◆-これには事情が(ないって。)-投稿者:御茶らちゃ(1/8-19:44)No.598
 ┣┳久々読み切りですっ@-投稿者:御茶らちゃ(1/8-19:46)No.599
 ┃┣┳Re:久々読み切りですっ@-投稿者:松原ぼたん(1/8-21:45)No.601
 ┃┃┗━松原ぼたん様へ-投稿者:御茶らちゃ(1/9-18:38)No.638
 ┃┗━Re:久々読み切りですっ@-投稿者:にふな(1/9-22:17)No.649
 ┗┳第四話<白濁〜前編〜>-投稿者:御茶らちゃ(1/9-07:39)No.612
  ┣━Re:第四話<白濁〜前編〜>-投稿者:松原ぼたん(1/9-12:44)No.617
  ┗┳Re:第四話<白濁〜前編〜>-投稿者:霧川  綾音(1/10-00:40)No.656
   ┗━霧川様へっ-投稿者:御茶らちゃ(1/10-11:47)No.668


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598これには事情が(ないって。)御茶らちゃ E-mail 1/8-19:44

どうもこんばんは−、御茶らちゃです。
ど−せこれを投稿し始めたら下のツリ−落ちるだろう、と思ったんで新規投稿し
ちゃいます。うふ。
(すみませんんんんんんんんんっ!!)ひそかに謝る。
それでは、まず読み切りからおつきあいくださいませ。
なつかしいあの人が登場しております。

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599久々読み切りですっ@御茶らちゃ E-mail 1/8-19:46
記事番号598へのコメント
こんばんはっ!!
テストも終わってご機嫌な御茶らちゃですっ!!
今回は何となく(おい)読み切りの作品をのっけたいと思います。
それでは最後までおつきあいくださいませ。

の−みそボヘミアン(仮)

てってれてれてれてってって〜♪♪♪
(どこからともなく聞こえてくる音楽)
<ゼ>「はあいコンニチワ−。
   ゼロス君のクッキング教室のじかんで−すっ」
<フィ>「助手のフィブリゾで−すっ」
<ゼ>「今日はおいしいデザ−トをつくりますっ
   (帰ってくださいよっ、僕の番組なんだからっ)」
<フィ>「たのしみですねえっ
   (イヤっ!!)」

<フィ>「用意するのはボ−ルと・・・
    ガウリイ兄ちゃんの脳みそ。
    そしてラウグヌトルシャグナの使える一流魔導士です。」
<ガウ>「食べ頃でぇす」
<ゼ>「まず、ボ−ルにガウリイさんのの−みそを移します。」
<フィ>「うわ−、少ないですねえ」

【ゼロス君の一口メモ】
ガウリイの脳味噌はもともと少ししかありません。
あわてないでください。

<ゼ>「そしてここにい・・・・」
<フィ>「ラウグヌトルシャグナをブチ込みます(はあと)

<効果音>ぼわぁ〜ででろぉ〜

<ゼ>あとは一晩置いておきましょう」
<フィ>「できあがりがこれですっ」

<効果音>
どっくどっく・・・もぞもぞ・・・(増殖中@)

<フィ>「好みでマンドラゴラをトッピング」
<ゼ>「下級魔族の砂糖煮とかもいいですねっ(はあと)

<効果音>
もごもご・・・しゃ−ぞろぞろ・・・

<フィ>「ってなわけで、今日の試食はリナ姉ちゃんです。」
<ゼ>「大漁、大漁(はあと)」
<リ>「だせええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!」
   (網に入れられてる)
<ゼ>「はいリナさん、口あけて〜(はあと)
    あ〜ん」
<リ>「りょっほ、ひゃめらはいひょれろふっ、
    はにふんろひょおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
   (ちょっと、やめなさいよゼロスっ、
    なにすんのよおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!!)
<フィ>「いまだよゼロスっ
    スプ−ンちょうだいっ」
<リ>「んぎゃあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」

 
                   <完>(機能停止)

あ−、つかれたっ。
これ読んでストレスたまった人、苦情は受け付けておりませんので。(笑)
以上。
それではまたお会いしましょう。


               

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601Re:久々読み切りですっ@松原ぼたん E-mail 1/8-21:45
記事番号599へのコメント
 おもしろかったです。

 大笑いしました。
 しましたけど・・・・。
 まともに考えると・・・・けっこおグロいね、これ。

 頑張ってくださいね。楽しみにしてます。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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638松原ぼたん様へ御茶らちゃ E-mail 1/9-18:38
記事番号601へのコメント
> 大笑いしました。
> しましたけど・・・・。
> まともに考えると・・・・けっこおグロいね、これ。
そんな、グロい、だなんて(はあと)
ほめてないほめてない。

> 頑張ってくださいね。楽しみにしてます。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
はい、今連載中のブツ(爆)をナイスなガッツでがんばります。
お読みいただきありがとうございました。

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649Re:久々読み切りですっ@にふな E-mail 1/9-22:17
記事番号599へのコメント
ああああああ!フィブが出てる〜♪♪嬉しいっっ
(にふなはゼロスしゃまはもちろんのこと、高位魔族ふぁんでもある。)

><ゼ>「まず、ボ−ルにガウリイさんのの−みそを移します。」
><フィ>「うわ−、少ないですねえ」
>
>【ゼロス君の一口メモ】
>ガウリイの脳味噌はもともと少ししかありません。
>あわてないでください。

あははははははははははははは(爆笑)

あー面白かったですぅ!ではまたー☆               

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612第四話<白濁〜前編〜>御茶らちゃ E-mail 1/9-07:39
記事番号598へのコメント

        白濁〜前編〜

ちちちちちっ・・・・・・・・
鳥の鳴き声が聞こえる。
いったいどこからだろう?
こんなに広大な敷地だとそれさえも見つけるのが困難である。
あれから。
あたしはゼロスにつれられてこの群狼の島にやって来た。
(といっても精神世界を渡ってきたけど。)
ここにつくとまず獣王、グレ−タ−ビ−ストに面会し、
事情はすべて知っている。
ゼロスに話しがあるから下がっていてほしい、とだけ言った。
・・・であるからして今、
あたしはこのテラスまで上ってきていた。
(風が気持ちいい・・・・・
でもなんだろう・・・この・・・)
「リナさん、ここにいたんですか。」
あたしのすぐ後ろに人影が出現する。
あたしはまだ、喉の調子が今ひとつなので口を開いてはいない。
しかしゼロスはかまわず話を進める。
「こんなところで物思いに耽っているところを見ると、第三回人気投票僕に負けそうな
のがそんなに・・・・」
げしっ!!
本日二回目のクラッシュが落ちた。
何を言ってるんだ・・・この男は・・・・
「べつに・・・ただ・・・」
「ただ?」
おうむがえしにゼロスが聞いてくる。
「ここは・・・こんなにも豊かなのに・・・なんで・・・気持ちが沈んでいくのかなっ
て思って・・・
それにね・・・思うの。
・・・もし人間のあたし達にも<契約>なんてものがあれば・・・」
こつ・・・こつ・・・
ゼロスの足音が近づいてくる。
「・・・あんたをこの世界から解放してあげられるのにっ・・・・て・・・」
ゼロスがあたしの顔をのぞき込む。
「リナさん、なにか勘違いをしていませんか?」
・・・勘違い?
「ここの瘴気は恐怖、絶望、悲しみを合わせ持つ特別なシロモノです。
言ってみればこの瘴気は・・・僕らの源です。
分かりますね?」
こくっ・・・とうなづく。
「ですから僕に救いは必要ありません。
僕はここにいるだけで・・・人間で言うところの天国にいるような気分ですからね。」
そう言って苦笑する。
「もう一つ言わせてもらうとリナさん、そう思っているのは僕の方です。
僕は・・・生(せい)に縛られそして生を望むあなたを―――
救いたいのです。」
彼の言葉が止まった。
救いたい?あたしを?それはどういう―――
まさかっ・・・
「・・・僕と・・・契約を結びませんか・・・・?」

            <つづく>

次回やっと話しが急展開っ!!!!というところまで行きそうです。
(たぶん)
スミマセン。こんな台詞のど真ん中で終わってしまって・・・
そのかわり、
<一日一作>が目標になりつつあるんで・・・きっとまた早く続きは拝めると思いま
す。
では。読んでいただきありがとうございました。

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617Re:第四話<白濁〜前編〜>松原ぼたん E-mail 1/9-12:44
記事番号612へのコメント
 おもしろかったです。

>「こんなところで物思いに耽っているところを見ると、第三回人気投票僕に負けそうな
>のがそんなに・・・・」
>げしっ!!
>本日二回目のクラッシュが落ちた。
 笑いましたね、ここは。
>「・・・僕と・・・契約を結びませんか・・・・?」
 ・・・・確かにここで切るのって生殺し・・・・(爆)。

 続きを楽しみにしてます。頑張ってください。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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656Re:第四話<白濁〜前編〜>霧川 綾音 1/10-00:40
記事番号612へのコメント


あいっ!!どおもー、霧川ですう☆今日も、リナとどつきまんざいやらかすために、御茶らちゃ
さんのコメントを占拠ですう(笑)今日も、ゼロスのせいで、あたま壊れてますー(爆笑)



>「こんなところで物思いに耽っているところを見ると、第三回人気投票僕に負けそうな
>のがそんなに・・・・」
>げしっ!!
>本日二回目のクラッシュが落ちた。

↑ここが一番笑いを誘った(笑)すっごくおかしかったです。それにしても、わけもわからずゼ
ロスを蹴りつけるリナ・・・やっぱ、無意識のうちに上位者を蹴り落とすつもりだったのでは
「やかましいっっっ!!!!」
どげしげしいぃぃぃぃっっっ!!!!!
ふっ、甘いよリナ、今あんたの蹴ったそれは、友人sの御手製のぬいぐるみナーガよっ!!!!
ちなみに、どくろのスイッチを押すと笑い出すしかけになってるわっっ!!!!!
「・・・・・・・・・・。」
あああっ、なんでそんな遠い眼するかなあ・・・・


>「・・・あんたをこの世界から解放してあげられるのにっ・・・・て・・・」
>ゼロスがあたしの顔をのぞき込む。
>「リナさん、なにか勘違いをしていませんか?」
>・・・勘違い?
>「ここの瘴気は恐怖、絶望、悲しみを合わせ持つ特別なシロモノです。
>言ってみればこの瘴気は・・・僕らの源です。
>分かりますね?」
>こくっ・・・とうなづく。
>「ですから僕に救いは必要ありません。
>僕はここにいるだけで・・・人間で言うところの天国にいるような気分ですからね。」
>そう言って苦笑する。
>「もう一つ言わせてもらうとリナさん、そう思っているのは僕の方です。
>僕は・・・生(せい)に縛られそして生を望むあなたを―――
>救いたいのです。」

リナとゼロス、どっちが相手のことをより強く想い、そして救いたいと思ってるか、ですね。
でも、やっぱしほんと魔族と人間の価値観ってちがいますねえ、根本的に。




><一日一作>が目標になりつつあるんで・・・きっとまた早く続きは拝めると思いま
>す。

わーいっ☆うれしいですう。がんばってくださいね☆




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668霧川様へっ御茶らちゃ E-mail 1/10-11:47
記事番号656へのコメント
>あいっ!!どおもー、霧川ですう☆今日も、リナとどつきまんざいやらかすために、御茶らちゃ
>さんのコメントを占拠ですう(笑)今日も、ゼロスのせいで、あたま壊れてますー(爆笑)
あいあい。(はいはいっ!)
どうぞいっつもやっちゃってください(はあと)

>↑ここが一番笑いを誘った(笑)すっごくおかしかったです。それにしても、わけもわからずゼ
>ロスを蹴りつけるリナ・・・やっぱ、無意識のうちに上位者を蹴り落とすつもりだったのでは
>「やかましいっっっ!!!!」
>どげしげしいぃぃぃぃっっっ!!!!!
>ふっ、甘いよリナ、今あんたの蹴ったそれは、友人sの御手製のぬいぐるみナーガよっ!!!!
>ちなみに、どくろのスイッチを押すと笑い出すしかけになってるわっっ!!!!!
>「・・・・・・・・・・。」
>あああっ、なんでそんな遠い眼するかなあ・・・・
蹴り落とす・・・ですか・・・?
それでもゼロスは笑って見過ごすんだろうなあ。
本当にいいのかゼロスっ!?それでっ!?

>リナとゼロス、どっちが相手のことをより強く想い、そして救いたいと思ってるか、ですね。
>でも、やっぱしほんと魔族と人間の価値観ってちがいますねえ、根本的に。
そう言われるとこんなもん書いた自分って・・・?
でも今回の小説でのリナの気持ちは決してゼロスのことスキってわけではないと思うのですよ。
・・・すいませんんんんんっ!!!

>わーいっ☆うれしいですう。がんばってくださいね☆
いつもお読みいただきありがとうですっ!!
それでは。