◆-6恋人-投稿者:もーたん(1/11-14:43)No.735
 ┗━Re:6恋人-投稿者:松原ぼたん(1/11-18:55)No.747


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7356恋人もーたん E-mail 1/11-14:43

6恋人
いやーいろんな人からメールもらえてうれしいっ!
おっと、それどころじゃない、これから物語、どうなりますか!?


「なにをしている・・・・・!(怒)」
「コアラごっこ」
へーぜんと答える俺。
「そ、俺は、単にあったまりかっただけ。
炎の矢で火つけると山火事になっちゃう程の火の燃えかただったし、こうするしかなかった・・・というわけだよ、ゼルガディス君」
シャーロックホームズの服を着ていつの間にか椅子まで用意してあり、パイプ
でもふかしながらゼルガディス君に言う俺。
「それに、昔から言うじゃない、寒いときは恋人で暖まるのがいちばんだって
(はぁと)」
今度は看護婦さんに女装して言う俺。
それまで、ぼーぜんとしてるゼルガディス君だったが、ぷるぷると首をふり、
「んなこと言うか!!」と言って
むっつりしながら、リナさんの所に行った。
いや・・・むっつりしながら、アメリアつれさらないでほしいもんである。
あ、戻ってきた。
「をい・・・」
「なあに?」
目を輝かせながら言う俺。
「その、女装したままなりきって、口調まで変えて俺に話しかけるのは
やめろ!!!」
「ちっ・・・おもしろかったのに・・・・」
指を鳴らしながら悔しそうに言う俺。
「・・・それに、だれが、恋人だって!?」
「もちろん(はぁと)アメリア(はぁと)(はぁと)」
「ちゃうやろが!!、」
「で、アメリアは?」
「・・・寝かしてきた」
「変なことしなかっただろーな?」
「お前だしてたのは!!!」
「しょーがねーだろ?俺の愛情表現と言えばどうしても「抱き締める」と
いうのに達するんだから、それに、俺があいつとここにいたんだって、
あいつが恐い夢見て、眠れないし、寒かったから、炎の矢つけてたから、
俺が目を覚まして、一緒にいただけだぞ」
「・・・本当か?」
「嘘かどうかは俺の顔みりゃわかる」
「・・・信用しよう」
「ありがとう(はぁと)」
「だから、女装はやめろ」
俺はゼルガディス君をびしいっと指し、こう高らかに宣言した。
「ゼルガディス君!!今日から君はライバルだ!!!」
「何!?」
「俺とアメリアを取り合うんだよ、・・・好きなんだろう?彼女を」
「・・・・・」
「何もいわねーと俺がとっちゃうぞ、俺が、人間界に降りて、初めて本気で
惚れた相手をそう簡単に諦めないからな!、ちなみにおれは、ハーフだ」
「どういうことだ?」
「そう・・・あれは・・・・・」(5過去参照)

つづくっ
「さて、次回新展開!3人の三角関係はどうなるのか!?
お楽しみにいいいいいっ!!」
勝手に締めくくるなああああっ!!アルス!!(飛び蹴り)
・・・というわけでアルスぶち倒して、次回にご期待!!






























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747Re:6恋人松原ぼたん E-mail 1/11-18:55
記事番号735へのコメント
 おもしろかったです。

>「ゼルガディス君!!今日から君はライバルだ!!!」
>「何!?」
 ゼル・・・・一瞬思考ついてかなかっただろうなぁ(笑)。
>・・・というわけでアルスぶち倒して、次回にご期待!!
 主人公が倒れたら話すすまんぞ(笑)。

 では、次読んできますので。