◆-手紙〜僕から〜3-投稿者:ろぼろふすー(1/19-22:18)No.949
 ┣━Re:手紙〜僕から〜3-投稿者:松原ぼたん(1/20-00:22)No.955
 ┣━Re:手紙〜僕から〜3-投稿者:Y.K(1/20-10:13)No.965
 ┣━Re:手紙〜僕から〜3-投稿者:御茶らちゃ(1/21-21:55)No.1003
 ┣┳手紙〜旅〜松原様バージョン-投稿者:ろぼろふすー(1/22-20:28)No.1021
 ┃┗━Re:手紙〜旅〜松原様バージョン-投稿者:松原ぼたん(1/23-01:27)No.1029
 ┣━Re:ろぼろふすー様へ!-投稿者:Y.K(1/23-13:03)No.1033
 ┣┳旅〜にゃーにゃ様バージョン-投稿者:ろぼろふすー(1/23-16:48)No.1041
 ┃┗━Re:旅〜にゃーにゃ様バージョン-投稿者:にゃーにゃ(1/26-18:05)No.1073
 ┗┳旅〜ゆっこ様バージョン〜-投稿者:ろぼろふすー(1/23-21:50)No.1044
  ┗━Re:旅〜ゆっこ様バージョン〜-投稿者:ゆっきー(1/26-17:40)No.1072


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949手紙〜僕から〜3ろぼろふすー 1/19-22:18

あ、今回もゼロスです。











・・・・・・・ありがとうございます。
あなたは・・・僕とともに道を歩んでくれるのですか?
・・・本当に・・・いいんですか?僕とともに生きる、ということは、人並みの幸
せなんて手に入らないかもしれませんよ?
・・・いえ、もう何も言いません。
あなたが望むのなら、僕は何も言いません・・・・ただし、これだけは約束してく
ださいますか?
・・・何があっても、僕を愛していてくれますか?
・・僕はいつまでもあなたについています。
・・・生涯をかけて、永遠になくならない愛を・・・あなたに。


















きざーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
・・・でも俺はこれまで生きててこいなんぞしたことがねぇ。

・・・だけど、かけるのはなぜ?

まぁ、ゼロスファンですし。
では、コメントありがとうございます!!!!

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955Re:手紙〜僕から〜3松原ぼたん E-mail 1/20-00:22
記事番号949へのコメント
 よかったです。ゼロスだし(爆)。

>・・・本当に・・・いいんですか?僕とともに生きる、ということは、人並みの幸
>せなんて手に入らないかもしれませんよ?
 何を基準に人並みを言っているのかな、ゼロス君。リナたちみてて人並みを誤解してないか?(笑)。
 人並みの幸せなんてものはどこにでもありそうでどこにもないものなのよ(爆)。
>・・僕はいつまでもあなたについています。
 ・・・・なんか・・・・・。
>・・・生涯をかけて、永遠になくならない愛を・・・あなたに。
 きゃぁ(爆)。

 本当によかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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965Re:手紙〜僕から〜3Y.K 1/20-10:13
記事番号949へのコメント
ろぼろふすーさんは No.949「手紙〜僕から〜3」で書きました。
>あ、今回もゼロスです。
>
>

ゼロス様からのお手紙読みました!
すごくいいです!あまりの嬉しさに我をも失いました!
ゼロスファンならこれを読まなきゃ損です!

ゼロス様!私はあなたと一緒なら世界の果てだろうと混沌の中だろうと、L様のスコップに刺されようとも喜んでお供します!
魔族だからなんて関係ありません!
私が人間でだめならば喜んで魔族になります!
それでゼロス様と一緒にいられるなら!
幸せにできないなんて、私は側にいてくれればいいんです!
生涯愛してくれるなんてもう嬉しいかぎりです!
なにがあっても私はゼロス様を愛していきますぅ!!
ううっ。嬉しいよお!ゼロス様のお手紙本当にありがとうございました!





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1003Re:手紙〜僕から〜3御茶らちゃ E-mail 1/21-21:55
記事番号949へのコメント
こんにちはっ!!

>あなたは・・・僕とともに道を歩んでくれるのですか?
そうですううううううううううっ!!!!!
死ぬまでそばにいますうううううっ!!!
いすにでも何でもつかってやってくださいいいいいいっ!!!

>・・・何があっても、僕を愛していてくれますか?
はいっ!!!
でもなんか結婚式みたいな台詞ですねっ!!!


>きざーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
>・・・でも俺はこれまで生きててこいなんぞしたことがねぇ。
>
>・・・だけど、かけるのはなぜ?
こちらが聞きたいです。
ナゼ?
やっぱ世の中は科学で証明できないことばかりなんですね。(爆)

>まぁ、ゼロスファンですし。
そうなんですかっ!!!
いや−、よかったよかった。(なにが?)

おもしろいし、うれしい作品でした。
それではっ。


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1021手紙〜旅〜松原様バージョンろぼろふすー 1/22-20:28
記事番号949へのコメント
説明をしますと、これまで手紙にコメントをいただいた皆様に、それぞれ別の、ゼロスと
あなたの物語っ!!
・・・です。
これまでコメントいただいた皆様には全員かきます・・・お気に召さなければ苦情をくださ
いっっっっっっっ!!!











「ぼたん・・・・さん?」
うららかな午後の日。
木の下でねころがり、休んでいる二人。
「・・・・ん・・・・・」
ぼたんが寝返りを打つ。
「寝ているんですか・・・・・ふふ・・・・・・とっても・・・美しいですよ・・・」
ゼロスが、ぼたんの顔にかかった髪をかき上げる。
「あなたと旅を始めて・・・もう幾千年・・・ですか・・・」
ゼロスがやさしそうな微笑みを浮かべ、ぼたんの額にキスをする。
「きゃっ!?ぜ、ゼロス様っ!?」
ぼたんが跳ね起きて顔をぷうっ、と膨らます。
「・・・何するんですかぁ!・・・もう・・・・」
・・・と、言いつつも嬉しそうにまたねころがる。
「ゼロス様って・・・皆さんには怖がられているのに・・・実際にはそうじゃないんです
ね・・・・」
「・・・そうですか?」
ゼロスがぼたんの顔を覗き込む。
「・・・・じゃあ・・・ゼロス様?そろそろいきますか?」
ぼたんがはにかんだように言う。
「・・・いいじゃないですか・・・もうちょっとゆっくりしておきましょう・・・・」
ゼロスの一言に、ぼたんは笑ってうなずき、また寝転がる。
「時間なんていくらでもあるんですし・・・・・ね?」










・・・うああああああああああああああああっ!!!
松原様・・・呼び捨てしてごめんなさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっっっっっ!!!!
・・・でわ、にゃーにゃ様、らちゃさま、Y・K様(けい・・・でいいですか?その時は)絶対に
書くので、違うストーリーだけどまっていてくださいっ!!


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1029Re:手紙〜旅〜松原様バージョン松原ぼたん E-mail 1/23-01:27
記事番号1021へのコメント
 きゃーきゃーきゃーきゃーきゃー。
 ・・・・・それ以外どんな反応をしろと?(笑)

 おもしろかったです。
 自分と同じ名前の架空の人格がゼロスと旅をしているって、楽しいですね。
 ・・・・・自分で考えると反応が上記のごとくになります(爆)。もっともあたしはこんなにかわいい性格をしていませんが(核爆)。
 ああ、耳元でゼロスの声が聞こえそう(笑)。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1033Re:ろぼろふすー様へ!Y.K 1/23-13:03
記事番号949へのコメント
Y.Kです!
最近,掲示板におじゃましている,あだ名は『ゆっきー』です!
今度からゆっきーと名前で来ます!
Y.Kて名前では書きにくにのではと思いますのでゆっきーかいてくださればうれしいかぎりですぅ!!

ゼロス様のお手紙個人的にかいてくださるんですって!!
うれしいです!嬉しさのあまり発狂しそうです!
土日は来れませんので,そのあとの日に見に来ます!!
必ずきます!楽しみに待ってます!


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1041旅〜にゃーにゃ様バージョンろぼろふすー 1/23-16:48
記事番号949へのコメント
にゃーにゃ様にささげますぅ!!!!















・・・・雨がどとうのごとく降っている。
ゼロスとにゃーにゃは建物のかげに隠れ、ため息をついていた。
「あーあ・・今日の朝まで晴れてたのに・・・この様子じゃあ夜にはゆきになっちゃうか
なぁ・・・・」
にゃーにゃはふっとゼロスのほうを向き、にっこり笑う。
「・・・でも、ゼロス様となら雨宿りも悪くはないですね」
「・・・はは、にゃーにゃさんは面白い人ですね」
ゼロスはにゃーにゃの頭をなでる。
「もぅ、子供扱いしないでくださぁい」
にゃーにゃーは笑ってゼロスの顔を覗き込む。
「・・・ゼロス様って・・・・背が高いんだぁ・・・」
そして、にっこり笑って雨の中に飛び出す。
「ちょっ、にゃーにゃさん・・・」
ゼロスが慌てて追いかける。
「あははははは、ゼロス様ぬれちゃうよ!」
にゃーにゃがゼロスのもとに駆け寄り、ぴったり体を引っ付ける。
「ゼロス様だぁーーーーいすき!!」
「ちょっ、にゃーにゃさん!?」
ゼロスが慌てて顔を真っ赤にする。
「あ、ゼロスさまかおがあかぁーい」
にゃーにゃが笑ってゼロスの腕を振り回す。
「にゃーにゃさぁん・・・・」
ゼロスががっくり肩をつく。
「えへへ、・・・ゼロス様!こっちを向いてっ!!」
にゃーにゃが叫ぶ。
「へ?」

・・・・・ちゅっ

「・・・っ・・・・・・んなななななななななっ!?」
ゼロスがにゃーにゃのほうから飛びのく。
「・・・・・ゼロス様・・・・あたしのこと・・・嫌いですか?」
にゃーにゃがなみだめでゼロスの顔をみつめる。
「・・・ふぅ・・・・いえ、にゃーにゃさんのことは好きですよ」
ゼロスがやれやれ、というように言う。
「やったぁ!!ほら、ゼロス様!!雪が降ってるよ!」
にゃーにゃが建物から飛び出て、くるくる回る。
「あ、待ってくださいよ」
ゼロスが慌てて追いかける。
・・・・もしあなたが雪の中を走りまわる旅人を見かけたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・それは・・・・・・・・・・・














んおおおおおおおおおおおおおうっ!?にゃーにゃさまごめんなさい!!!
・・・では、また今度っ!!!!


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1073Re:旅〜にゃーにゃ様バージョンにゃーにゃ E-mail 1/26-18:05
記事番号1041へのコメント
ろぼろふすー様、どうもありがとうございますぅ!
『キャーキャー』言いながら読んでいました。
だって、それ以外言える言葉がないから・・・。
ゼロス様最高!
『雨と雪の日』ってゆうのがよかったですぅ。
でわ!

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1044旅〜ゆっこ様バージョン〜ろぼろふすー 1/23-21:50
記事番号949へのコメント
ゆっこ様に!!!!









「ん・・・・んんー・・・」
ゆっこは大きくあくびをする。
・・・横ではゼロスがじっとゆっこをみつめている。
「・・・・あ、どうしたんですか・・・?ゼロス様」
「ゆっこさんって・・・・綺麗ですね」
ゼロスがぼーっとしながら言う。
「もう、ゼロスさまったらおべんちゃらが得意なんですね」
ゆっこがくすっ、と笑う。
「いえ、本当に美しいです・・・・僕は横にいるだけで幸せです・・・」
ゼロスがにっこり笑う。
「・・・・」
ゆっこは照れたように横を向く。
・・・ゼロスはゆっこをじっとみつめて、肩を抱く。
「・・・・・・・・・!」
ゼロスはゆっこを後ろから抱きしめる。
「ゼロス・・・様?」
ゆっこが頬を赤くしてうつむく。
「・・・僕は魔族失格ですね・・・・」
ゼロスはゆっこを抱きしめていた手を放す。
「すいません、取り乱して」
ゆっこはうつむいて顔を振る。
「取り乱してなんかいませんでした。ゼロス様は」
そういって、にっこり笑う。
「ゼロス様って素敵ですね。
・・・私がわがままで何を言っても笑って許してくれる・・・・まぞくになったのだっ
て、あなたについてくって言う私のわがままだったのに・・・」
ゼロスはそれを聞くと、微笑んで耳元でささやいた。
「あなたを愛しているからですよ」
「!!!!!!!!!!」
ゆっこは顔を真っ赤にする。
「ゆっこさん・・・・・・・」
ゼロスが真摯なひとみでゆっこを見つめる。
「ぜろす・・・・さま?」
ゆっこが動揺したようにするが、すぐに瞳を閉じる。
「・・・・・・・・・」


・・・ゼロスが顔をゆっくりとゆっこから離して行く。
「・・・・・」
ゆっこがゼロスを抱きしめる。
「・・・・・・・・ゆっこさん」
ゼロスがゆっこの髪をなでる。
「さあ、今日はもう宿を取らないと。
もう夕方ですよ」
ゼロスがふっ、と笑う。
「・・・・・はいっ!!!」
ゆっこが笑ってゼロスの腕を抱く。



・・・夕日が沈む少し手前の出来事だった・・・・












・・・・・へんです。
・・・文句は受け付けます。
では。

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1072Re:旅〜ゆっこ様バージョン〜ゆっきー 1/26-17:40
記事番号1044へのコメント
ろぼろふすー様へ

ゆっきーです!『ゆっこ』て私ですよね?
先日はあまりの嬉しさに暴走してしまいました(笑)
にゃーにゃさんと松原ぼたんさんのも読みました。
それぞれ楽しみましたよ。
読んでいて,にやにやしながら赤くなってしまいました。
嬉しいけどはずかしいです!


>・・・横ではゼロスがじっとゆっこをみつめている。
>「ゆっこさんって・・・・綺麗ですね」
>ゼロスがぼーっとしながら言う。
ゼロス様が私の事綺麗なんて…うれしいです!

>「いえ、本当に美しいです・・・・僕は横にいるだけで幸せです・・・」
>ゼロスがにっこり笑う。
>「・・・・」
>ゆっこは照れたように横を向く。
私もそうなると思いますよ!

>・・・ゼロスはゆっこをじっとみつめて、肩を抱く。
>「・・・・・・・・・!」
>ゼロスはゆっこを後ろから抱きしめる。
きゃあ!ゼロス様ったら!

>「ゼロス様って素敵ですね。
>・・・私がわがままで何を言っても笑って許してくれる・・・・まぞくになったのだって、あなたについてくって言う私のわがままだったのに・・・」
うんうん。ゼロス様,本当に素敵ですぅ。

>ゼロスはそれを聞くと、微笑んで耳元でささやいた。
>「あなたを愛しているからですよ」
>「!!!!!!!!!!」
>ゆっこは顔を真っ赤にする。
きゃっ!うれしいお言葉!ゼロス様!私も愛しています!

>「ゆっこさん・・・・・・・」
>ゼロスが真摯なひとみでゆっこを見つめる。
>「ぜろす・・・・さま?」
>ゆっこが動揺したようにするが、すぐに瞳を閉じる。
>「・・・・・・・・・」
これってもしかして…!きゃっ!ゼロス様!ゼロス様!私,幸せです!

>・・・・・へんです。
>・・・文句は受け付けます。
>では。
そうですか?私はいいと思いますよ?
ああっ!うれしさのあまりの暴走しそうです!いや,してます!
文句なんてありません!感謝いっぱいです!
それにしても,私の性格がよまれているようですぅ。

ろぼろふすー様!ほんとうにありがとうございます!