◆-どうも、はじめまして-投稿者:えいりあん(1/24-18:42)No.1051
 ┣━Re:どうも、はじめまして-投稿者:さぼてん(1/24-20:16)No.1053
 ┣━Re:どうも、はじめまして-投稿者:松原ぼたん(1/24-21:20)No.1059
 ┣┳Re:どうも、はじめまして-投稿者:えいりあん(1/25-22:31)No.1067
 ┃┣━Re:どうも、はじめまして-投稿者:松原ぼたん(1/26-05:53)No.1069
 ┃┗━Re:どうも、はじめまして-投稿者:さぼてん(1/26-23:19)No.1076
 ┣━Re:どうも、はじめまして-投稿者:ゆっきー(1/27-09:25)No.1078
 ┣┳第三話(らしきもの)-投稿者:えいりあん(1/28-22:18)No.1114
 ┃┣━Re:第三話(らしきもの)-投稿者:松原ぼたん(1/28-23:37)No.1117
 ┃┣━Re:第三話(らしきもの)-投稿者:さぼてん(1/29-00:24)No.1119
 ┃┣━Re:第三話(らしきもの)-投稿者:赤神官ティナ(1/29-07:01)No.1125
 ┃┗━Re:第三話(らしきもの)-投稿者:ゆっきー(1/29-13:02)No.1128
 ┗┳第四話(らしきもの)-投稿者:えいりあん(1/30-21:19)No.1165
  ┣━ついに・・・-投稿者:KK(1/30-22:36)No.1166
  ┣━Re:第四話(らしきもの)-投稿者:松原ぼたん(1/30-23:19)No.1169
  ┗━Re:第四話(らしきもの)-投稿者:さぼてん(1/30-23:44)No.1172


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1051どうも、はじめましてえいりあん 1/24-18:42

どうも、えいりあんです
はじめまして、そして、よろしくおねがいします!!
へんなモノですが、長く続きそうです
「パラレルワールド」だとでも思って下さい
ではっ

第一話

―群狼の島―

部屋には、三つの人影があった。だが、この者達は、人では無い。
そう。魔族である。
その一つは獣王ゼラス=メタリオム。
魔王シャブラニグドゥの腹心のひとりである。
そして、その隣に立っているのが、
獣神官ゼロス。
そして、二人が見つめるその先には、一人の女性が立っていた。
彼女は、黒い髪を腰より少し上までのばし、魔道師のような格好をしていた。
だが、彼女もまた、獣王が新しく創った魔族である。

彼女が目を開いた。そして、
「はじめまして、獣王様、ゼロス様。」
そういうと、微笑んでみせた。


きゃぴー、まだ続きそうでぇす(汗)
ではっっ!!(ダッシュで逃げた)

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1053Re:どうも、はじめましてさぼてん 1/24-20:16
記事番号1051へのコメント

>どうも、えいりあんです
>はじめまして、そして、よろしくおねがいします!!

あ、さぼてんといいます。よろしくお願いします。コメントしか出してないふとどきものですが……(笑)
 
>そして、二人が見つめるその先には、一人の女性が立っていた。

誰でしょうねぇ……想像できないでもないですけど

>だが、彼女もまた、獣王が新しく創った魔族である。

そーなんですかぁ

>きゃぴー、まだ続きそうでぇす(汗)
 
まぁこのままで終わるわけないですよね。
おもしろかったですよ。
次回の作品も楽しみにしています。
がんばってください。

               それでは

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1059Re:どうも、はじめまして松原ぼたん E-mail 1/24-21:20
記事番号1051へのコメント
 おもしろかったです。

>彼女は、黒い髪を腰より少し上までのばし、魔道師のような格好をしていた。
>だが、彼女もまた、獣王が新しく創った魔族である。
 ををっ。
>そういうと、微笑んでみせた。
 ・・・・なんかとんでもないことがおこりそうなかんじですね。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1067Re:どうも、はじめましてえいりあん 1/25-22:31
記事番号1051へのコメント
さぼてんさん、松原ぼたんさん、
ご感想ありがとうございます!!(涙)

時間が無くて、あまり書けませんが、
第二話です。


第二話

あの後、
「あなたは、ヴァシュヌと名乗りなさい。」
獣王がいった。
「はいっ。」
そういうと、ヴァシュヌと名付けられた者は一礼し、去っていった。
これで、ことは無事にすんだはずであった

数日後。それは起こった。
「獣王様ぁ〜これなんですかぁ?」
ヴァシュヌが、鳥をわしづかみにして持ってきたのだ。
「えっっ?!
それはどうみたって鳥じゃないの。」
獣王は、驚きながら答えた。
「あっそういうんですか。どうもありがとうございます。」
そういうと、彼女は去っていった。
ゼロスが、獣王に視線を送っている。
獣王には、一つの考えが浮かんだ。
「どうしよう・・・・・・・・・・…。」
獣王はそうつぶやいた。


あははははっっ(汗)
この後どんどん崩れますよ(汗)

文章力が足りないので、
そのうち補足説明なんぞを
付け足すやもしれません。(汗)
ではっ!!









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1069Re:どうも、はじめまして松原ぼたん E-mail 1/26-05:53
記事番号1067へのコメント
 おもしろかったです。

>ヴァシュヌが、鳥をわしづかみにして持ってきたのだ。
 ・・・・わしづかみ・・・・最初の優雅さはどこ・・・・。
>「どうしよう・・・・・・・・・・…。」
 あたしも知りたい。・・・・どうするの?

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。 

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1076Re:どうも、はじめましてさぼてん 1/26-23:19
記事番号1067へのコメント

>ご感想ありがとうございます!!(涙)

感想書いただけなのに(涙)とはうれしいっ。
(実は私もそうだった。(笑))

>時間が無くて、あまり書けませんが、
>第二話です。

短くてもいーやっもぉどんどん書いちゃってっ

>「獣王様ぁ〜これなんですかぁ?」
>ヴァシュヌが、鳥をわしづかみにして持ってきたのだ。

もしかして…もしかすると…ガウリイ以下っ!!

>あははははっっ(汗)
>この後どんどん崩れますよ(汗)

どーぞどーぞっ どんどん崩れてくださいっ。
ホント短かったけどおもしろかったです。
時間があればもうちょい長いの書いてくれるとうれしーです。
次回の作品も期待してます。
                 それでは

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1078Re:どうも、はじめましてゆっきー 1/27-09:25
記事番号1051へのコメント

>どうも、えいりあんです
>はじめまして、そして、よろしくおねがいします!!
はじめまして、ゆっきーというものです。
ゼロス様とゼラス様。そして謎の女性。
どんなお話になるのか楽しみです!
ダッシュで逃げないで、はやく戻ってきてくださいね?
待ってますよ!


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1114第三話(らしきもの)えいりあん 1/28-22:18
記事番号1051へのコメント
あ゛あ゛っっ!!
みなさんコメントありがとうございます〜!!(涙)

でも、今回もあんまりながくないです。(汗)
暇ができたらもっとかきます!!
ではっ


第三話

その夜のことである。
獣王は、疲れていた。




ヴァシュヌは、あれからも、
鳥や、虫を持ってきては、何かと聞くのである。
おかげで、今になってやっと、ゼロスと二人きりになれたのである。

「ところで、これはどういうことでしょうね。
獣王様には何かお考えがあるようでしたけれど………。」
ゼロスがまず話しかけた。
獣王は、ぐったりとした様子で答えた。
「ああ・・・・・・・…。そのことね。
実は私、あの子に知識とか入れるのわすれちゃった………。」
「えっ?!」
獣王の意外な答えに、ゼロスは思わず声をもらした。
「だから、もうちょっと詳しくすると、
私があの子を創るとき、ちょっと気を抜いたせいで
物質界での知識とか、そのへんのことを入れるの忘れちゃったの・…。
あの子、前いた竜神官ラルタークぐらいの力があるけど、
あの分じゃあ、たぶん、魔族としての自覚もあんまり無いと思うわ。」
獣王が説明をすると、ゼロスは納得したようだった。
「では、どうしますか?
このままでは、どうにもなりませんから。」
ゼロスがたずねた。
「う〜ん、そうねぇ〜。」


「あっそうだ!!
ゼロス、あの……そう、リナ=インバースよ。
あなた、よく知っているでしょう。
あの人間達なら、いろいろなことも知っているでしょう!!」
ゼロスは考えた。だが、獣王の命令には逆らえない。
「わかりました。
ヴァシュヌさんを連れて、リナ=インバースの所へいってきます。」
そういうと、ゼロスは、一礼し、去っていった。


「それに、あなた達の旅を観察するのも楽しそうだしね。」
獣王は、いたずらっぽい笑みを浮かべながら言った。



みょりーん
まだつづきまーす。
ではぁっ。


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1117Re:第三話(らしきもの)松原ぼたん E-mail 1/28-23:37
記事番号1114へのコメント
 おもしろかったです。

> 実は私、あの子に知識とか入れるのわすれちゃった………。」
 ・・・・おひおひ。
>「あっそうだ!!
> ゼロス、あの……そう、リナ=インバースよ。
> あなた、よく知っているでしょう。
> あの人間達なら、いろいろなことも知っているでしょう!!」
 ・・・・あれを見習ったら絶対魔族には・・・・・行動がどう評価されるかはとにかく・・・・。
>「それに、あなた達の旅を観察するのも楽しそうだしね。」
 それが本音かぁぁ。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1119Re:第三話(らしきもの)さぼてん 1/29-00:24
記事番号1114へのコメント
さぼてんでぇっすっ

>あ゛あ゛っっ!!
>みなさんコメントありがとうございます〜!!(涙)

いーえどーいたしまして。

>でも、今回もあんまりながくないです。(汗)
>暇ができたらもっとかきます!!
 
ははは よろしくおねがいします。


>「わかりました。
> ヴァシュヌさんを連れて、リナ=インバースの所へいってきます。」
  むぅぅっこれからどーなるんだ?

>「それに、あなた達の旅を観察するのも楽しそうだしね。」
>獣王は、いたずらっぽい笑みを浮かべながら言った。

私も同感です。

おもしろかったです。さっき書きましたように
これからが楽しみです。
次回も期待してますので、がんばってください。
                 
                      それでは

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1125Re:第三話(らしきもの)赤神官ティナ 1/29-07:01
記事番号1114へのコメント
えいりあん様、イキナリ来た赤神官のティナでーす!
はじめまして!
読みましたよ。おもしろかったです。

>獣王は、ぐったりとした様子で答えた。
>「ああ・・・・・・・…。そのことね。
> 実は私、あの子に知識とか入れるのわすれちゃった………。」
>「えっ?!」
>獣王の意外な答えに、ゼロスは思わず声をもらした。
>「だから、もうちょっと詳しくすると、
> 私があの子を創るとき、ちょっと気を抜いたせいで
> 物質界での知識とか、そのへんのことを入れるの忘れちゃったの・…。
> あの子、前いた竜神官ラルタークぐらいの力があるけど、
> あの分じゃあ、たぶん、魔族としての自覚もあんまり無いと思うわ。」
ヴァシュヌさん・・・・かわいそうです。べんきょー大変なんですよ?
あたしも、どこぞのバカ魔王のせいで、ヴァシュヌさんと同じふうに・・・。
ヒーちゃんの『かえんほうしゃ』でS様たおしてこよーっと。


>「あっそうだ!!
> ゼロス、あの……そう、リナ=インバースよ。
> あなた、よく知っているでしょう。
> あの人間達なら、いろいろなことも知っているでしょう!!」
あたしの場合、『リナ=インバース』に『聞く』んじゃなくて、
知識を入れ忘れたのをネタに『S様』をいびりたおしてます。

イキナリでてきてすみません。
では、このへんで!さようなら。

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1128Re:第三話(らしきもの)ゆっきー 1/29-13:02
記事番号1114へのコメント
ははっ!おもしろいです!

>獣王は、ぐったりとした様子で答えた。
>「ああ・・・・・・・…。そのことね。
> 実は私、あの子に知識とか入れるのわすれちゃった………。」
>「えっ?!」
>獣王の意外な答えに、ゼロスは思わず声をもらした。
ああっ!どうしたんですか,獣王様!?

>「あっそうだ!!
> ゼロス、あの……そう、リナ=インバースよ。
> あなた、よく知っているでしょう。
> あの人間達なら、いろいろなことも知っているでしょう!!」
>ゼロスは考えた。だが、獣王の命令には逆らえない。
リナに任せて大丈夫なのかな?
まあ,リナは魔族みたい…いや,なんでもありません…。(殺気が…)

>「それに、あなた達の旅を観察するのも楽しそうだしね。」
>獣王は、いたずらっぽい笑みを浮かべながら言った。
獣王様の言うとおりです。
私も楽しみに待ってます!

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1165第四話(らしきもの)えいりあん 1/30-21:19
記事番号1051へのコメント


また感想が書いてある〜?!
どぉもありがとうですぅ~!!(喜)
ではっ


第四話


「あ゛あ゛〜!!!
ガウリイ!それあたしのお肉ぅ〜!!」
<ガチャン、チィィン、ガタッ、ガシィィン>

テーブルに乗る沢山の料理の数々。
それをめぐっての争いは、そろそろクライマックスに入っていた。

犯人は、言わずと知れたリナ=インバースと、ガウリイである。

「ぷはぁ
あーおいしかった。」
争いは終わったようだ。

そして、四人は、食堂をでた。
メンバーは、おなじみのリナ、ガウリイ、ゼル、アメリアである。
そして、四人は、人通りの少ない道に入った。

<シュン>

その四人の前に、二つの人影が現れた。
ゼロスとヴァシュヌである。

「?!」
四人は驚いた。

「どうもみなさん。お久しぶりです。」

「ゼロス、どうしてあんたがここに?
それと、あんたの隣にいるのは誰??
魔族みたいだけど。」

「あっ、ばれちゃいましたか。」
ゼロスは、にこやかに言った。

「何しにきた。
おまえのことだ。何かたくらんでいるのだろう!!」
ゼルガディスは、そう言ってゼロスを睨み付けた。
「いいぇ。たくらんでいるなんて、とんでもない。
まあ、詳しいことは後で話しますけど。
とりあえず、これからしばらくリナさん達と旅をします。

あっ、こちらにいるのは、ヴァシュヌさんです。」
ゼロスはやはり、にこやかに答えた。

「どうぞよろしくおねがいします。」
そういうと、ヴァシュヌも微笑んだ。


あははははははははははっっっっ(爆)
どんどん壊れるぅ〜。(汗)

ティナさん、実はボクはあなたのことを知っています。
なぜならボクも魔族だからです。
(魔族名は、別ですけど)
まあ、そのうち分かるかもしれませんケド
あっ、でもパクリじゃありませんよ。


ということで(何が?)
またっ!!


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1166ついに・・・KK 1/30-22:36
記事番号1165へのコメント
こんばんは。読ませていただいてます・・・

ついにリナ達がでてきましたねー。
実は私は魔族関係にむっちゃ弱いので(^^;感想書くのが怖かったんです
(何か見当はずれなこと言いそうなので)。

ヴァシュヌさんやゼロス君はとっても魅力的だけど、やっぱしリナ達がでてき
てくれるとうれしーです。

これからも頑張って下さい。期待してます。

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1169Re:第四話(らしきもの)松原ぼたん E-mail 1/30-23:19
記事番号1165へのコメント
 おもしろかったです。

>「あ゛あ゛〜!!!
> ガウリイ!それあたしのお肉ぅ〜!!」
 ・・・・・ある意味平和な光景ですね(^^;)。
>「どうぞよろしくおねがいします。」
>そういうと、ヴァシュヌも微笑んだ。
 ・・・・なんかものすごく嫌な予感がするんですけど・・・・(笑)。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁があれましたなら。

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1172Re:第四話(らしきもの)さぼてん 1/30-23:44
記事番号1165へのコメント

   さぼてんです。

>また感想が書いてある〜?!
>どぉもありがとうですぅ~!!(喜)
 
いえいえとんでもない

>争いは終わったようだ。

あ、争いですか……まぁそういってもおかしくないけど

>「どうぞよろしくおねがいします。」
>そういうと、ヴァシュヌも微笑んだ。

なんかとんでもないことが始まりそーな予感が……

>あははははははははははっっっっ(爆)
>どんどん壊れるぅ〜。(汗)

どんどん壊れろぉー(笑)
ははは とにかくおもしろかったです。
次回が楽しみっ フフフ(あやしい)
とゆーことで