずに、ぴーぴー泣き出すし・・・
>
> ・・・ゼロス・・・(笑)
>
>> 「だってゼラス様が・・・」
>> そこまで言うとまたゼロスは泣き出した。
>
> かっっっっっっ、可愛い−−−−−−−−−−!!!!!
>
すいません・・・泣かせちゃいました・・・(^^;;
性格が別人になってますね、上司様。(一応、上・司☆←おい)
可愛いですか・・・んー・・・。
作者としては全然そのつもりで書かなかった・・・わけじゃないです☆(バカ)
文章書いてる時の私は真に狂ってます。ええ、狂って・・・
脳みそ(魔族だから無い気も・・・)煩悩で炸裂してますし。
顔がにやにやしてますし。それに・・・いや、言わないでおきましょう。
・・・コワイし。
ううー、とにかく早く続きを書いて、話を完結させようと思ってます!
だってだって、私の話って(スレ以外にも)完結したのが無いんですよぅ。
いっつも途中でSTOPしてしまうんです。
きゃー。

・・・ええと、長いことずらずら書いてましたがごめんなさいです。
これからももしよろしかったら私の書いた物を読んでくださるととっても嬉しいです

ありがとうございました。
でわっ!(暗転)



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1068Re:小説(?)再開予告!松原ぼたん E-mail 1/26-05:34
記事番号1062へのコメント
>重ーーーーーーーぅ大な間違いに気づいたため・・・(あう・・・)
>やっぱ書き直し、します・・・(号泣)
 ・・・・・そうなんですか? 読んでて全然気づかなかった(爆)。あたしもスペコレかうべきかな?

 再掲示頑張ってくださいね。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1071松原ぼたん様へ。氷魚 1/26-15:46
記事番号1068へのコメント
やー。きょうはメガネは壊れるわ、遅刻するわ、時計は壊れるわ、弁当に黒カビ生えてるわ・・・すさまじい一日
でした(泣)
松原ぼたん様、いつもありがとうございます☆
でわ早速レスを。
>>重ーーーーーーーぅ大な間違いに気づいたため・・・(あう・・・)
>>やっぱ書き直し、します・・・(号泣)
> ・・・・・そうなんですか? 読んでて全然気づかなかった(爆)。あたしもスペコレかうべきかな?
良かった・・・自分で気がついてものすごく恥ずかしかったんです(^^;;
スペコレは、(確か)ドラマガの新刊予告か何かに、『全国の女子学生待望の特集、ゼロスの全て』とか書いてあ
ったのを見て、
「をを!部下の義務!!」とか思って買っちゃいました(^^;
(こういう事になると真剣)
> 再掲示頑張ってくださいね。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ははっ。ありがとうございます。命の続く限り頑張りますんでっ(大げさ)
・・・明日こそ良い事ありますように・・・(切実)

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1079Re:小説(?)再開予告!ゆっきー 1/27-09:33
記事番号1062へのコメント

>最近風邪をひいてしまい、(魔族なのに何故・・・^^;)
風邪はなおりましたか?魔族でも、病気には気をつけましょうね?

>そのまま続きを書こう、とか思ったのですが・・・
>最近、TRYのすぺしゃるこれくしょん2を購入したところ(それまでお金が無さ
>過ぎて買えなかった^^;)、
>重ーーーーーーーぅ大な間違いに気づいたため・・・(あう・・・)
>やっぱ書き直し、します・・・(号泣)
私もTRYのすぺしゃるこれくしょん2買いましたよ。
重大な間違いってなんでしょうか?

>まあ、よく考えてみたら貴方には前に『嘘付き防止装置』つけといたはずだからさっきの報告が嘘でない事はわかったわ」
ゼロス様にそんな物がついていたんですか!?獣王様……。

>「私の主に、一番融通の聞きそうな人の所に行けって言われたんです。
>けど、一番の理由は、」
>「なんですの?」
>「作者の趣味!!です。・・・じゃあまた、獣王『様』!」
作者の趣味。いいですねえ。ふふっ。楽しみになってきた

泣いたり落ち込んだりするゼロス様を想像して、かわいいなあと思っている私です。これからどんな話になるか楽しみに待ってます!