◆−黄金島の3の後編−扇(5/25-19:16)No.10176
 ┣読みました〜−春牙(5/25-19:54)No.10177
 ┃┗うをっ(笑)−扇(5/26-18:43)No.10183
 ┃ ┗Re:うをっ(笑)−春牙(5/26-21:04)No.10185
 ┃  ┗えあっ?(笑)−扇(5/27-19:03)No.10198
 ┗エガちゅう。−俺様(5/26-23:39)No.10188
  ┗3時10分前じゃないよ、2時50分じゃないよ!?−扇(5/27-00:46)No.10191


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10176黄金島の3の後編5/25-19:16



 どうも、こんにちは! 扇です。
 予想以上に『天国〜』が忙しかったため、予定を1週間オーバーして(汗)後編載っけます。
 黄金島の逆襲・・・って、どこが黄金島でどこが逆襲かは、書いてるわたしにもさっっっっぱり分かりませんが(おい)
 ではでは、魔王腹心の男衆の、恐怖の恐怖のホワイトデー(ぢきはづれ)出来たらお楽しみいただけたら嬉しいです。

__________________________________

  黄金島の逆襲! 〜後編・戦慄のホワイトデー〜


 3月14日・・・・・・。
 前回のイベント(バレンタイン)で、チョコを貰い受けたことで喜び踊り狂った連中にとって、面倒な日。
 もちろんそんなことは、人里はずれた桃源郷(かどうかはわからない)に住む魔竜王一家には関係のないことだった(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
 けれど・・・それは、数年前までのこと。

「さて・・・どうするか」
「だね・・・・・・」
「食えるモノを作らんと、俺たちが殺されるからな」
 『緊急会議』というノボリを立てて・・・・・・。
 魔竜王ガーヴ、そして敵対するはずの冥王フィブリゾと覇王グラウシェラーは、ガーヴ家の書斎へと集まった。
 もちろん、獣王ゼラスならびに海王ダルフィンに、一体いかなるホワイトデーのプレゼントをあげるか、と言う会議である。
 応接間では、ヴァル、ラミア、ラルターク、ラーシャートだけでなく、覇王についてきたシェーラ、そして何故かゼロスがお茶を飲んでお菓子を食べて・・・と和気藹々だった。
 ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
「覇王様、大丈夫かなぁ・・・」
 シェーラが、何故か心配そうに言う。喧嘩してるんじゃないんだけど。
「まあ、あの覇王様がそう簡単にやられるとは思いませんが」
 はっはっは、と笑ってゼロスが言う。
「ずずーーーーー・・・」
 長ぁぁぁぁぁい余韻を残して、ヴァルはお茶を飲み干す。さすが、お茶好き(私の独断)。
「にょろ」
 ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
「ぼりぼり・・・ガーヴ様こそ、・・・ぼりぼり・・・覇王殿や、冥王殿・・・ぼりっ・・・と喧嘩して、勝てるかのぅ・・・ぼりぼり」
 おせんべを食べながら、ぼりぼり音を立ててラルタークが言う。うるさい。
「あの方々のことだ、放っておいて平気だろう」
 放任主義的なラーシャートは、一人黙々と書類を片づけながら言った。
「けどさぁ」
 ヴァルが、口を開いた。
「それより、あの人達が作った物を食べて、獣王達が無事でいられると思うか?」
『あ゛』
 全員ハモる。
「ぢゅうおうさまぁぁぁぁぁっ!!?」
 ゼロスの悲鳴が、甲高く響いた・・・・・・。

「・・・今、ゼロスの声がしなかったか?」
「した」
「また叫んでたな」
 魔王腹心ズの男衆は、なにやら本を見ていた顔を上げて言い合った。
「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
「意味無いじゃん、寿命失ったら」
 ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
「じゃあ、この『ドキドキミルクティー』は・・・」
「別の小説じゃん」
 とはフィブりん。
「やめとけ。危険ないから」
 おいおい覇王、なにげに問題発言・・・。

「あの方達を止めますッ!!
 それか、この家を壊してすべてを闇に葬るか・・・!!」
「待て待てゼロスっ!!」
 『ゼラス命』というはちまきをつけたゼロスは、鍬を片手に立ち上がる。(農民一揆のつもりらしい)
 ヴァルはその足にしがみつく。
「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
 だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
「何げじじくさいですよ、貴方の趣味」
 ゼロスの指摘に、ヴァルは胸を押さえてうっと呻く。
「いいじゃないか・・・!
 お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
 ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
 それをコケにするな・・・!!」
 ヴァルが愛用の湯飲み片手に力説するが・・・。
 ゼロスは聞いちゃいない。
「ゼラス様、待っていて下さい!!
 今僕が、貴方を危険にさらす輩を成敗してきます・・・!!」
「ちょっとゼロス、覇王様にはあんまり怪我させないでおいてよ」
 シェーラがのんきに饅頭食べながら言う。
 ラルタークに至っては、我関せずとお茶を飲むばかり。
 ラーシャートは・・・もとから聞いちゃいない。
「もし、あの方々を始末できたら・・・きっとゼラス様は誉めてくださる・・・ふふふ・・・」
 恋は盲目。その言葉、偽り無し。
 ゼロスの目は完璧にイっちゃっている。
 ・・・たぶん1ヶ月前、ゼラス達にいろいろとチョコ(失敗作含む)を食べさせられたのだろう。そのころから、ちょっと様子がおかしかったから。
 書斎の扉目指してまっしぐらだ。
「ゼロスぅぅぅぅっ!
 人の話は最後まで聞けぇぇぇっ!!」
 ヴァルも必死でついていく。
 首にラミアが巻き付いていたりするが。

「・・・なんか今、ヴァルの悲鳴がしなかったか?」
「またゼロスがなんかやったんだろ?」
「ミルクティーより・・・こっちのハーブティーの方が・・・」
 以上、ガーヴのつぶやき、緊張感のないフィブリゾ、そしてちょっとヤバめのグラウシェラーの言葉。
  ばたんっ!!
 扉が激しい勢いで開く。
 そこには、なぜか鍬を片手に持つゼロスと、愛用の湯飲みを必死に全身でかばっているヴァル(ラミア付き)が立っていた。
「ガーヴ様、フィブリゾ様、そしてグラウシェラー様・・・ゼラス様のため、ここでしばらくお眠りいただきますッ!!」
「ガーヴ様ー、俺のお茶コレクションのために、ちょっくら我慢してくださいねぇ」
「あっこらヴァル、裏切ったなお前ッ!!」
「お茶のためなら、俺は鬼にでもなります」
 いやヴァル、胸はって言わなくてもねぇ。
「ゼロス・・・本当に僕たちとやろうってワケ?」
「すべてはゼラス様と『あの方』の御心・・・」
 いや、ここでL様は関係ないと思うけど。
 フィブリゾは、完全にあきれた顔で肩をすくめると、
「じゃあ、ここは任せたよグラウシェラー」
「あっちょっと待てフィブリゾ!!」
 グラウシェラーの叫び虚しく、フィブリゾは精神世界面へと消えていた・・・。
「グラウシェラー様・・・お命ちょうだいしますっ!!」
「そんなせりふ、時代劇だけで十分・・・どわっ!!」
 本気の鍬の一撃を紙一重で避けて、グラウシェラーは冷や汗を一筋ながす。
「・・・ゼロス・・・本気だな」
「僕はいつだって本気です」
「わかった・・・なら、手加減はしないぞ!!」
 グラウシェラーがそう言い、片手をあげ魔力をためると・・・。
「だぁぁぁっ!! ちょっと待ったぁぁぁっ!!」
 ヴァルが止めに入った。
「やるなら外でやってくれ!!
 俺の『世界のお茶』コレクションに手を出すつもりなら、俺だって黙ってはいないぞ!!」
『んなモノには手を出さないって』
 グラウシェラーとゼロスがハモる。
「では・・・外で決着をつけましょうか」
「そうだな・・・ゼロス」
 そう言って、二人の姿が消える。
 窓から見える小さな空き地に、二人は姿を現した。
「前々っから、貴方がいっつもゼラス様にちょっかいを出すのが気に入らなかったんですよ、僕は!!」
「俺だって、いっつもお前がゼラスと俺との『すいーとvたいむ』を邪魔してくるのに、嫌気がさしてきたところさ!!」
「ゼラス様は、貴方になんかなびいていませんッ!!」
「いーや、ゼラスが俺を見るあの目は、完全に恋一色さ!!」
 なんだか勘違いの山とも言える二人の言葉を無視して、ヴァルはガーヴを見た。
「まったく、とんだはた迷惑ですね、ガーヴ様」
「そうだな・・・あ、そうだヴァル。俺はマシュマロが良いと思うぞ」
「・・・は? 何の話ですか?」
「だから、お前が作るゼラス達へのプレゼントさ」
「えええっ!?」
 ヴァルが驚きの声をあげる。
「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
「ううう・・・」
「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
「ううううう・・・」
「じゃあ、後は任せたぜ♪」
「うううううううううう・・・・・・」
 最後は完全な涙声となって・・・。
 ヴァルのうめきはずっと続いた。

  <おまけ(というより、エピローグ)>

「やあ、ゼラス、ダルフィン。こんにちは」
 フィブリゾは、しゅたっと手を挙げて、挨拶した。
「あらフィブ、どうしたの?」
 ゼラスは、顔を期待一色にして問う。
 フィブリゾは、毎年貴重なプレゼントをくれるのだ。ヴィ○ンのバッグとか、シャ○ルの財布とか、高級ワイン『負の気』とか・・・。
 ダルフィンも、明るい顔でよってくる。
「ほら、コレ。ホワイトデーのプレゼントさ」
 そう言って、フィブリゾは小脇に抱えていた小箱を開いた――――。

______________________________おわり。

 ちょいと短めですが、以上で終わりです。
 今回のナレーションは暴走してましたねぇ。さすがセフィ。
 ヴァル君がお茶好きってのは、単なる独断です。なんだかこの人、じじくさい趣味有りそうで(おいおい)これでもヴァルファンですよ、一応。
 フィブりんが開けた小箱の中身はとりあえず謎にしておきますが・・・きっとグラウシェラーとゼロスの負の気でしょう(笑)
 パンドラの箱説も捨てがたいけど。(おいおい)
 ではでは、最後に一言。
  ゼロスファンのみなさま、本当にすいませんでしたッ!!(笑)
 以上です。ホントにこれでいいのか、自分じゃよく分かりませんが(汗)

 ではでは、扇でした〜☆

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10177読みました〜春牙 5/25-19:54
記事番号10176へのコメント

こんにちは!春牙です!
待っていました黄金島!そして今回も書かせてもらいます!(なにを?)
まあ、とりあえず目を通すだけでもしてください。


(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
ひ、ひどいね、ガ−ヴ様。

> 『緊急会議』というノボリを立てて・・・・・・。
緊急会議っていったい・・・・・・。

> ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
まあ、それはそうだろうけど。

>「にょろ」
> ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
ヴァル君気持ち悪くないのかな?膝の上

>「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
> 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
> 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
>「意味無いじゃん、寿命失ったら」
> ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
>「じゃあ、この『ドキドキミルクティー』は・・・」
>「別の小説じゃん」
> とはフィブりん。
>「やめとけ。危険ないから」
> おいおい覇王、なにげに問題発言・・・。
ちょっと待った!危険がないものじゃないとやばいじゃん!

>「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
> だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
>「何げじじくさいですよ、貴方の趣味」
> ゼロスの指摘に、ヴァルは胸を押さえてうっと呻く。
>「いいじゃないか・・・!
> お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
> 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
> ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
> それをコケにするな・・・!!」
> ヴァルが愛用の湯飲み片手に力説するが・・・。
んなもん力説すんなよ。ヴァル。

> ・・・たぶん1ヶ月前、ゼラス達にいろいろとチョコ(失敗作含む)を食べさせられたのだろう。そのころから、ちょっと様子がおかしかったから。
うわ、やば過ぎるじゃん。このゼロス。

>「やるなら外でやってくれ!!
> 俺の『世界のお茶』コレクションに手を出すつもりなら、俺だって黙ってはいないぞ!!
お茶コレクション、そんなに大切なのか・・・。

>「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
>「ううう・・・」
>「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
>「ううううう・・・」
>「じゃあ、後は任せたぜ♪」
>「うううううううううう・・・・・・」
> 最後は完全な涙声となって・・・。
> ヴァルのうめきはずっと続いた。
かわいそうなヴァル君。

> フィブリゾは、毎年貴重なプレゼントをくれるのだ。ヴィ○ンのバッグとか、シャ○ルの財布とか、高級ワイン『負の気』とか・・・。
いや、んなワインあったら怖いって。

妙なツッコミ(?)ばかりしてしまいましたが、これでも楽しみにしてるんで、
気にしないでください。

それでは、さようなら。


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10183うをっ(笑)5/26-18:43
記事番号10177へのコメント

春牙さんは No.10177「読みました〜」で書きました。

 びっくりしたよ。一番が(笑)

>こんにちは!春牙です!
>待っていました黄金島!そして今回も書かせてもらいます!(なにを?)
>まあ、とりあえず目を通すだけでもしてください。
 とりあえず通すだけ(鬼)

>>(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
>ひ、ひどいね、ガ−ヴ様。
 ガーヴ様だもん☆

>> 『緊急会議』というノボリを立てて・・・・・・。
>緊急会議っていったい・・・・・・。
 だってさ、あのゼラス様だよ、ダル様だよ!?

>> ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
>まあ、それはそうだろうけど。
 当然の報いですぢゃ(byラルターク)

>>「にょろ」
>> ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
>ヴァル君気持ち悪くないのかな?膝の上
 ヴァルは蛇好きなのさ。君も知っているだろう?
 そして、ゼロスが蛇だめなのも(笑)

>>「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
>> 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
>> 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
>>「意味無いじゃん、寿命失ったら」
>> ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
>>「じゃあ、この『ドキドキミルクティー』は・・・」
>>「別の小説じゃん」
>> とはフィブりん。
>>「やめとけ。危険ないから」
>> おいおい覇王、なにげに問題発言・・・。
>ちょっと待った!危険がないものじゃないとやばいじゃん!
 おみゃーは・・・(汗)

>>「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
>> だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
>>「何げじじくさいですよ、貴方の趣味」
>> ゼロスの指摘に、ヴァルは胸を押さえてうっと呻く。
>>「いいじゃないか・・・!
>> お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
>> 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
>> ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
>> それをコケにするな・・・!!」
>> ヴァルが愛用の湯飲み片手に力説するが・・・。
>んなもん力説すんなよ。ヴァル。
 だってヴァルだもん☆

>> ・・・たぶん1ヶ月前、ゼラス達にいろいろとチョコ(失敗作含む)を食べさせられたのだろう。そのころから、ちょっと様子がおかしかったから。
>うわ、やば過ぎるじゃん。このゼロス。
 だってゼロス(以下略)

>>「やるなら外でやってくれ!!
>> 俺の『世界のお茶』コレクションに手を出すつもりなら、俺だって黙ってはいないぞ!!
>お茶コレクション、そんなに大切なのか・・・。
 そりゃぁ、死ぬ気で集めたんでしょう。

>>「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
>>「ううう・・・」
>>「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
>>「ううううう・・・」
>>「じゃあ、後は任せたぜ♪」
>>「うううううううううう・・・・・・」
>> 最後は完全な涙声となって・・・。
>> ヴァルのうめきはずっと続いた。
>かわいそうなヴァル君。
 オーフェン風の終わり方(アザリー)

>> フィブリゾは、毎年貴重なプレゼントをくれるのだ。ヴィ○ンのバッグとか、シャ○ルの財布とか、高級ワイン『負の気』とか・・・。
>いや、んなワインあったら怖いって。
 あるんだよ。魔族うちには。

>妙なツッコミ(?)ばかりしてしまいましたが、これでも楽しみにしてるんで、
>気にしないでください。
 気にする(爆)

>それでは、さようなら。
 はいはい、では扇でした〜☆

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10185Re:うをっ(笑)春牙 5/26-21:04
記事番号10183へのコメント

扇さんは No.10183「うをっ(笑)」で書きました。

> びっくりしたよ。一番が(笑)
あ、やっぱり!僕自身も、びっくりした!

> とりあえず通すだけ(鬼)
まあ目を通すだけでいいって言ったけどさあ。
とりあえず通すだけってのは、ちっとばっかしひどくない?

>>>(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
>>ひ、ひどいね、ガ−ヴ様。
> ガーヴ様だもん☆
そぉゆーおもんか?

>>> 『緊急会議』というノボリを立てて・・・・・・。
>>緊急会議っていったい・・・・・・。
> だってさ、あのゼラス様だよ、ダル様だよ!?
そうですね、私が間違っていました。

>>> ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
>>まあ、それはそうだろうけど。
> 当然の報いですぢゃ(byラルターク)
当然の報いなのか・・・。よくそれで殺されないねぇ。ラルタークじいさん。

>>>「にょろ」
>>> ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
>>ヴァル君気持ち悪くないのかな?膝の上
> ヴァルは蛇好きなのさ。君も知っているだろう?
> そして、ゼロスが蛇だめなのも(笑)
そうだったけ?でも覚えてたのは、ゼロスが蛇駄目だった事だけなんだよね・・・。

>>>「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
>>> 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
>>> 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
>>>「意味無いじゃん、寿命失ったら」
>>> ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
>>>「じゃあ、この『ドキドキミルクティー』は・・・」
>>>「別の小説じゃん」
>>> とはフィブりん。
>>>「やめとけ。危険ないから」
>>> おいおい覇王、なにげに問題発言・・・。
>>ちょっと待った!危険がないものじゃないとやばいじゃん!
> おみゃーは・・・(汗)
え、どうしてこんなコメントがかえってくるの?

>>>「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
>>> だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
>>>「何げじじくさいですよ、貴方の趣味」
>>> ゼロスの指摘に、ヴァルは胸を押さえてうっと呻く。
>>>「いいじゃないか・・・!
>>> お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
>>> 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
>>> ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
>>> それをコケにするな・・・!!」
>>> ヴァルが愛用の湯飲み片手に力説するが・・・。
>>んなもん力説すんなよ。ヴァル。
> だってヴァルだもん☆
そうですね。ヴァルならOKだもんね(何が)

>>> ・・・たぶん1ヶ月前、ゼラス達にいろいろとチョコ(失敗作含む)を食べさせられたのだろう。そのころから、ちょっと様子がおかしかったから。
>>うわ、やば過ぎるじゃん。このゼロス。
> だってゼロス(以下略)
ひでぇ!略されてる!

>>>「やるなら外でやってくれ!!
>>> 俺の『世界のお茶』コレクションに手を出すつもりなら、俺だって黙ってはいないぞ!!
>>お茶コレクション、そんなに大切なのか・・・。
> そりゃぁ、死ぬ気で集めたんでしょう。
どのくらい苦労したんでしょうか?

>>>「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
>>>「ううう・・・」
>>>「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
>>>「ううううう・・・」
>>>「じゃあ、後は任せたぜ♪」
>>>「うううううううううう・・・・・・」
>>> 最後は完全な涙声となって・・・。
>>> ヴァルのうめきはずっと続いた。
>>かわいそうなヴァル君。
> オーフェン風の終わり方(アザリー)
って、違う小説やン!それ!

>>> フィブリゾは、毎年貴重なプレゼントをくれるのだ。ヴィ○ンのバッグとか、シャ○ルの財布とか、高級ワイン『負の気』とか・・・。
>>いや、んなワインあったら怖いって。
> あるんだよ。魔族うちには。
そう・・・なの?

>>妙なツッコミ(?)ばかりしてしまいましたが、これでも楽しみにしてるんで、
>>気にしないでください。
> 気にする(爆)
あ、ひどい(と、言っても、実はあまり気にしていなかったりして)

> はいはい、では扇でした〜☆
とりあえず返事を返したのは、春牙です。では、さようなら。

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10198えあっ?(笑)5/27-19:03
記事番号10185へのコメント

春牙さんは No.10185「Re:うをっ(笑)」で書きました。

>> びっくりしたよ。一番が(笑)
>あ、やっぱり!僕自身も、びっくりした!
 なら遠慮しろ〜・・・とは言わないけど。

>> とりあえず通すだけ(鬼)
>まあ目を通すだけでいいって言ったけどさあ。
>とりあえず通すだけってのは、ちっとばっかしひどくない?
 だから、自ら鬼宣言したのに(笑)

>>>>(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
>>>ひ、ひどいね、ガ−ヴ様。
>> ガーヴ様だもん☆
>そぉゆーおもんか?
 そぉゆーもんだ。
 いーから、納得しろ。
 五円玉に紐つけて、納得させてあげるから。

>>>> 『緊急会議』というノボリを立てて・・・・・・。
>>>緊急会議っていったい・・・・・・。
>> だってさ、あのゼラス様だよ、ダル様だよ!?
>そうですね、私が間違っていました。
 それでよろしい。

>>>> ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
>>>まあ、それはそうだろうけど。
>> 当然の報いですぢゃ(byラルターク)
>当然の報いなのか・・・。よくそれで殺されないねぇ。ラルタークじいさん。
 んなの気にしちゃダメでしょ。

>>>>「にょろ」
>>>> ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
>>>ヴァル君気持ち悪くないのかな?膝の上
>> ヴァルは蛇好きなのさ。君も知っているだろう?
>> そして、ゼロスが蛇だめなのも(笑)
>そうだったけ?でも覚えてたのは、ゼロスが蛇駄目だった事だけなんだよね・・・。
 「にょえ〜」だし(笑)

>>>>「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
>>>> 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
>>>> 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
>>>>「意味無いじゃん、寿命失ったら」
>>>> ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
>>>>「じゃあ、この『ドキドキミルクティー』は・・・」
>>>>「別の小説じゃん」
>>>> とはフィブりん。
>>>>「やめとけ。危険ないから」
>>>> おいおい覇王、なにげに問題発言・・・。
>>>ちょっと待った!危険がないものじゃないとやばいじゃん!
>> おみゃーは・・・(汗)
>え、どうしてこんなコメントがかえってくるの?
 さぁ?

>>>>「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
>>>> だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
>>>>「何げじじくさいですよ、貴方の趣味」
>>>> ゼロスの指摘に、ヴァルは胸を押さえてうっと呻く。
>>>>「いいじゃないか・・・!
>>>> お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
>>>> 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
>>>> ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
>>>> それをコケにするな・・・!!」
>>>> ヴァルが愛用の湯飲み片手に力説するが・・・。
>>>んなもん力説すんなよ。ヴァル。
>> だってヴァルだもん☆
>そうですね。ヴァルならOKだもんね(何が)
 うみゅ、帰って良し!

>>>> ・・・たぶん1ヶ月前、ゼラス達にいろいろとチョコ(失敗作含む)を食べさせられたのだろう。そのころから、ちょっと様子がおかしかったから。
>>>うわ、やば過ぎるじゃん。このゼロス。
>> だってゼロス(以下略)
>ひでぇ!略されてる!
 ゼロスだもん。

>>>>「やるなら外でやってくれ!!
>>>> 俺の『世界のお茶』コレクションに手を出すつもりなら、俺だって黙ってはいないぞ!!
>>>お茶コレクション、そんなに大切なのか・・・。
>> そりゃぁ、死ぬ気で集めたんでしょう。
>どのくらい苦労したんでしょうか?
 わたしがスレイヤーズ全巻そろえたくらい。

>>>>「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
>>>>「ううう・・・」
>>>>「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
>>>>「ううううう・・・」
>>>>「じゃあ、後は任せたぜ♪」
>>>>「うううううううううう・・・・・・」
>>>> 最後は完全な涙声となって・・・。
>>>> ヴァルのうめきはずっと続いた。
>>>かわいそうなヴァル君。
>> オーフェン風の終わり方(アザリー)
>って、違う小説やン!それ!
 細かいことは気にするな!!

>>>> フィブリゾは、毎年貴重なプレゼントをくれるのだ。ヴィ○ンのバッグとか、シャ○ルの財布とか、高級ワイン『負の気』とか・・・。
>>>いや、んなワインあったら怖いって。
>> あるんだよ。魔族うちには。
>そう・・・なの?
 ぢゃないの?

>>>妙なツッコミ(?)ばかりしてしまいましたが、これでも楽しみにしてるんで、
>>>気にしないでください。
>> 気にする(爆)
>あ、ひどい(と、言っても、実はあまり気にしていなかったりして)
 あ、ばれてる(笑)

>> はいはい、では扇でした〜☆
>とりあえず返事を返したのは、春牙です。では、さようなら。
 いや、お前以外誰や(笑)
 ではでは、扇でした〜☆

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10188エガちゅう。俺様 E-mail 5/26-23:39
記事番号10176へのコメント

江頭チュウを略したもの。「もの申す〜」と鳴く。

>(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
照れているのね・・・vv(笑)

> 魔竜王ガーヴ、そして敵対するはずの冥王フィブリゾと覇王グラウシェラーは、ガーヴ家の書斎へと集まった。
死活問題だから皆集まってるのね・・・(笑)

> ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
(爆笑)はめられた二人組み。

>「にょろ」
> ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
にょろって鳴くの?(素朴な疑問)

>「ぼりぼり・・・ガーヴ様こそ、・・・ぼりぼり・・・覇王殿や、冥王殿・・・ぼりっ・・・と喧嘩して、勝てるかのぅ・・・ぼりぼり」
> おせんべを食べながら、ぼりぼり音を立ててラルタークが言う。うるさい。
うーむ・・・じいさん・・・歯はしっかりしてるんだな・・・

>「あの方々のことだ、放っておいて平気だろう」
> 放任主義的なラーシャートは、一人黙々と書類を片づけながら言った。
ゑー不幸なくせに(謎)

>「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
> 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
> 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
>「意味無いじゃん、寿命失ったら」
> ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
わざと言ってるに決まってるじゃん(オイ)

>「あの方達を止めますッ!!
> それか、この家を壊してすべてを闇に葬るか・・・!!」
>「待て待てゼロスっ!!」
> 『ゼラス命』というはちまきをつけたゼロスは、鍬を片手に立ち上がる。(農民一揆のつもりらしい)
ゼロス・・・(笑)

> ヴァルはその足にしがみつく。
>「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
> だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
(T_T)お茶コレクション・・・
うちのヴァルガーヴはぬいぐるみ好き(爆)

>「いいじゃないか・・・!
> お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
> 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
> ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
> それをコケにするな・・・!!」
なんか、自分を正当化するオーフェンみたい・・・(滝汗)

> 首にラミアが巻き付いていたりするが。
ちゃんと首はしめないんだね・・・偉い子だねぇ・・・(微笑)

>「あっこらヴァル、裏切ったなお前ッ!!」
>「お茶のためなら、俺は鬼にでもなります」
> いやヴァル、胸はって言わなくてもねぇ。
可愛いわねぇ・・・(遠い目)

>「まったく、とんだはた迷惑ですね、ガーヴ様」
>「そうだな・・・あ、そうだヴァル。俺はマシュマロが良いと思うぞ」
>「・・・は? 何の話ですか?」
>「だから、お前が作るゼラス達へのプレゼントさ」
>「えええっ!?」
> ヴァルが驚きの声をあげる。
>「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
>「ううう・・・」
>「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
>「ううううう・・・」
>「じゃあ、後は任せたぜ♪」
>「うううううううううう・・・・・・」
> 最後は完全な涙声となって・・・。
> ヴァルのうめきはずっと続いた。
かわいそうなヴァル・・・
っていうか、ガーヴ様もつまみ食いするんでしょうねぇ!vv

ほのぼのしてて良い感じ(ほのぼの?!)

それであ〜 あでおす!

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101913時10分前じゃないよ、2時50分じゃないよ!?5/27-00:46
記事番号10188へのコメント

俺様さんは No.10188「エガちゅう。」で書きました。

>江頭チュウを略したもの。「もの申す〜」と鳴く。
 わたしは、それから謎の物を連想しているだけです。

>>(ていうかガーヴ様、ヴァルからチョコ貰っても何もあげないし)。
>照れているのね・・・vv(笑)
 あ、そういう可能性も・・・(笑)

>> 魔竜王ガーヴ、そして敵対するはずの冥王フィブリゾと覇王グラウシェラーは、ガーヴ家の書斎へと集まった。
>死活問題だから皆集まってるのね・・・(笑)
 ゼラス&ダルに何かやられるくらいなら、3人で協力した方がいいんでしょう(笑)

>> ・・・前回の事件で、ヴァルとラルタークは、この件についてはガーヴの手伝いをしない、と心に決めたようだけれど。
>(爆笑)はめられた二人組み。
 かわいそうに(爆)

>>「にょろ」
>> ラミアが、そんなヴァルの膝の上でにょろにょろ動いている。
>にょろって鳴くの?(素朴な疑問)
 わかりません(汗)

>>「ぼりぼり・・・ガーヴ様こそ、・・・ぼりぼり・・・覇王殿や、冥王殿・・・ぼりっ・・・と喧嘩して、勝てるかのぅ・・・ぼりぼり」
>> おせんべを食べながら、ぼりぼり音を立ててラルタークが言う。うるさい。
>うーむ・・・じいさん・・・歯はしっかりしてるんだな・・・
 だって、ラルタークですものv
 ていうか、魔族に歯の堅さは関係ないっしょ。そういうもんじゃないけど。

>>「あの方々のことだ、放っておいて平気だろう」
>> 放任主義的なラーシャートは、一人黙々と書類を片づけながら言った。
>ゑー不幸なくせに(謎)
 ひどっ(笑)
 まぁ、根はまぢめなんですよ。ラーシャートっちも。

>>「まあいいか・・・それより、この『くるくる☆クッキー』ってので良いんじゃないか?
>> 食べると、永遠の美と引き替えに寿命を失うという」
>> 本を見ながら、一つを指さしガーヴは言った。
>>「意味無いじゃん、寿命失ったら」
>> ガーヴの提案、フィブりんにあっさり払われる。
>わざと言ってるに決まってるじゃん(オイ)
 おいおいおいおいおいおいおいおい(笑)

>>「あの方達を止めますッ!!
>> それか、この家を壊してすべてを闇に葬るか・・・!!」
>>「待て待てゼロスっ!!」
>> 『ゼラス命』というはちまきをつけたゼロスは、鍬を片手に立ち上がる。(農民一揆のつもりらしい)
>ゼロス・・・(笑)
 鍬ですものね、片手に(笑)

>> ヴァルはその足にしがみつく。
>>「もしかしたら、もしかしたらの話だっ!!
>> だから、この家は・・・いや、俺の『世界のお茶』コレクションだけは・・・!!」
>(T_T)お茶コレクション・・・
>うちのヴァルガーヴはぬいぐるみ好き(爆)
 ぬいぐるみもいいっすね。
 うちのヴァルは、蛇好きうさぎ好きお茶好きです。ふわふわもこもこが好きなので、ぬいぐるみも結構持ってるかも。

>>「いいじゃないか・・・!
>> お茶、それは遙か古代の先住民が残した、文化遺産・・・!!
>> 酒なんかより手軽で、それでいて最高の味わい!!
>> ついでに、片手にお饅頭なんかあると最適!!
>> それをコケにするな・・・!!」
>なんか、自分を正当化するオーフェンみたい・・・(滝汗)
 をを、たしかにこの話は、オーフェンの影響大きいっすね(下記参照)

>> 首にラミアが巻き付いていたりするが。
>ちゃんと首はしめないんだね・・・偉い子だねぇ・・・(微笑)
 ラミアはヴァルの友達(と書いて、ペットと読む)ですから・・・

>>「あっこらヴァル、裏切ったなお前ッ!!」
>>「お茶のためなら、俺は鬼にでもなります」
>> いやヴァル、胸はって言わなくてもねぇ。
>可愛いわねぇ・・・(遠い目)
 お茶のためじゃなかったら、なお良ろし(笑)

>>「まったく、とんだはた迷惑ですね、ガーヴ様」
>>「そうだな・・・あ、そうだヴァル。俺はマシュマロが良いと思うぞ」
>>「・・・は? 何の話ですか?」
>>「だから、お前が作るゼラス達へのプレゼントさ」
>>「えええっ!?」
>> ヴァルが驚きの声をあげる。
>>「お前、俺に喧嘩売っておいて、タダですむと思っていたのか?」
>>「ううう・・・」
>>「お前、料理上手だしな。うまいの作らないと、ゼラス達後が怖いからなぁ」
>>「ううううう・・・」
>>「じゃあ、後は任せたぜ♪」
>>「うううううううううう・・・・・・」
>> 最後は完全な涙声となって・・・。
>> ヴァルのうめきはずっと続いた。
>かわいそうなヴァル・・・
 この終わり方、実はプレオーフェンのアザリーに似てます(汗)
 書いてから気付いたけどね☆

>っていうか、ガーヴ様もつまみ食いするんでしょうねぇ!vv
 うちのヴァルは、家事も上手ですからv

>ほのぼのしてて良い感じ(ほのぼの?!)
 ほのぼの・・・?(笑)

>それであ〜 あでおす!
 ではでは、扇でした〜☆