◆−華宴(ゼロリナです)−御華門(5/19-23:20)No.10080
 ┣はじめまして−一坪(5/20-01:39)No.10096
 ┃┗Re:はじめまして−御華門(5/20-22:26)No.10108
 ┣可愛かったですぅ(*^-^*)−萌夕(5/21-14:20)No.10123
 ┃┗感想ありがとうございました!−御華門(5/21-22:35)No.10136
 ┣はじめまして〜♪−高砂 時緒(5/22-00:07)No.10141
 ┃┗こちらこそ、はじめまして!−御華門(5/22-23:35)No.10154
 ┗幸せです−月の人(5/27-08:25)NEWNo.10194
  ┗Re:幸せです−御華門(5/28-00:20)NEWNo.10201


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10080華宴(ゼロリナです)御華門 E-mail 5/19-23:20


はじめまして、皆様。御華門(みかど)と申します。
若輩者にございますがどうぞよろしく。
では、ご挨拶がわりに一つ投稿させていただきます。
読んでくださった方に少しでも愉しんでいただければ幸いです。
     **********************
『華宴』

 ヒラヒラ・・・ヒラヒラ・・・
 花ガ散ル。
 ヒラヒラ・・・ヒラヒラ・・・
 ゆぅるりと・・・・・・・・

 空は異常な数の花びらに覆い尽くされ桃色に染まっている。
 地は落ちた花びらに埋め尽くされる。
 目に入るあるゆるものがピンク、だった。
 それがここブロッサムシティの光景だった。
「何かここまでくると驚くより呆れるわね」
「同感です。前にも一度父さんと来たことがありますけどここまでじゃ
 ありませんでした」
 リナとアメリアは街の入り口で首をめぐらし、そう感想をもらした。
「驚いたかい、お嬢ちゃんたち。今年は街の裏にある山の桜が一斉に満開を迎えちまってねぇ。その花びらが風に乗ってこの街までやってくるのさ。綺麗は綺麗なんだが掃除が大変でねぇ」
 誰も聞きやしないのに話し出したのは門番その一(リナ命名)。
「ふーん・・・」
「なぁ、リナ」
「何よ?」
「桜て食えるのか?」
どがぎしゃぁぁぁっっっ
 は、花びらに突っ込んじゃったじゃない!
「ガ、ガウリィさん・・・」
「ガウリィ、お前さん・・・」
「こぉの脳みそタルタル男がぁっっ!!あんたは桜も知らんのかっ!!」
「え、いやぁ・・何しろ俺、その桜だっけか?・・見たことないし・・」
「あんたのことだから見ても忘れてんじゃないの?」
「はっはっはっは」
 笑ってごまかすなよ・・・・。
「まぁ、とにかく街に入れば嫌でも目に入るわよ。何たってこの街は
 その名も『ブロッサム(花盛り)シティ』なんだから」
「そうですっガウリィさん!この街は一年中花が咲いていない時がないと
 言われるほど有名な街なんです!!」
「そ、そうか・・・」
 ガウリィはアメリアの勢いに一歩ひく。
 そんな会話をしながら歩を進める4人の足元には花、花、花。
 花びらの絨毯といえば聞こえはいいが・・・
「この足にくっつくのどうにかしてくれないかしら。鬱陶しくて仕方ないわ」
「花びらを踏んで歩くなんて・・何だか正義じゃありません」
 素直に嫌だって言えばいいのに。
 リナはそう思ったがいっても無駄なことはわかっているので口には出さない。
 後ろについてくる男二人は無言だが辟易した空気が背中越しに伝わってくる。
「はぁ、さっさと宿とりましょうっ!」
『・・・・・』
 皆は一斉に無言で頷いた。


「リナさん♪」
 その声がかかったのは無事に宿をとり、テラスでお茶をしている時だった。
どがっ!
「なっ、リナさんっいきなり何するんですかっ!痛いですよっ!!」
 あたしのロイヤルインバースクラッシュが見事に決まり、頭を押さえてうめいて
いるのは、お馴染みぼうふらのようにわいては消えるパシリ魔族のゼロスだった。
「ふっふっふ。今度あんたが現れたら一撃お見舞いしてやろうと毎日練習してたの
 よっ!!」
「リナさん・・・それはちょっと・・」
「・・・・執念を感じるな・・・」
 隣でぼそぼそと呟くゼロスとアメリアを一瞥して黙らせると、あらためてゼロス
に目を向けた。
「さぁ、ゼロス。今度はいったいどんな厄介事を持ってきたのよ?」
「そんなぁ・・厄介事だなんて・・・はっはっは」
「笑ってごまかすなんて・・・ガウリィ並の知能ねっ!」
 あたしの言葉にゼロスは笑みを凍らせ固まった。
「おい・・・」
 ガウリィが何か言いたそうだが無視!
「・・・で本気で何しに来たのよ?」
「いやいや、今のはききました。リナさん・・・今お暇ですか?」
「見ればわかるでしょ。暇じゃなきゃこんなところでのんびりなんてしてやしない
 わよ」
「でしたらお花見に行きませんか?」
 含みありまくりの笑顔でゼロスが誘う。
「花見だったら今やってるじゃない」
「いえいえ。ここでも花は見れますけどここよりもあそこの方がもっと凄いのが
 見れますよ」
 そう言ってピンクの山を指す。
「うーん、でも・・・」
「リナさんのために、この宿の方に特製花見弁当も作っていただいたんですよ」
 そして背後から取り出したのは子供が一人入るんじゃないかと思う大きさの箱の
十段重ねだった。
「行くわ(はぁと)」
「おい、リナ」
「リナさん・・ゼロスさんっ!お弁当でつるなんて卑怯です!」
 しかしお弁当に集中しているリナに仲間の言葉はシャットアウト。
 ゼロスは言わずもがな。
「では、お手をどうぞ」
 ゼロスに言われるままに手を出したリナはその瞬間に姿を消した。
「リナっ!」
「リナさんっ!」
『しばらくリナさんをお借りしますよ』
 慌てるアメリア達に声だけが耳に響いた。


「わ・・あぁ・・・っ!!」
 リナの口から感嘆の吐息がもれた。
「いかがですか、リナさん?」
「すごいっ!こんなに桜が群生して咲いてるのは初めて見たわっ!!」
「ご満足いただけましたか?」
「うんっ!」
 ゼロスの言葉に上機嫌で返事をする。
「ではお弁当を食べましょう」
「文句なしっ!・・・・でもゼロス、あんた今日はやけに親切じゃない?」
「心外ですね。僕はいつだってリナさんには親切じゃありませんか」
「へぇぇ・・・知らなかったわ」
 あたしの言葉にゼロスは苦笑する。
 相も変らぬ黒の神官姿はこんな満開の桜の下で妙に浮いている。
 ばくばく・・ばくばくばく・・・ばくばくばくばく・・・。
「ごくん。・・・・あんたはいらないの?全部食べちゃうわよ」
「僕たち魔族に人間と同じような食物は不要ですよ」
「あ、そう・・・それにしてはよくあたしたちと食事してるじゃない」
「それはリナさんと一時でも長く一緒にいたいからです(はあと)」
「なっ・・・へ、変なこと言わないでよっ!!」
 ゼロスの言うことなんて嘘だってわかっているのに顔があつくなる。
「正直に言っただけなんですけどねぇ・・・」
 いつものにこにこ顔を少しもゆがめずに言われても信憑性はないわよ!
「それより、リナさん」
「何?」
「桜・・・よく見ておいたほうがいいですよ」
「・・・どうして?」
「それは・・・」
「秘密です、とか言ったら二度と口きいてあげないから」
「うっ、それは困ります。まぁ言いますけど桜は今年限りもう二度と見れなくなる
 からです」
 リナとゼロスの間に冷たい風が吹きぬけた。
「どういう意味よ・・・?」
「言葉どおりです。桜は二度と咲くことはないでしょう」
「・・・・はぁ?」
 疑問符を顔に浮かべたあたしは次の瞬間、閃いた。
「もしかして・・・ここの桜こんな風に咲かせたのゼロスの仕業?」
「ご名答です、リナさん。本当は枯らしてしまっても良かったんですけどリナさん
 がいらっしゃるんで最後に一度だけ咲かせることにしました」
「・・しました、て・・・そんな横暴なことが許されると思ってんのっ!!」
 思わずゼロスに掴み掛かる。
「仕方がありません。いちばんを無くすためですから」
「いちばん?・・・何のことよ?」
「だってリナさん、言ったじゃありませんか」

『桜て綺麗よねぇ・・・』
『そうですか?』
『うん、いちばん好き』

 一年前の春・・花曇りのある日・・・・・・

「そ、そんなのいちいち覚えてないわよっ!」
 嘘である。
 実はばっちり覚えていたりする。
 だってあの日は・・・・ゼロスと二人だけで月を見た日。
「リナさんは覚えていなくても僕は覚えています。あれほどたかが花一つに・・
 滅ぼしてやりたいと思ったのは初めてですからね」
「・・・つまりなに・・・ゼロスは桜が嫌いなの?」
「ええ、あの日貴女の『いちばん好き』なものだと知った瞬間から・・・」
 ゼロスの紫色の瞳、魔族の瞳があたしを見つめる。
 ・・・でもあたしはその瞳が嫌いじゃない。
「・・・・そんなにあたしのこと嫌いなんだ」
「・・・は?リナさんのことが?ち、違いますよ!僕はリナさんの好きなものが
 嫌いなのであってリナさんが嫌いなわけじゃありません!」
「それならどうしてそんなに桜を嫌うのよ?」
「・・・・リナさんゆえに」
 ふわりと漆黒のマントに包まれる。
「・・・あたし、ゆえに・・・?」
「リナさんの、『いちばん』は常に僕でありたいと思うのは・・・駄目ですか?」
 うっ・・そんな滅多に見せない真面目な顔して言わないでよ・・・。
「リナさん・・・」
「・・・・・」
「リナさん・・・答えてくれないとキスしちゃいますよ」
「・・なっ!?」
 どうしてそうなるのよ!!
「・・・・はぁぁぁ、ゼロス・・・・つまりあんた桜に嫉妬したわけね」
「・・・・嫉妬?・・・ああなるほど。こういうのを嫉妬と言うんですね」
 こ、こひつは・・・。
「ねぇ、ゼロス。桜・・・来年も咲かせてあげて。街の人も困るだろうし。あたしも見れないのはつまんないし」
「嫌です」
 即答するか。こいつは。
「・・あのね、ゼロス。確かにあたしは桜がいちばん好きだって言ったけど・・・
 それは花の中で、ていう意味だし・・・あんたと比べられるもんじゃないのよ」
「・・・・・」
 んー、まだ納得しないか。
「あのねっ!一回しか言わないからよく聞きなさいよっ!」
 ゼロスの目を見つめて襟首をつかんで引き寄せる。
「ゼロス・・・あんたは、あんたはねっ・・・一番とか二番とかじゃなくて・・・
 特別。『特別』好きなんだからっ!!」
 あー、もうこいつのせいでこーんな恥ずかしいこと言っちゃうなんて。
 リナ=インバース、一生の不覚!
「リナさん・・・・もう一回言ってください」
「やだ。一回だけって言ったでしょ!」
 ケチですねぇといつもの笑顔に戻りながらゼロスはあたしを抱きしめていた腕を
ゆるめた。
「リナさん・・・真っ赤ですよ」
「う、うるさいわねっ!!」
 くすくす。
「仕方ありません、リナさんのお願いですから・・・・その代わりにリナさんから
 嬉しい言葉を聞かせていただきましたし」
「も、もうっいつまでくっついてんのよっ!!さっさと放れなさ・・・っ!!!」
 ちゅっ。
 頬に唇の感触。
「ぜ、ゼロスーーーっっ!!!」
「唇はまた後日」
「・・・っっっ!!!!」
 やっぱりこいつは・・・こいつは厄病魔族だーーっっ!!
                               おわり♪
   *************************
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。まだまだ精進の足りないところもあると思いますがどうぞご容赦をっ!
ではっ、失礼いたします。m(_)m    
                             御華門
































































 




























































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10096はじめまして一坪 E-mail 5/20-01:39
記事番号10080へのコメント

投稿ありがとうございました!!

綺麗な風景が思い浮かんで素敵な小説でした。
最後はちょっとテレテレ(////)

では、これからもよろしくお願いしまーーす。

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10108Re:はじめまして御華門 E-mail 5/20-22:26
記事番号10096へのコメント

 こちらこそ、はじめましてです。

>綺麗な風景が思い浮かんで素敵な小説でした。
 ありがとうございます(^^ゞ 

>最後はちょっとテレテレ(////)
 ・・・・狙ってました(笑)

>では、これからもよろしくお願いしまーーす。
 本当によろしくおねがいしますm(__)m

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10123可愛かったですぅ(*^-^*)萌夕 5/21-14:20
記事番号10080へのコメント

こんにちは、御華門様。
ご紹介に預かりやって参りました!

もぅ、リナちゃんとゼロスさんラヴラヴ大爆発ですね。(笑)
読みながらほのぼのとして来ちゃいましたv

>「なぁ、リナ」
>「何よ?」
>「桜て食えるのか?」
>どがぎしゃぁぁぁっっっ
> は、花びらに突っ込んじゃったじゃない!
ふふっ。
さっそくやらかしてくれちゃってます。ガウリイさん(笑)
いやぁ、こういう何気ない日常(?)風景って好きなんですよね。
乗りのいいリナちゃん達の反応がまたgoodなんです(^-^)

>「はぁ、さっさと宿とりましょうっ!」
>『・・・・・』
> 皆は一斉に無言で頷いた。
>
もぉ!もぅ息ぴったしです、皆さんっ!
って訳の分からない所で感動してます。(謎)
いいですねぇ、こう仲間ぁ〜って感じが・・(意味不明デス。しゅみましぇん・・)

>「ふっふっふ。今度あんたが現れたら一撃お見舞いしてやろうと毎日練習してたの
> よっ!!」
>「リナさん・・・それはちょっと・・」
>「・・・・執念を感じるな・・・」
実は陰で涙ぐましい努力(?)をつんできたんですね。リナちゃん。
それもこれも全部ゼロスさんの為に・・(笑)

>「リナさんのために、この宿の方に特製花見弁当も作っていただいたんですよ」
> そして背後から取り出したのは子供が一人入るんじゃないかと思う大きさの箱の
>十段重ねだった。
>「行くわ(はぁと)」
・・・・・・・・・・
さすがはゼロスさん。リナちゃんの最大の弱点(?)を分かってらっしゃる。
どうしても彼女を連れ出したい時にはやっぱり食べ物でつるのが一番ですねぇ。
いやぁ、こんだけ気持ちよく釣られてくれると、釣り甲斐ありそう(笑)

> ばくばく・・ばくばくばく・・・ばくばくばくばく・・・。
>「ごくん。・・・・あんたはいらないの?全部食べちゃうわよ」
ふっ。
ここもまたリナちゃんの豪快さが存分に表現されてて好きですねぇ(*^-^*)
こんなリナちゃんをゼロスさんは隣で優しい笑顔で見守ってるんでしょうね。
きゃぁぁぁぁぁ〜〜〜(壊)

>「リナさんの、『いちばん』は常に僕でありたいと思うのは・・・駄目ですか?」
> うっ・・そんな滅多に見せない真面目な顔して言わないでよ・・・。
・・・・ラヴラヴモード一直線ですね。
真剣な瞳でリナちゃんを見つめるゼロスさんが目に浮かぶようです。
思わず顔がにやけてきちゃいますぅ・・・

>「ねぇ、ゼロス。桜・・・来年も咲かせてあげて。街の人も困るだろうし。あたしも見れないのはつまんないし」
>「嫌です」
> 即答するか。こいつは。
>「・・あのね、ゼロス。確かにあたしは桜がいちばん好きだって言ったけど・・・
> それは花の中で、ていう意味だし・・・あんたと比べられるもんじゃないのよ」
>「・・・・・」
> んー、まだ納得しないか。
>「あのねっ!一回しか言わないからよく聞きなさいよっ!」
> ゼロスの目を見つめて襟首をつかんで引き寄せる。
>「ゼロス・・・あんたは、あんたはねっ・・・一番とか二番とかじゃなくて・・・
> 特別。『特別』好きなんだからっ!!」
> あー、もうこいつのせいでこーんな恥ずかしいこと言っちゃうなんて。
> リナ=インバース、一生の不覚!
何だか拗ねたような、やけに子供っぽいゼロスさんが妙に可愛く思えてしまいました。(笑)
それをなだめるお母さんのようなリナちゃん・・・?
ん〜・・やっぱりゼロリナはいいなぁ、なんて思わせてくれるシーンでしたね(*^-^*)
でも、リナちゃんからこんなこと言ってもらえるなんて、そうそうないぞ。
ん〜vv可愛い〜〜〜〜〜(はぁと)

では、とてつもなく変な感想になりましたが、ご了承くださいませ。
こんなのですが、また感想させてくださいませねv
失礼しました。

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10136感想ありがとうございました!御華門 E-mail 5/21-22:35
記事番号10123へのコメント


>
>こんにちは、御華門様。
>ご紹介に預かりやって参りました!
わ、わざわざありがとうございます(T_T)


>>「リナさんの、『いちばん』は常に僕でありたいと思うのは・・・駄目ですか?」
>> うっ・・そんな滅多に見せない真面目な顔して言わないでよ・・・。
>・・・・ラヴラヴモード一直線ですね。
>真剣な瞳でリナちゃんを見つめるゼロスさんが目に浮かぶようです。
>思わず顔がにやけてきちゃいますぅ・・・
やった!思惑どおり(^.^)

>>「ねぇ、ゼロス。桜・・・来年も咲かせてあげて。街の人も困るだろうし。あたしも見れないのはつまんないし」
>>「嫌です」
>> 即答するか。こいつは。
>>「・・あのね、ゼロス。確かにあたしは桜がいちばん好きだって言ったけど・・・
>> それは花の中で、ていう意味だし・・・あんたと比べられるもんじゃないのよ」
>>「・・・・・」
>> んー、まだ納得しないか。
>>「あのねっ!一回しか言わないからよく聞きなさいよっ!」
>> ゼロスの目を見つめて襟首をつかんで引き寄せる。
>>「ゼロス・・・あんたは、あんたはねっ・・・一番とか二番とかじゃなくて・・・
>> 特別。『特別』好きなんだからっ!!」
>> あー、もうこいつのせいでこーんな恥ずかしいこと言っちゃうなんて。
>> リナ=インバース、一生の不覚!
>何だか拗ねたような、やけに子供っぽいゼロスさんが妙に可愛く思えてしまいました。(笑)
>それをなだめるお母さんのようなリナちゃん・・・?
>ん〜・・やっぱりゼロリナはいいなぁ、なんて思わせてくれるシーンでしたね(*^-^*)
>でも、リナちゃんからこんなこと言ってもらえるなんて、そうそうないぞ。
>ん〜vv可愛い〜〜〜〜〜(はぁと)
やっぱりゼロリナいいですよね〜〜(はぁと)

>では、とてつもなく変な感想になりましたが、ご了承くださいませ。
>こんなのですが、また感想させてくださいませねv
>失礼しました。
本当に丁寧な感想ありがとうございました。私もまた感想させて下さいね(*^_^*)
では、失礼いたしますm(__)m

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10141はじめまして〜♪高砂 時緒 E-mail 5/22-00:07
記事番号10080へのコメント

はじめまして、高砂時緒と申します。
以前御華門さんの作品を拝見させていただいてから、密かに注目しておりました(笑)
それでは、感想です。

>「ふっふっふ。今度あんたが現れたら一撃お見舞いしてやろうと毎日練習してたの
> よっ!!」
 毎日って……すさまじいまでの執念ですね(笑)
 いままでさんざん厄介ごとに巻き込まれているのを考えれば妥当な線かもしれませんが(^^;
 そこに愛は……あるんでしょうかねぇ(謎)

> そして背後から取り出したのは子供が一人入るんじゃないかと思う大きさの箱の
>十段重ねだった。
>「行くわ(はぁと)」
 リナちゃん即決……さすがはゼロスさん。リナちゃんの思考回路をしっかり理解していますね。

> 嘘である。
> 実はばっちり覚えていたりする。
> だってあの日は・・・・ゼロスと二人だけで月を見た日。
 乙女ゴゴロってやつですね(^^)かわゆいぞ、リナちゃん。

>「ゼロス・・・あんたは、あんたはねっ・・・一番とか二番とかじゃなくて・・・
> 特別。『特別』好きなんだからっ!!」
 その『特別』ってのが重要なんですよね♪
 リナちゃんにこんな大胆な発言をさせるとは、ゼロスさんの嫉妬もすごいなぁ。
 ……って、ここでリナちゃんの『特別』発言が無かったら、この辺り一帯の桜は本当に全滅してたんですよね(ーー;

最後の2人の掛け合いも面白くって、楽しく読ませていただきました。
某HPに投稿されたお話もゼロスさんとセリス君の団結ぶりが笑えました(^−^)
これからも投稿することがありましたら、ぜひ読ませていただきます♪
それでは、時緒でした。

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10154こちらこそ、はじめまして!御華門 E-mail 5/22-23:35
記事番号10141へのコメント

>はじめまして、高砂時緒と申します。
 こちらこそ、はじめまして(^.^)

>以前御華門さんの作品を拝見させていただいてから、密かに注目しておりました(笑)
 ありがとうございますぅっっっ(T_T)

>>「ふっふっふ。今度あんたが現れたら一撃お見舞いしてやろうと毎日練習してたのよっ!!」
> 毎日って……すさまじいまでの執念ですね(笑)
> いままでさんざん厄介ごとに巻き込まれているのを考えれば妥当な線かもしれませんが(^^;
> そこに愛は……あるんでしょうかねぇ(謎)
 まさに『愛』、ゆえです(笑)

>>「ゼロス・・・あんたは、あんたはねっ・・・一番とか二番とかじゃなくて・・・
>> 特別。『特別』好きなんだからっ!!」
> その『特別』ってのが重要なんですよね♪
> リナちゃんにこんな大胆な発言をさせるとは、ゼロスさんの嫉妬もすごいなぁ。
> ……って、ここでリナちゃんの『特別』発言が無かったら、この辺り一帯の桜は本当に全滅してたんですよね(ーー;
 そうゼロスの嫉妬はすごいですっ!(笑)いや、本当に桜の命危機一髪て感じ
 です(笑)

>最後の2人の掛け合いも面白くって、楽しく読ませていただきました。
 楽しんでいただけて嬉しいです(^◇^)

>某HPに投稿されたお話もゼロスさんとセリス君の団結ぶりが笑えました(^−^)
 読んでいただけたんですね!ありがとうございます!ほんとあれは笑っていただ
 けると本望です(笑)

>これからも投稿することがありましたら、ぜひ読ませていただきます♪
 こちらこそよろしくお願い致しますm(__)m

 では、失礼いたします。       
                
 御華門でした。


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10194幸せです月の人 E-mail 5/27-08:25
記事番号10080へのコメント

こちらでは、はじめまして、月の人といいます。
では、感想です。

桜・・・いいですよねぇ、ヒラヒラと舞う花びらを見ると、ふっと物思いにふけったりしますよね。
ゼロス様の登場、リナちゃんのロイヤルインバースクラッシュが炸裂!
さすがだわ、リナちゃん、練習してたなんて・・・それに、精神攻撃もしてるし
ゼロス様じゃなきゃリナちゃんの相手はつとまりませんわ。

桜を見にいきませんかと誘ってますね。しかも、なぜか花見弁当10段重ねつき
やっぱり、ゼロス様、普通に誘いません。用意周到ですね。
そして、やっぱりそれにつられちゃうリナちゃん・・・
もう、リナちゃんの事はお見遠しですね。うふふ、いい展開です。

満開の桜・・・それに見入ってるリナちゃん、綺麗でしょうね〜。
お弁当にパクついてるリナちゃんも可愛いだろうな〜。きっと、ゼロス様はニコニコと見てるんでしょうね。あ〜、なんか私が幸せな気分です。

1年前に二人で桜を見てるんですね。ゼロス様、ばっちり覚えてますね。
リナちゃんの事になると覚えてるんでしょうか。でも、リナちゃんも覚えてるようですし・・・お互い想いあってますね。

ゼロス様が桜に嫉妬ですか・・・自分だけがリナちゃんの1番になりたいから、
独占欲が強いですね。で、桜を滅ぼそうとしたんですね。
あっ、でも、リナちゃんの言葉がゼロス様を癒したって言うのは変かもしれませんが、特別だなんて、もうっリナちゃんたら、言ってくれますね。
ニコニコの目も、魔族の紫な瞳もリナちゃんは好きなんですね。

リナちゃんからの嬉しい言葉をもらったゼロス様、もう1回聞きたくてリナちゃんに頼んでみたけど、駄目でしたね。リナちゃんて、照れ屋さんだから・・・
別れ際に、頬にキスしましたね。唇はまた後日という言葉を残して・・・
うにゃっ、幸せですね。それにしても、甘くてとろけそうです。

満開の桜の下、恋人達の語らい、触れ合い、桜の花びらが舞って、よりいっそう雰囲気を盛り上げてます。
とても、素敵でした、顔がちょっとにやけちゃいました。

それでは、なんか勝手に書きまくってますが、この辺で
素敵な小説、ありがとうございました。




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10201Re:幸せです御華門 E-mail 5/28-00:20
記事番号10194へのコメント


>こちらでは、はじめまして、月の人といいます。
はじめまして、私も某場所にて月の人様の作品を読ませていただいておりますv

>桜・・・いいですよねぇ、ヒラヒラと舞う花びらを見ると、ふっと物思いにふけったりしますよね。
>ゼロス様の登場、リナちゃんのロイヤルインバースクラッシュが炸裂!
>さすがだわ、リナちゃん、練習してたなんて・・・それに、精神攻撃もしてるし
>ゼロス様じゃなきゃリナちゃんの相手はつとまりませんわ。
 確かに並の人間じゃあついていけませんともっ!(笑)

>桜を見にいきませんかと誘ってますね。しかも、なぜか花見弁当10段重ねつき
>やっぱり、ゼロス様、普通に誘いません。用意周到ですね。
>そして、やっぱりそれにつられちゃうリナちゃん・・・
>もう、リナちゃんの事はお見遠しですね。うふふ、いい展開です。
 リナの全てを知り尽くしている男(・・?)それがゼロスです!!

>満開の桜・・・それに見入ってるリナちゃん、綺麗でしょうね〜。
>お弁当にパクついてるリナちゃんも可愛いだろうな〜。きっと、ゼロス様はニコニコと見てるんでしょうね。あ〜、なんか私が幸せな気分です。
 嬉しいです〜っ!そう言っていただけて私も幸せです(*^_^*)

>1年前に二人で桜を見てるんですね。ゼロス様、ばっちり覚えてますね。
>リナちゃんの事になると覚えてるんでしょうか。でも、リナちゃんも覚えてるようですし・・・お互い想いあってますね。
 そう、相思相愛というやつです!でもリナちゃんは意地っ張りですから・・・。

>ゼロス様が桜に嫉妬ですか・・・自分だけがリナちゃんの1番になりたいから、
>独占欲が強いですね。で、桜を滅ぼそうとしたんですね。
>あっ、でも、リナちゃんの言葉がゼロス様を癒したって言うのは変かもしれませんが、特別だなんて、もうっリナちゃんたら、言ってくれますね。
>ニコニコの目も、魔族の紫な瞳もリナちゃんは好きなんですね。
 はっきりいってウチのゼロスはリナの瞳に映る自分以外のもの全てに嫉妬してい
たりします(笑)でもそれは秘密ですvv
 『特別』・・・ていうのは殺し文句ですよね〜・・私も言われてみたい・・・・
な〜んてことを思いながらリナに代わりに言ってもらっちゃいました(^^ゞ

>リナちゃんからの嬉しい言葉をもらったゼロス様、もう1回聞きたくてリナちゃんに頼んでみたけど、駄目でしたね。リナちゃんて、照れ屋さんだから・・・
>別れ際に、頬にキスしましたね。唇はまた後日という言葉を残して・・・
>うにゃっ、幸せですね。それにしても、甘くてとろけそうです。
 今回のテーマは『春』そして『ハッピー&甘々』ですから!とろけて下さると
私も本望でございます(^.^)

>それでは、なんか勝手に書きまくってますが、この辺で
>素敵な小説、ありがとうございました。
 こちらこそ感想ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いしますm(__)m