◆-『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続き-投稿者:ももじ(11/20-03:13)No.90
 ┣┳『フィリアに花束を−1.TEA TIME』-投稿者:ももじ(11/20-03:39)No.91
 ┃┣━Re:『フィリアに花束を−1.TEA TIME』-投稿者:まっぴー(11/20-13:29)No.96
 ┃┗┳Re:『フィリアに花束を−1.TEA TIME』-投稿者:御茶らちゃ(11/26-14:46)No.180
 ┃ ┗┳すいませぇ−−んぷらす感想です。-投稿者:御茶らちゃ(11/26-14:53)No.181
 ┃  ┗━あらあら、謝らないで下さいな御茶らちゃさんへ!-投稿者:ももじ(11/26-18:30)No.186
 ┣┳『フィリアに花束を−2.僕といらっしゃい、ねえ?』-投稿者:ももじ(11/20-04:18)No.92
 ┃┗┳Re:『フィリアに花束を−1.2.』-投稿者:松原ぼたん(11/20-07:01)No.93
 ┃ ┗━ぼたんさんへ!-投稿者:ももじ(11/20-22:39)No.113
 ┣┳Re:『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続き-投稿者:まっぴー(11/20-13:27)No.95
 ┃┗━まっぴ−さんへ!-投稿者:ももじ(11/20-22:43)No.114
 ┣┳ももじさんへ『フィリアに花束を』大感想☆-投稿者:サハラ イワリ(11/20-18:20)No.107
 ┃┗━サハラちゃんへ!-投稿者:ももじ(11/20-22:49)No.115
 ┣━『フィリアに花束を−3.WEAK POINT』-投稿者:ももじ(11/20-21:44)No.111
 ┣┳『フィリアに花束を−4.ATTACK!!』-投稿者:ももじ(11/20-22:33)No.112
 ┃┣┳Re:『フィリアに花束を−3.4』-投稿者:松原ぼたん(11/21-00:44)No.116
 ┃┃┗━ぼたんさんへ−2-投稿者:ももじ(11/21-01:16)No.117
 ┃┗━Re:『フィリアに花束を−4.ATTACK!!』-投稿者:五月 想(11/22-03:53)No.123
 ┣┳『フィリアに花束を−5.それでは、サインを。』-投稿者:ももじ(11/21-21:52)No.120
 ┃┣┳Re:『フィリアに花束を−5.それでは、サインを。』-投稿者:松原ぼたん(11/21-22:43)No.121
 ┃┃┗━ぼたんさんへ!3!(^^)-投稿者:ももじ(11/21-22:49)No.122
 ┃┣┳Re:『フィリアに花束を−5.それでは、サインを。』-投稿者:五月 想(11/22-04:05)No.124
 ┃┃┗━想ちゃんへ(^^)-投稿者:ももじ(11/25-21:27)No.162
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 ┃┃┣━ミスだ!(汗)-投稿者:サハラ イワリ(11/23-02:51)No.133
 ┃┃┗━サハラちゃんへ、あなたは誰!?(^^;)-投稿者:ももじ(11/25-21:35)No.163
 ┃┗┳Re:『フィリアに花束を』-投稿者:水彩まり(11/23-14:53)No.139
 ┃ ┗━水彩まり様へ(^^)-投稿者:ももじ(11/25-21:43)No.164
 ┣┳『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:A>』-投稿者:ももじ(11/23-21:17)No.141
 ┃┣┳Re:『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:A>』-投稿者:五月 想(11/23-22:46)No.143
 ┃┃┗━Re:『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:A>』-投稿者:ももじ(11/25-21:55)No.165
 ┃┗┳Re:『フィリアに花束を<FINAL>』感想☆☆-投稿者:サハラ イワリ(11/26-01:22)No.172
 ┃ ┗━サハラちゃんへ読んでくれてTHANKS(^^)-投稿者:ももじ(11/26-18:39)No.187
 ┣┳『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:B>』-投稿者:ももじ(11/23-22:15)No.142
 ┃┣┳Re:『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:B>』-投稿者:五月 想(11/23-22:51)No.144
 ┃┃┗━想ちゃんへ!3!-投稿者:ももじ(11/25-21:59)No.166
 ┃┣┳Re:『フィリアに花束を<FINAL>』-投稿者:松原ぼたん(11/23-23:22)No.147
 ┃┃┗━ぼたんさんへ!!(;;)-投稿者:ももじ(11/25-22:12)No.167
 ┃┗┳だから遅いってば!!私!!!-投稿者:ビーフ君(12/7-20:54)No.317
 ┃ ┗━さらに遅いってば!!私!(^^)-投稿者:ももじ(12/11-03:37)No.338
 ┗┳Re:『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続き-投稿者:みいしゃ(11/27-23:20)No.199
  ┗━イラストありがとう(^^)みいしゃさまへ!-投稿者:ももじ(11/28-20:37)No.209


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90『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続きももじ 11/20-03:13

こんばんは、みなさま。過去に”ヴァルガ−ヴに花束を”というTRYのラストの続きを書きました。
そして今から載せるのはそのまた続き、ヴァルガ−ヴが記憶を取り戻した後から始まっています。
初めての方でもわかるような作りになっておりますので、最後までおつきあいして頂けたら幸いです(^^)
内容はゼラゼロヴァルフィリ…偏ってますね…
ゼロスは石田さん、ヴァルは高木さん、フィリアは桑島さん、ゼラスは…山口由里子さんとか田中好子さんとか
小山菜美さんとか三石琴乃さんとかその辺りの澄んだ大人の声……いえ、ご自由に想像してお読み下さい(笑)
ドロドロサワヤカに蛇足してます、コンセプトは”私、フィリアになれるかしら!?(死ね!)”
ビ−フ君さま…ゴメン、死ぬほど笑ったんで見てたらごめん…勝手にそういうことで話を進めますではでは!!
もちろん、勝手ですが全文Nさまへ…

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91『フィリアに花束を−1.TEA TIME』ももじ 11/20-03:39
記事番号90へのコメント
 I dedicate the story to Naorin-sama…

『フィリアに花束を』

【Scene1. TEA TIME 】

 −ふとした仕草に、ときどき、はっとしながら、動きを止める。

 何故かこのごろ、変わった。
 そんな気がする。
 黙ってしまうことが多くなった。
 思春期?反抗期?……………そんなカワイイものじゃない、そんな予感がする。

 …私が、今も、恐れていること。
 −いつか、消された彼の遠く忌まわしい記憶が、蘇る日が、おとずれてしまうこと。

 そのとき、彼を、受けとめることができるのかしら………私は−
 確かなことは、彼がもう一度、悲しむことだけ………
 まさか………ね………もうすでに………
 ………いいえ、もしそうなら、私を許してくれはしないでしょう。
 でも………………………

 「フィリア、それ本気で飲む気か?」
 「え?あ…あらっ!?」

我に返って、手元を見ると、ティ−カップの縁からあふれるほど、砂糖の入った一杯の紅茶。
ヴァルとジラス達が、心配そうに熱い視線を送っている。
「イ…イヤだ、私ったら、どうかしてるわね」
「太りたいならどうぞ、オレは止めやしない」
紅茶を一気に飲み干すと、ジラス達を誘って、立ち上がった。
「あ、あら、もういいの?」
「ジラスの新作の爆弾で割った骨董品の数々、修理してくるわ、ジラス、行こう」
「そ、そう」
「夜更かしは美容の大敵だぜ、レイディ、とっとと寝ろよ、おやすみ」
振り返りもせず、手をバイバイするヴァルガ−ヴ。
「じゃ、姐さん、そ−ゆ−ことでっ!!」
ジラス達も後に続いて部屋から出ていった。

 ………それに気のせいだろうか、あの口調………ちょっと違う気もするけど………何より瞳が………

 「ヴァルガ−ヴ………あなたはもうあの子の中にいるのですか………?」


ぽつりとつぶやいて、紅茶を入れ直す。今日も変わらぬ夜が更けていく。

−若干1名、その光景を闇の中から見ていたこと以外は、今日も変わらぬTEA TIME。

【Scene1. TEA TIME 】                         −THE END./

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96Re:『フィリアに花束を−1.TEA TIME』まっぴー E-mail 11/20-13:29
記事番号91へのコメント
ももじさんは No.91「『フィリアに花束を−1.TEA TIME』」で書きました。
> I dedicate the story to Naorin-sama…
>
>『フィリアに花束を』
>
ジラスが新作の爆弾をつくるってことは、彼は健在なのですね!!!

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180Re:『フィリアに花束を−1.TEA TIME』御茶らちゃ E-mail 11/26-14:46
記事番号91へのコメント
ももじさんは No.91「『フィリアに花束を−1.TEA TIME』」で書きました。
> I dedicate the story to Naorin-sama…
>
>『フィリアに花束を』
>
>【Scene1. TEA TIME 】
>
> −ふとした仕草に、ときどき、はっとしながら、動きを止める。
>
> 何故かこのごろ、変わった。
> そんな気がする。
> 黙ってしまうことが多くなった。
> 思春期?反抗期?……………そんなカワイイものじゃない、そんな予感がする。
>
> …私が、今も、恐れていること。
> −いつか、消された彼の遠く忌まわしい記憶が、蘇る日が、おとずれてしまうこと。
>
> そのとき、彼を、受けとめることができるのかしら………私は−
> 確かなことは、彼がもう一度、悲しむことだけ………
> まさか………ね………もうすでに………
> ………いいえ、もしそうなら、私を許してくれはしないでしょう。
> でも………………………
>
> 「フィリア、それ本気で飲む気か?」
> 「え?あ…あらっ!?」
>
>我に返って、手元を見ると、ティ−カップの縁からあふれるほど、砂糖の入った一杯の紅茶。
>ヴァルとジラス達が、心配そうに熱い視線を送っている。
>「イ…イヤだ、私ったら、どうかしてるわね」
>「太りたいならどうぞ、オレは止めやしない」
>紅茶を一気に飲み干すと、ジラス達を誘って、立ち上がった。
>「あ、あら、もういいの?」
>「ジラスの新作の爆弾で割った骨董品の数々、修理してくるわ、ジラス、行こう」
>「そ、そう」
>「夜更かしは美容の大敵だぜ、レイディ、とっとと寝ろよ、おやすみ」
>振り返りもせず、手をバイバイするヴァルガ−ヴ。
>「じゃ、姐さん、そ−ゆ−ことでっ!!」
>ジラス達も後に続いて部屋から出ていった。
>
> ………それに気のせいだろうか、あの口調………ちょっと違う気もするけど………何より瞳が………
>
> 「ヴァルガ−ヴ………あなたはもうあの子の中にいるのですか………?」
>
>
>ぽつりとつぶやいて、紅茶を入れ直す。今日も変わらぬ夜が更けていく。
>
>−若干1名、その光景を闇の中から見ていたこと以外は、今日も変わらぬTEA TIME。
>
>【Scene1. TEA TIME 】                         −THE END./

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181すいませぇ−−んぷらす感想です。御茶らちゃ E-mail 11/26-14:53
記事番号180へのコメント
すいません。ミスってうまく感想はいらなくって、そのまま・・・・・(ずごしゃっ!!)
まことにすみませんでした。
これからは気をつけます・・・・。

ヴァルフィリいいですねえ・・・・
私はゼロリナも好きだけど ヴァルフィリも好きっす。
なんだかずいぶんと長編をおかきになって。
尊敬しちゃいます。
これからもがんばってください。

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186あらあら、謝らないで下さいな御茶らちゃさんへ!ももじ 11/26-18:30
記事番号181へのコメント
>すいません。ミスってうまく感想はいらなくって、そのまま・・・・・(ずごしゃっ!!)
>まことにすみませんでした。
>これからは気をつけます・・・・。

確かに表示が妙ですね…??私に関わるかたは、トラブルが続きますので(笑)
気になさらないで下さいな、失敗してる数は…私も数え切れませんから(^^;)

>ヴァルフィリいいですねえ・・・・
>私はゼロリナも好きだけど ヴァルフィリも好きっす。
>なんだかずいぶんと長編をおかきになって。
>尊敬しちゃいます。
>これからもがんばってください。

たしかに長かったかも、二つあわせると9話か、最初はこんなに長くするつもりじゃなかったんですけど…愛故(^^)
御茶らちゃさんの小説、面白かったですよん(^^)関係ないですがハンドル名がかわいいですね!!
続き頑張って下さいね−−−(^^)

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92『フィリアに花束を−2.僕といらっしゃい、ねえ?』ももじ 11/20-04:18
記事番号90へのコメント
【Scene2. ”僕といらっしゃい、ねえ?” 】

ぞくっっっ!!!………前に感じたことのある、全身に走る、嫌悪感。

−”de−ja vu”…

誰かが見ている………水を打ったように不気味な静けさを保つ、ぬばたまの闇の中に、一つの気配を感じる。
冷たく澄んだ空気の中を、緊張感が走る。

「……………おい、のぞき見なんて悪趣味なマネはやめねえか………ゼロス!!」
「はあ〜〜〜い」

しゅっ、と闇の一角が渦を作り、一人の神官の姿へと変化した。
いつもと変わらないにこやかな笑顔で、ヴァルガ−ヴの元へ歩み寄る−獣神官、ゼロス。
「どうもお久しぶりです。…覚えていただけましたか、お元気そうで何よりです。」
「相変わらず、フザケたヤロ−だ…何の用だ、お前に裏がないワケないだろ」
「ぴんぽんぱん♪単刀直入に言いますね、時間が勿体ないんで…
 …ゼラス様があなたのこととても気に入っちゃっててね…サイン…もらってくるついでに…
 …魔族にしちゃいなさいって…きかないんですよ……………」
「サ、サイン?………んなお願いきけるワケね−だろ、もう帰んな、草薙君。」

−ぷち。

「………はい、交渉決裂!!二階から目薬、豚に真珠、馬の耳に念仏。親が親なら子も子です、
 モチヤの子はモチヤです。ダメなら力ずくでということなんで、ご了承下さい?」
「お前もそうじゃねえかっ!誰が了承するか、おかっぱっっ!!」
どっかあああんっっ!!!
一瞬にして寝室は灰と化した。舌打ちしながら、逃げるヴァルガ−ヴ。

「……ハッ、はあっ、は…ったくどこいきやがった、あいつ」
−すうっ…
気配に気づいて、振り返るとニッコリ微笑む黒い神官の姿。
一瞬、閃光が走る。
どごおっっ!!!
おもいっきりみぞおちにくらって、その場にひざまずく。うずくまっているヴァルガ−ヴに歩み寄り、
倒れ込んだヴァルガ−ヴの翼に錫杖を勢いよく振り下ろした。
−ずぶっっ!!
「ぐわっ!!!」
「忘れたワケじゃないんでしょう?」
−がしっっっ!!
「彼女はあなたの一族を滅ぼした、一族の生き残り………」
−ずんっっっ!!!
「哀れに思って一緒にいてあげてるだけ………」
「うわあああっっ!!!」
「偽善的でしょ?憎いでしょう?………ホントは………」
−ぐしゃっっ!!
「貴方のことなんて何とも思ってない………自己満足ですよ………ねえ?」

呻き声をあげるヴァルガ−ヴを見て、フッ、と微笑むと、ゼロスは、姿を変える。
一族を滅ぼされ、一人になったときの、幼い自分が、泣いている姿に………
「………やめろよ………ヘドがでるぜこの野郎………」
「それは結構。僕、魔族ですから」

−ニッコリ微笑んで、再び錫杖を振り下ろす。

「うわあああ!!!」
「何意地張ってるんです………僕といらっしゃい………ねえ?」

人間とは、明らかに相容れない、冷たい微笑み。
−その瞳に、背筋が凍りつく。

【Scene2. ”Come here ………with me?” 】        −THE END./

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93Re:『フィリアに花束を−1.2.』松原ぼたん E-mail 11/20-07:01
記事番号92へのコメント
 面白かったです。ゼロスは魔族してるし(はぁと)<外道
 しかし、なかなかそれぞれに大変な事になってますね。
 続きが楽しみです。頑張ってください。

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113ぼたんさんへ!ももじ 11/20-22:39
記事番号93へのコメント
> 面白かったです。ゼロスは魔族してるし(はぁと)<外道
ふ、耽美でしたね、ちょっと、変なところで切っちゃったんで、あとから自分でも笑いがこみ上げてしまいます(^^;)

> しかし、なかなかそれぞれに大変な事になってますね。
ホントに蛇足かもしれない…”感動しました”というコメントを頂いたあそこでやめておきゃいいのにね…(^^;)

> 続きが楽しみです。頑張ってください。
はあ−い、がんばります−今回もお読み下さってありがとうございま−す!(^^)

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95Re:『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続きまっぴー E-mail 11/20-13:27
記事番号90へのコメント
ももじさんは No.90「『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続き」で書きました。
>こんばんは、みなさま。過去に”ヴァルガ−ヴに花束を”というTRYのラストの続きを書きました。
>そして今から載せるのはそのまた続き、ヴァルガ−ヴが記憶を取り戻した後から始まっています。
>初めての方でもわかるような作りになっておりますので、最後までおつきあいして頂けたら幸いです(^^)
>内容はゼラゼロヴァルフィリ…偏ってますね…
>ゼロスは石田さん、ヴァルは高木さん、フィリアは桑島さん、ゼラスは…山口由里子さんとか田中好子さんとか
>小山菜美さんとか三石琴乃さんとかその辺りの澄んだ大人の声……いえ、ご自由に想像してお読み下さい(笑)
>ドロドロサワヤカに蛇足してます、コンセプトは”私、フィリアになれるかしら!?(死ね!)”
>ビ−フ君さま…ゴメン、死ぬほど笑ったんで見てたらごめん…勝手にそういうことで話を進めますではでは!!
>もちろん、勝手ですが全文Nさまへ…
コメコメです(笑)
ももじさんがんば!!!TRYの続き(はあと)楽しみです☆

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114まっぴ−さんへ!ももじ 11/20-22:43
記事番号95へのコメント
ありがとうございます−がんばらせていただきます−!!(^^)
ガウリイ書くのって簡単!?う−すごい私も頑張ろうどう頑張るんだろう(^^;)
よろしかったら最後までお付き合い下さいね!!まっぴ−さんの方も続き楽しみです!

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107ももじさんへ『フィリアに花束を』大感想☆サハラ イワリ E-mail 11/20-18:20
記事番号90へのコメント
心の師匠ももじさん!!
『フィリアに花束を』読みました!!!

相変わらず・・・・凄ひ・・・・(感)
こう・・・なんていうのか・・・・シリアスななかに、さりげなく入っている何気ないギャグ(といーのか???適切な言葉が無い!!!汗)が・・・キャラっぽいです!!!


>「サ、サイン?………んなお願いきけるワケね−だろ、もう帰んな、草薙君。」

あ゛あ゛っ(汗)

>−ぷち。
>
>「………はい、交渉決裂!!二階から目薬、豚に真珠、馬の耳に念仏。親が親なら子も子です、
> モチヤの子はモチヤです。ダメなら力ずくでということなんで、ご了承下さい?」
>「お前もそうじゃねえかっ!誰が了承するか、おかっぱっっ!!」

あ゛あ゛あ゛っ!それはっ!!

>どっかあああんっっ!!!
>一瞬にして寝室は灰と化した。舌打ちしながら、逃げるヴァルガ−ヴ。


このシーン、なんか好き・・・・(笑)ゼロス様可愛い・・・(恥)
ホントに「あ゛あ゛っ」とか叫びつつ読んでしまいました・・・(←妖しい)


あと、カップに砂糖を入れすぎるフィリア(笑)
可愛いなぁ・・・ホントにしそうで(^^)


しっかし・・・ゼロス様・・・。
いくら魔族にひきこむためとはいえ・・・・・昔と同じことを繰り返すなんて・・・。(←ぐりぐりのこと)

流石・・・・(ぼそ)←違う!!!(怒)
やっぱり、魔族なんですねぇ(しみじみ)

このスカウトに成功しないとバンドだし・・・・(違うって・汗)

ふみゅ〜(==)続きが早く知りたい・・・・っ!!!(焦)
楽しみに期待してどきどきしつつ待ってます!!!
頑張って下さい!!!!!!

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115サハラちゃんへ!ももじ 11/20-22:49
記事番号107へのコメント

>心の師匠ももじさん!!
おいおい、これは笑いを誘っているのかしら???(^^;)


>こう・・・なんていうのか・・・・シリアスななかに、さりげなく入っている何気ないギャグ
うれしい!!

>このシーン、なんか好き・・・・(笑)ゼロス様可愛い・・・(恥)
>ホントに「あ゛あ゛っ」とか叫びつつ読んでしまいました・・・(←妖しい)
ちょっと妖しかったですね、この話は(^^;)書きながら笑ったははは

>あと、カップに砂糖を入れすぎるフィリア(笑)
>可愛いなぁ・・・ホントにしそうで(^^)
彼女、可愛くて好きなキャラですね

>流石・・・・(ぼそ)←違う!!!(怒)
>やっぱり、魔族なんですねぇ(しみじみ)
外道にしてみました(^^;)

>このスカウトに成功しないとバンドだし・・・・(違うって・汗)
わ、わすれてくれそれは………

>ふみゅ〜(==)続きが早く知りたい・・・・っ!!!(焦)
>楽しみに期待してどきどきしつつ待ってます!!!
>頑張って下さい!!!!!!
3,4を読んだらこのコメントがどう覆されるのか怖いところです…でも頑張るので最後まで読んでね、サハラちゃん(^^)

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111『フィリアに花束を−3.WEAK POINT』ももじ 11/20-21:44
記事番号90へのコメント
ぼたんさま、まっぴ−さま、サハラさま、レスありがとうっっ(^^)今日4まで載せた後にすぐレスしますのでどうか…お待ち下さいね!(^^)
なんか、おいおい耽美じゃないかい、というようなところで前回終わったんで…それ系を楽しみにしてた方…怒らないで…ね(^^;)
では3をどうぞっ!

−”Come here ……… with me?”

【Scene3. WEAK POINT】

−ゼロスが再び錫杖をあげた、そのとき。

「フレイム・ブレス!!」

フィリアの手から放たれた光球を、錫杖でいとも簡単に受けとめると、それを霧散させる。
「フィリア!?」
ゼロスを睨み付けながら、つかつかと歩み寄り、指を指して叫んだ。
「どういうつもりよ………ゼロスッッ!!この生ゴミ!!外道ッ!!オカッパッッ!!!」
「相変わらずですね………何故か貴女にだけは言われたくないセリフです………」
「あぶないっフィリアっ!!」

ゼロスが呪文を完成した瞬間−
さっきまでいた場所は一瞬にして赤い炎に包まれた。
ヴァルガ−ヴは傷だらけの翼を広げて、全速力でフィリアを抱えてその場から逃げる。

「挑発してど−すんだっ!!オレを殺す気かっっ、あんたはっっ!!」
「逃がしませ−ん♪」

ゼロスは余裕の表情で二人を追いかける。
真夜中の攻防が続く中、何も知らないジラスとグラボスは、安らかに、清らかに、寝息をたてていた。

「ちっ、相変わらずしつこいな、あいつ。おい、しっかりつかまってろよ、………フィリア?」
先ほどのゼロスの攻撃で、完璧に茫然自失してしまっている。
瞳があさっての方向を向いていた。
「おい、フィリア?………フィリア!!……………ったく、しょうがね−な………お嬢さんっっ!!」
「は、はいっっ!?…あ、あらわたし一体…」
「しっかりつかまってろっていってんの、落ちるぞ。…………………………だけど」

流石、純魔族、獣神官。グレ−タ−ビ−ストの側近だけはある。
辺りの建物はつぎつぎに黒い闇に呑み込まれていく。
フィリアを抱えながら、間一髪でその攻撃をなんとかかわすヴァルガ−ヴ。

”反撃しなければ…しかしどうやって。フィリアもいる手前、攻撃に移るわけには………”

「なにか、あいつの弱点は………」
「弱点!?…え、え−と、え−と、え〜〜〜〜〜〜〜と…………………あっ!!」
急にマジメな顔をしてつぶやくフィリア。

「………濁点ボイス………」
「は?」

【Scene3. WEAK POINT 】                   −THE END./

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112『フィリアに花束を−4.ATTACK!!』ももじ 11/20-22:33
記事番号90へのコメント
みいしゃさま、水彩まりさま、そしてNさま、そのほかのヴァルファンの方々………ごめん…なさい先に謝る………(^^;)
4をどうぞ!

【Scene4. ATTACK!!】

ヴァルガ−ヴの顔を見ながら、自信なさそうに弱々しい声で、フィリアは言った。
「歌を………正義とか愛とか勇気とか情熱とか理想とか青春とか夢いっぱいの歌が………」
「夢いっぱい!?………このヒジョ−時にフザケてんじゃね−ぞ、コラ、落とすぞ」
「フザケてなんかいないわよっ!!歌が苦手なの、”人生って素晴らしい song by アメリアさん”が苦手なのよ、
 アストラル体の魔族にとってはじゅうぶんセ−シン攻撃なのっ!!!」
「………よし、じゃフィリア歌えよ、歌得意だろ」
「な、なんで私が………ああでもそんなこと言ってられません、歌いますっっ!!心を込めて………

 ………やすら〜かに〜〜〜きよら〜かに〜〜〜いま〜はねむ〜りな〜さい〜〜〜♪」

−すっぱああんっっ!! 
「心を込めるなっ!それはお得意の子守歌じゃね−かっ!カラオケじゃね−んだぞっ!!」
「だ、だって、頭がパニックで思い出せな………あっ、ならヴァル歌いなさいよっ!そうだわそうよっっ!!
 なんかある意味コ−ゲキ的じゃない、あなたの歌ッッッ!!!」
「ど−ゆ−イミだ…………………ヤダ、人前で歌うのは…………………わっっ!!!」

−ちゅどおおお−んっ!!!
既に、周囲は火の海と化している。
「ああっ!!歌いなさいっ!!もう一回死ぬ気っっ!!合計4回になっちゃうじゃないのッッッ!!!歌いなさいいっっっ!!!」
「なんだよそれ………チッ、たく………わかったよ、歌えばいいんだろっ、歌えばっっっ!!!
 ザマ−みやがれ、ゼロス!!!”WARU〜Bad Blood”っっっっっ!!!」

−カッ。
−っっっどおおお−んっっっ!!!
「さっきより爆発がっ…!!その歌じゃ余計あいつが喜んじゃうわよっっっ!!!」
「チッ、冗談のわかんね−奴だな…………………マジで歌うぞ…………………耳ふさいでろ、フィリア」
「な、なんでですか!?」
「…………………恥ずかしいから。…………………言わせんなよ」

フィリアの耳を無理矢理ふさぐと、爆風にも負けない大きな声で歌い出した。

「………”生きるってすばらしい、いのちはきぼうっ、いきるってサイコッ、げんきっ、げんきっ、げんきに生きよう〜〜〜♪♪♪”」

−っどっっっかあああああ〜〜〜〜〜〜〜んんっっっ!!!!!
さらに先ほどより大きな爆発音がこだまする。
「………神経逆なでするような歌、歌わないで下さいよ…しかもヤロ−の声で聞くとかなりそのひたむきさがコワイですっっっ!!!
 ヴァルガ−ヴさんんっっっ!!!!!!!」
「なんだよ!”歌はいいねえ”って言ったのはお前じゃねえかっっっ!!!」
「………それは違う番組です………大体、僕にそういう精神攻撃は効きませんよ、あのときは効いてるフリをしてあげただけ…
 ………アメリアさんが可愛かったので………まあ、昔のキャラクタ−を捨てた勇気は認めますけど………ねッッッ!!!!!」

−どおおおおおんんんっっっっっ!!!!
「……………………………フィリア…………………………手ェ………離していいか………………………」
「あ、あらっ!!??そ、そんな…」

徐々に距離を狭めつつあるゼロス。追いつかれるのも時間の問題だ。
「ちっ、おい、フィリア、マジで手離すぞ。………どっか安全な所に隠れてなっっ!!!」
「え``えええええっっ!!??き………きゃあああああ−っっっ!!!」

−べしゃああああっっっ!!!
地面から直撃するフィリア。
ヴァルガ−ヴは、ゼロスと共にアストラルサイドでの攻防に移ったらしい。
炎で燃えさかる瓦礫の残骸の中から、ひとり、天を仰ぐ。

「………やっぱりヴァル………記憶が戻ってるのね………どう考えてもあなたらしいわ………」

【Scene4. ATTACK!! 】                     −THE END./




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116Re:『フィリアに花束を−3.4』松原ぼたん E-mail 11/21-00:44
記事番号112へのコメント
 おっ、おっ、おっ、面白かったです。これってギャグがメインだったんですか(笑)。

>「なんだよ!”歌はいいねえ”って言ったのはお前じゃねえかっっっ!!!」
>「………それは違う番組です………(略)」
 なんかこの会話すごく笑える。2人とも見てたのね、あの番組(くぷぷ)。
>ヴァルガ−ヴは、ゼロスと共にアストラルサイドでの攻防に移ったらしい。
 ヴァルってまだ魔族なのか・・・・・。

 それでは続きも頑張ってください。楽しみにしてます。くぷくぷ。

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117ぼたんさんへ−2ももじ 11/21-01:16
記事番号116へのコメント
> おっ、おっ、おっ、面白かったです。これってギャグがメインだったんですか(笑)。
…なにをおっしゃる、これは耽美小説!!た・ん・び!!”JUNE”に投稿しようと思って……う。(^^;)

>>「なんだよ!”歌はいいねえ”って言ったのはお前じゃねえかっっっ!!!」
>>「………それは違う番組です………(略)」
> なんかこの会話すごく笑える。2人とも見てたのね、あの番組(くぷぷ)。
や…やりすぎました…またもや…

> ヴァルってまだ魔族なのか・・・・・。
ちがうちがうちがいま−す!生粋の竜族で書いてます、けどエンシェントドラゴンなんで一応、
ゼロスとは互角に戦えるかな…と…うっ…ダメ!?

> それでは続きも頑張ってください。楽しみにしてます。くぷくぷ。
これを書き終えたとき、ジャ−ニ−へ旅立ちます、高木さんあんどヴァルファンの目の届かないところへ…(^^;)

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123Re:『フィリアに花束を−4.ATTACK!!』五月 想 E-mail 11/22-03:53
記事番号112へのコメント



>
> ………やすら〜かに〜〜〜きよら〜かに〜〜〜いま〜はねむ〜りな〜さい〜〜〜♪」

>−すっぱああんっっ!! 
>「心を込めるなっ!それはお得意の子守歌じゃね−かっ!カラオケじゃね−んだぞっ!!」
心を込めるフィリア・・・らしくて笑いました。
>「…………………恥ずかしいから。…………………言わせんなよ」
このセリフ・・・ヴァルらしさが出てますねぇ・・・。(^^)


>フィリアの耳を無理矢理ふさぐと、爆風にも負けない大きな声で歌い出した。
>
>「………”生きるってすばらしい、いのちはきぼうっ、いきるってサイコッ、げんきっ、げんきっ、げんきに生きよう〜〜〜♪♪♪”」
いやーーーーーーー!!!こんな歌を歌うヴァルはーーーーーー!!!!(笑)
全然違いすぎて笑えるーーーーーーーー!!!

ももしゃん、らしい小説デス。(笑)
では、続きを読んで来ま〜〜〜〜〜す。(はぁと)

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120『フィリアに花束を−5.それでは、サインを。』ももじ 11/21-21:52
記事番号90へのコメント
長いのは難しい…みいしゃさま尊敬します続き頑張ってね…好き勝手にやってますがおつきあいください…見捨てないで…(;;)
では5をどうぞ!

【Scene5. ”それでは、サインを。”】

−ぎいいいいいんんんっっっ!!!

アストラルサイドでの激しい攻防が続く。
ヴァルガ−ヴの翼のダメ−ジが大きく、ゼロスが優勢に、戦いは繰り広げられていた。

「頼むから、この辺でやめにしましょうよ〜僕あなたを殺したいってワケじゃないんですし、そんなことしたら八つ裂きに…
 …じゃない………ホ−ント、意地っ張りですねえ。ま、フィリアさんが育ててるんだからそりゃそうですけど………
 ………ゼラス様の元へ行ったら好きなだけ歌っていいですから………特別に”But But But”歌って構いませんから…」

”だったらちょっとは手ェ抜きやがれ”と思いつつ、しばらく黙っていたが、体勢を立て直して、ヴァルガ−ヴは口を開いた。

「………言い忘れてたけどな、ゼロス………」
「何です?」
「さっき………お前がフィリアのことボロクソにいったろ………」
「ああ………へえ………まあ、人の趣味についてどうこういう気なんてさらさらありませんけどね………
 言っておくけど前言撤回なんかしませんよ………事実なんですから………それは一番あなたがわかってるんでしょ、ねえ?」
ニッコリと微笑むゼロス。
口の中の血を吐き捨てて、ヴァルガ−ヴはゼロスの瞳を見据える。

「偽善的で自己満足か………あいつが何考えてようがオレの知ったこっちゃねえさ、ただ………」
「ただ?」

「あいつが………オレの手を引いてくれたのはたしかなんだ」
「…………………」

−答えない、ゼロス。

「あいつが………いつも話しかけてくれたのはたしかなんだ」
「…………………」

−答えない、ゼロス。

一瞬、脳裏に浮かぶ、彼女の優しい微笑み。

「そっちのことの方が今のオレには………………わかんねえだろうなあ………おまえには………」

  なんでこんなときにおもいだすんだろうな………なあ、ガ−ヴ様。
  いつのまにかあんたの居場所よりも大きくしめてるよ、あいつが。

「………セ−シン攻撃です………」
「………へ」
「………セ−シン攻撃です、今のは効きましたよ………これ以上青春小僧君の意見なんか聞きたくありません。
 ………あなたのようなフヌケの魔族なんて、こちらからお断りいたします。もう帰りますよ、あの御方の所に………」
くるり、と背を向けるゼロス。
「………なんかほんのちょっぴり悔しいような気がするオレは間違っているんだろうか………」
ぼそっ、とつぶやくヴァルガ−ヴ。
「もう、ゼラス様にはあきらめていただきますよ………あるイミそっちの方が大変な気もしますが………
 あ、でも、すみませんが………二度と追わない代わりに………」
振り向きざま、ぱっ、と色紙とペンを取り出すゼロス。

「………サイン、くれません………?」
「………………………………………」

−サラサラサラ。

「………これでい−んだろ、じゃあな」
「ヴァルガ−ヴさん………字、お上手ですね………個性的というかア−ティスティックというか………」
「覚えたてなんだよ、字はっっっ!!!うるせ−な、だったら返せっっっ!!!」
「………まあ、いいでしょう。それでは、二度とお逢いしないことを祈ってますよ、ヴァルガ−ヴさん」
「お前が勝手にいつもくるんだろ……こっちが願い下げだっ!」
フッ、と微笑んで、ヴァルガ−ヴの目の前から姿を消すゼロス。
気配の消えたアストラルサイドには、無限の闇が続くばかり。
ため息をついて、苦笑すると、ヴァルガ−ヴは再びもとの田舎道に戻る。
そしてみんなの待つ、家路へと向かう。
そうみんなの………

−………はっ!?

「………お嬢さん………やばい………すっかり忘れてた………どこだろう………おいフィリア!!!」

途方に暮れながら、フィリアを探しはじめる。

【Scene5. ”Please、sign your name here.” 】           −THE END./



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121Re:『フィリアに花束を−5.それでは、サインを。』松原ぼたん E-mail 11/21-22:43
記事番号120へのコメント
 面白かったです。笑える部分は笑えたし、いい部分はすっごく良かったです。

 ゼロス、サイン持っていって獣王様のご機嫌をとるのでしょうか?

 次はフィリアとヴァルですよね。楽しみにしてます。頑張って下さい。

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122ぼたんさんへ!3!(^^)ももじ 11/21-22:49
記事番号121へのコメント
> 面白かったです。笑える部分は笑えたし、いい部分はすっごく良かったです。
ほっ、よかった………わ、笑えたの今回の!?バカな…おもいっきりシリアスにしたつもりなのに…(^^;)

> ゼロス、サイン持っていって獣王様のご機嫌をとるのでしょうか?
> 次はフィリアとヴァルですよね。楽しみにしてます。頑張って下さい。
ええ〜っと………次回お楽しみにっ!!っつ−か見捨てないで〜頑張りますので〜(^^;)

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124Re:『フィリアに花束を−5.それでは、サインを。』五月 想 E-mail 11/22-04:05
記事番号120へのコメント

>
>「………言い忘れてたけどな、ゼロス………」
>「何です?」
>「さっき………お前がフィリアのことボロクソにいったろ………」
>「ああ………へえ………まあ、人の趣味についてどうこういう気なんてさらさらありませんけどね………
> 言っておくけど前言撤回なんかしませんよ………事実なんですから………それは一番あなたがわかってるんでしょ、ねえ?」
>ニッコリと微笑むゼロス。
>口の中の血を吐き捨てて、ヴァルガ−ヴはゼロスの瞳を見据える。
>
>「偽善的で自己満足か………あいつが何考えてようがオレの知ったこっちゃねえさ、ただ………」
>「ただ?」
>
>「あいつが………オレの手を引いてくれたのはたしかなんだ」
>「…………………」
>
>−答えない、ゼロス。
>
>「あいつが………いつも話しかけてくれたのはたしかなんだ」
>「…………………」
>
>−答えない、ゼロス。
>
>一瞬、脳裏に浮かぶ、彼女の優しい微笑み。
>
>「そっちのことの方が今のオレには………………わかんねえだろうなあ………おまえには………」
>
>  なんでこんなときにおもいだすんだろうな………なあ、ガ−ヴ様。
>  いつのまにかあんたの居場所よりも大きくしめてるよ、あいつが。

ここのくだりとっても、じ〜〜〜〜〜んと来ました。(; ;)
何か、フィリアの心中とか想像しました。ヴァルの手を引きながら、ヴァルに話し掛けながら何を考えていたのでしょう・・。フィリア・・・。私は漫画描きだから一瞬で映像を想像してしまいました。何か・・・ヴァルの心中を想像しても泣けるかも・・・。生前(?)あれだけツライめにあったのにフィリアの笑顔の方がその記憶を超えているんですものね・・・。

(私はフィリアさんがすっごく好きなんだと改めて気が付いたかも・・・。(笑))

ガーヴへの語り掛けもいいですね〜〜〜〜〜。いいです〜〜〜〜〜!!!!
ヴァルフィリ!!!!!あぁ。ハマッたかも・・・。(笑)



>「もう、ゼラス様にはあきらめていただきますよ………あるイミそっちの方が大変な気もしますが………
絶対大変ですって。(笑)

この後ゼロスがゼラス様をあきらめさせる話も是非書いて下さい〜〜〜〜〜。(^O^)

楽しませてくれてありがとう。(^^)

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162想ちゃんへ(^^)ももじ 11/25-21:27
記事番号124へのコメント
>>「偽善的で自己満足か………あいつが何考えてようがオレの知ったこっちゃねえさ、ただ………」
>>「そっちのことの方が今のオレには………………わかんねえだろうなあ………おまえには………」
>ここのくだりとっても、じ〜〜〜〜〜んと来ました。(; ;)

この話で、一番描きたかった、一番いわせてみたかった言葉です。嬉しいですねえ、この感想は…(;;)

>私は漫画描きだから一瞬で映像を想像してしまいました。何か・・・ヴァルの心中を想像しても泣けるかも・・・。
生前(?)あれだけツライめにあったのにフィリアの笑顔の方がその記憶を超えているんですものね・・・。

描いて下さいっ!(笑)TRYではこの二人って結局、ヴァルが手を広げたラストシ−ンの微笑み、
あそこしか相互理解しているシ−ンがなかったような気がするんですね、だから作ったんです、願望です(^^;)

>(私はフィリアさんがすっごく好きなんだと改めて気が付いたかも・・・。(笑))
>ガーヴへの語り掛けもいいですね〜〜〜〜〜。いいです〜〜〜〜〜!!!!
>ヴァルフィリ!!!!!あぁ。ハマッたかも・・・。(笑)

はまってくれ!!(^^)
フィリアのストイックなところ、したたかな強さ、大好きでした、いいキャラでしたね(^^)
感想ありがとうっ!!!

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132ももじさんへ!『フィリアに花束を3.4.5.』感想鷹見葉月さん代理サハライワリ 11/23-02:49
記事番号120へのコメント
はははははっっっ!!!!(( (^0^) ))

相変わらずおかしいです〜〜!!!
でも・・・ヴァルのふかい心が伝わってきて、よかったです〜(うるる)

手を引いてくれて、話しかけてくれた・・・・。
それだけのことで、生きてるものは孤独から救われるものなんですよねぇ・・・(しみじみ・・・)
フィリア、しっかりヴァルを育ててくれてたんだなぁ〜(T T)

ま、それにゼロス様はあきれちゃったみたいだけど(笑)
でもサイン忘れないあたりが、いいですね〜(^^)
しかも書いてあげるし・・・ヴァル(笑)


あと、歌(笑)

フィリアの「やすら〜かに〜〜♪」とか、ヴァルの「WARU〜」とか(笑)
もうなにやってんだぁあいつらはっ!!(^^;)/てかんじで(けらけら)

しかも、ヴァルせいぎのうた歌うし(まったく〜・笑)
ゼロス様はよーしゃないし!あぁもうおかしぃ(はぁと)

さすが心の師匠ももじさま(はぁと)
続き、楽しみにしてまぁす(はぁと)(はぁと)

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133ミスだ!(汗)サハラ イワリ 11/23-02:51
記事番号132へのコメント
すいません、名前ちがっちゃいました(汗)
いつまで代理してるんだ私は(泣)

ごめんなさい(T T)

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163サハラちゃんへ、あなたは誰!?(^^;)ももじ 11/25-21:35
記事番号132へのコメント
鷹見葉月さん代理サハライワリさんは

ハンドル名変えたの…???(^^;)うそぴょん。

>相変わらずおかしいです〜〜!!!
私…が…?

>でも・・・ヴァルのふかい心が伝わってきて、よかったです〜(うるる)
>手を引いてくれて、話しかけてくれた・・・・。
>それだけのことで、生きてるものは孤独から救われるものなんですよねぇ・・・(しみじみ・・・)
>フィリア、しっかりヴァルを育ててくれてたんだなぁ〜(T T)

お互いが、理解し合える、これが今回の話のテ−マでした。
3,4はメインじゃないです…(^^;)

>しかも書いてあげるし・・・ヴァル(笑)
やりすぎたな…

>もうなにやってんだぁあいつらはっ!!(^^;)/てかんじで(けらけら)
やらせたのは私です、ごめんなさいね、高木さんファン(^^;)

>さすが心の師匠ももじさま(はぁと)
桂三枝…私…まあいいか、お読み下さってしかも感想下さってありがとう(^^)

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139Re:『フィリアに花束を』水彩まり E-mail 11/23-14:53
記事番号120へのコメント
♪ももじ様
 ふはぁ〜、やっと書けます、苦節40年、ついに、ついに(涙)
 あ、感想かかなきゃ(笑)
 
 1の感想・ふぅ〜ヴァル、可愛い(はぁと)
 2の感想・はぁぁ〜、やっぱ、イカスよヴァルゥ(大はぁと)
 3の感想・ヴァル、超かっちょいい(でか・はぁとっ)(鼻血がたらたら)
 4の感想・ヴァル、す・て・き(ビッグ・はぁとっ)(鼻血がどくどく)
 5の感想・うおぉぉーっ!!ヴァルゥ〜〜〜〜〜!!!(鼻血ぶしゅうぅぅぅぅぅぅっ!!)

 以上、私の感想でした〜(てへっ☆)

 そういえば、謝ってくれてましたが
 (わぁい、ヴァルファンの中に入れてもらえたっ!)(嬉)
 いいですよ、そんなこと(笑)
 ももじさんのヴァル、好きですから

 次回も期待してます!

 追伸♪そのうち、何か(私なりの)お礼のようなものがいくかもしれません
    お楽しみに(にやり)(しかし、期待をはずすのが私の特技だからなぁ〜)
 

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164水彩まり様へ(^^)ももじ 11/25-21:43
記事番号139へのコメント
>やっと書けます、苦節40年、ついに、ついに(涙)

おいくつでしたっけ………???(^^;)
 
> 1の感想・ふぅ〜ヴァル、可愛い(はぁと)
> 2の感想・はぁぁ〜、やっぱ、イカスよヴァルゥ(大はぁと)
> 3の感想・ヴァル、超かっちょいい(でか・はぁとっ)(鼻血がたらたら)
> 4の感想・ヴァル、す・て・き(ビッグ・はぁとっ)(鼻血がどくどく)
> 5の感想・うおぉぉーっ!!ヴァルゥ〜〜〜〜〜!!!(鼻血ぶしゅうぅぅぅぅぅぅっ!!)
> 以上、私の感想でした〜(てへっ☆)

わ、わかりやすいなあ(^^;)ヴァル君大好きなんですね、私も大好きです(^^)

> ももじさんのヴァル、好きですから

実は今回のヴァル君には、モデルがいます、友人のN君。応援団です(^^;)
人のことを”ギャルギャルげんきかい?”とよぶ、オヤジかあんたは、というエロ腰のに−ちゃんです。
彼の半けつを何度か見たことあります、彼の酒の席での演芸でした、大きくなったらああなるのかなと思って…
マズイ、また問題発言を…(^^;)

> 追伸♪そのうち、何か(私なりの)お礼のようなものがいくかもしれません
>    お楽しみに(にやり)(しかし、期待をはずすのが私の特技だからなぁ〜)

あらま、嬉しいです!!気長にお待ちしてますね、そしたら私からも何かお礼いたします(^^)
感想ありがとうっ!!!

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141『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:A>』ももじ 11/23-21:17
記事番号90へのコメント
ファイナル2本立てです。想ちゃん、お・ま・た・せ…自分でいってて恥ずかしい…本日できたてほやほや(^^)
レスは終わった後、ちょっと!!お待ち下さいね!!あっおいてかないで!!(^^;)みなさんありがとうっ!
引用したタイトル等はエレカシ。彼らも売れたなあ…少々反則技ですが、私からのTRYのこのメンバ−に
おくる勝手に選定した(笑)イメ−ジソングということで、お許し下さい…ね。
それではSIDE:A,Bあわせてファイナル!ここまで読んでくれた方ありがとう!………どうぞ。

【LAST SCENE. 悲しみの果て<SIDE:A−”群狼の島”にて.>】

<SIDE:A−”群狼の島”にて.>

「御苦労様、ゼロス………あら?ゼロスちゃん、ヴァル君はど−しちゃったのかな?姿が見えないわよ?」

無言で色紙を渡すゼロス。

「ヴァルガ−ヴさんから頂きました。コメントは”ゼラスちゃんによろしくな”だそうです。」
「………へえ、どれ見……………………。」
「その色紙見てもまだ命令解除する気ありませんか」
「せ………”せくし−だいなまいつ・う゛ぁるが−う゛たかぎさんじょお”…………………
 …………………なんか人選を誤ったのかしら私……………………………………。」
「特攻服ですからね………それより、ゼラス様」

少しの間、うつむいて、色紙を手に頭を抱えているゼラスの瞳を、見つめる。

「…………………なに」
「僕だけじゃダメですか」
「…………………は?」
「僕だけで満足して頂けませんか」
「…………………………………」

−沈黙が走る。

先に、その沈黙を破ったのはゼラスだった。
「何を血迷ったことをぬかして………やっぱりあんた、チャイナドレス着てた方がいいような気がしてきたわ、
 世の中のためにも」
「よ、世の中のため?」
「…あのねえ、この命令は元はといえばあんたがあの破壊神の娘の所にばっかり行っちゃうからじゃない…
 ………遊び相手が欲しかっただけよ、退屈しのぎに」
「た…退屈…神々とのにらみ合いは………?………リナさんのことはあなたの御命令だったような気がします」

なんとなく、ゼラスの頬が赤かったような気がしたが、そっぽを向いてしまったので表情がわからなくなってしまった。

「ふん、まあ、いいわ、この件はナシ………色紙も手に入れたし、あ、これ飾っておいて」
「………ゼラス様」
少し首をすくめて、苦笑するゼロス。
ゼラスは振り返ってにっこり微笑むと、ゼロスに歩み寄り、目の前にソフトクリ−ムを2つ出した。
「はい、ご褒美よ。あんたの大好きなセイル−ンのソフト!♪」
ゼロスが右手を出したまさにそのとき。

−べしゃあっっ!!
おもいっきり顔に投げつけるゼラス。

「たあっぷり味わいなさい………ね?」

満面の笑みを浮かべて、もう一つのソフトクリ−ムを舐める。
傍らに、クリ−ムだらけの顔のまま、納得いかない様子のゼロスが、ちょこんと座っていた。


   悲しみの果てに 何があるかなんて
   俺は知らない 見たこともない
   ただ あなたの顔が 浮かんで 消えるだろう


【LAST SCENE.”What following the sadness is…” <SIDE:A−On his mother's knees>】−THE END./

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143Re:『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:A>』五月 想 E-mail 11/23-22:46
記事番号141へのコメント

ももしゃ〜〜〜〜〜ん、
>ファイナル2本立てです。想ちゃん、お・ま・た・せ…自分でいってて恥ずかしい…本日できたてほやほや(^^)
待ってたわ〜〜〜〜〜!!!!(はぁと)

いやぁ、相変わらずギャグのセンスが光っています!!!
笑った、笑った・・・ヴァルの色紙・・・。

でもなんと言っても見所は・・・ぜらぜろ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

「僕だけじゃ駄目ですか?」
いやぁあああ!!!!(笑)嬉しいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
煩悩炸裂、大爆発しました。(笑)
もう、想像しただけでにやけます!!!!

ぜらすちゃんも照れちゃってかっわいい!!!
もう、私にとっては最高のラストです!!!

やっぱりゼラゼロは最高です!!!
そして、やっぱりももしゃんのゼラスすきです。

楽しませてくれてありがとう!!!
また、次回作期待してます。(はぁと)(はぁと)(はぁと)


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165Re:『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:A>』ももじ 11/25-21:55
記事番号143へのコメント
>待ってたわ〜〜〜〜〜!!!!(はぁと)
待たせたね〜〜〜〜〜!!!!(はあと)

>笑った、笑った・・・ヴァルの色紙・・・。
こ、殺されるな、高木さんファンに〜でもたかぎさん好きなのよ、わたし。(^^)

>でもなんと言っても見所は・・・ぜらぜろ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
>「僕だけじゃ駄目ですか?」
>いやぁあああ!!!!(笑)嬉しいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
>煩悩炸裂、大爆発しました。(笑)
>もう、想像しただけでにやけます!!!!

作る前に想ちゃんのほん、読んでるから(^^;)
改訂前はなかったんですけど、サ−ビスサ−ビスう!!(^^)

>ぜらすちゃんも照れちゃってかっわいい!!!
>もう、私にとっては最高のラストです!!!

モデルのゼラスちゃんもかわいいひとですよん。
毒舌家だけどね、私より上。(^^;)

>やっぱりゼラゼロは最高です!!!
>そして、やっぱりももしゃんのゼラスすきです。
>楽しませてくれてありがとう!!!
>また、次回作期待してます。(はぁと)(はぁと)(はぁと)
はああ−−−−い、がんばりまああ−−−−す、ありがとうっ!!!

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172Re:『フィリアに花束を<FINAL>』感想☆☆サハラ イワリ E-mail 11/26-01:22
記事番号141へのコメント
は〜(><)
とうとうフィリアに花束をもラストですか・・・・。
良かったですぅ・・・・・(涙)


>そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。

じ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(涙)
猫南のを見てたひとに分かるこの感動・・・・っ!
すべてをお互いがのりこえて・・・・最後には、いつものように2人とも幸せな時間を幸せに待てるようになったんですね・・!
感動だ・・・!!!


>「せ………”せくし−だいなまいつ・う゛ぁるが−う゛たかぎさんじょお”…………………
> …………………なんか人選を誤ったのかしら私……………………………………。」

そんなこと書いたんか〜〜(げらげら)
もぉおっかしぃ〜(笑)

>「僕だけで満足して頂けませんか」

ゼロス様・・・・・・(はぁと)(はぁと)
いいなぁ・・・・ぜらぜろ(ぽっ)
満足しないわけじゃないじゃない。ねぇ?(って誰に言ってんだ??)

>「たあっぷり味わいなさい………ね?」
>
>満面の笑みを浮かべて、もう一つのソフトクリ−ムを舐める。
>傍らに、クリ−ムだらけの顔のまま、納得いかない様子のゼロスが、ちょこんと座っていた。

ふふふふふ(^^)
なんかほのぼのしてて嬉しいっす(*^^*)
ももじさんのゼラス様は、素直じゃないね(くすくす)


良いお話、ありがとうございました(はぁと)
また何かかいてくださいね!

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187サハラちゃんへ読んでくれてTHANKS(^^)ももじ 11/26-18:39
記事番号172へのコメント
>は〜(><)
>とうとうフィリアに花束をもラストですか・・・・。
>良かったですぅ・・・・・(涙)

…う…うれしいですう…(><)

>>そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。
>じ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(涙)
>猫南のを見てたひとに分かるこの感動・・・・っ!

………あ(^^;)
>すべてをお互いがのりこえて・・・・最後には、いつものように2人とも幸せな時間を幸せに待てるようになったんですね・・!
>感動だ・・・!!!

それがいちばんいいような気がしたんで………ああいう終わり方にしました。
二人のやりとり、描いても良かったんですけどね…よ、あ、………なんでもないです(^^;)

>>「せ………”せくし−だいなまいつ・う゛ぁるが−う゛たかぎさんじょお”…………………
>> …………………なんか人選を誤ったのかしら私……………………………………。」
>そんなこと書いたんか〜〜(げらげら)
>もぉおっかしぃ〜(笑)

このての色紙、持ってます、あるいみ感動を…するかい!!(^^;)

>>「僕だけで満足して頂けませんか」
>ゼロス様・・・・・・(はぁと)(はぁと)
>いいなぁ・・・・ぜらぜろ(ぽっ)
>満足しないわけじゃないじゃない。ねぇ?(って誰に言ってんだ??)

最近、殺し文句連発だなあ、わははは(^^)

>ふふふふふ(^^)
>なんかほのぼのしてて嬉しいっす(*^^*)
>ももじさんのゼラス様は、素直じゃないね(くすくす)

モデルがひねくれたひとなんで(笑)

>良いお話、ありがとうございました(はぁと)
>また何かかいてくださいね!

ありがとうございますっ(^^)今度は想ちゃんのところで一緒ですね、そっちの方楽しみにしてます、よろしくね!!(^^)

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142『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:B>』ももじ 11/23-22:15
記事番号90へのコメント
【LAST SCENE. 悲しみの果て<SIDE:B−”Filia’s antique shop” にて.>】

<SIDE:B−”Filia’s antique shop” にて.>


−コポコポコポ………

すました表情で紅茶を入れるフィリア。
その様子を頬づえをつきながら横目で見ているヴァルガ−ヴ。
やがて、フィリアに話しかける。

「………怒ってんの」
「イイエ、別に。」
「………怒ってんじゃね−か」
「イイエ、助け出してくれてありがとう、1日後に。本当に本当にありがとう。」
「………暗いぞフィリア…おまえ…謝ってんじゃね−か忘れたわけでは………
 ………あるけどよ」
「なんですってえっ!!」

なだめるジラスと、賑やかな声。


  −あなたが知らないフリをするなら、それでいいのでしょう。
   私も知らないフリをします。そうですね…?………ヴァルガ−ヴ


そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。


   涙のあとには 笑いがあるはずさ
   誰かがいってた
   本当なんだろう
   いつもの俺を 笑っちまうんだろう

   悲しみの果てに 何があるかなんて…
   悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ
                             
                            −quot. last words & music: Elephant Kashimashi


 『A bouquet for FILIA』
 【LAST SCENE.”What following the sadness is…” <SIDE:B−At the Filia's antique shop>】
                                                   −THE END./


     Hitotsubo-sama, and all people who read this story, very thanks!!!(^ ^)
     Well, I present both "A bouquet for VARGARV" and "A bouquet for FILIA" to…
     Naorin-sama whom I have great respect for and who is my favorite supervision
     in charge of pictures.

     Bye-bye, and see you again, thank you.


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144Re:『フィリアに花束を<FINAL−SIDE:B>』五月 想 E-mail 11/23-22:51
記事番号142へのコメント

>  −あなたが知らないフリをするなら、それでいいのでしょう。
>   私も知らないフリをします。そうですね…?………ヴァルガ−ヴ
>
>
>そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。

このシーンがこれからの2人の穏やかな日々を象徴していますね。
フィリアとヴァル、しあわせになってくれて良かったです。(^^)


>
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166想ちゃんへ!3!ももじ 11/25-21:59
記事番号144へのコメント

>>  −あなたが知らないフリをするなら、それでいいのでしょう。
>>   私も知らないフリをします。そうですね…?………ヴァルガ−ヴ
>>
>>
>>そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。
>
>このシーンがこれからの2人の穏やかな日々を象徴していますね。
>フィリアとヴァル、しあわせになってくれて良かったです。(^^)

”ヴァルガ−ヴに花束を”はヴァル君からの気持ち、”フィリアに花束を”はフィリアからの気持ち、
理想的すぎるかもしれないけど、おたがいの理解、ということで、同じラストにしてみたのさ、(^^)
感想ありがとうございました&ゲストの件よろしくおねがいしますね、会長っっ!!!(^^)

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147Re:『フィリアに花束を<FINAL>』松原ぼたん E-mail 11/23-23:22
記事番号142へのコメント
 面白かったです。

SIDE:A
 もー「ゼラス様かわいー」につきます。たとえゼロスの顔にソフトを投げつけようとも(^^;)。
>「僕だけじゃダメですか」
 とっ、とちくるいそうなセリフを・・・。

SIDE:B
>  −あなたが知らないフリをするなら、それでいいのでしょう。
>   私も知らないフリをします。そうですね…?………ヴァルガ−ヴ
>
>
>そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。
 ここの部分、すごくいいです。なんかゆったりとした時間が流れているようで。これからあの人達は(人か?)幸せに暮らして行くんでしょうね。

 本当に面白かったです。また何かあったら是非書いて下さい。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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167ぼたんさんへ!!(;;)ももじ 11/25-22:12
記事番号147へのコメント
> 面白かったです。

シンプルですけど、ぼたんさん、いつもいちばんに感想下さるんで、嬉しかったです(^^)
ぼたんさんってふだんク−ルなかたでしょ、たぶん、ちがうかな…(^^;)

いや、そういうひとからのメッセ−ジってめちゃ可愛くて嬉しいものなんですね、はい!(^^)
>SIDE:A
> もー「ゼラス様かわいー」につきます。たとえゼロスの顔にソフトを投げつけようとも(^^;)。
>>「僕だけじゃダメですか」
> とっ、とちくるいそうなセリフを・・・。

ははは、想ちゃんにいって、”いけないひとねえ、ゼラゼロにはめるなんて!!”って(^^;)

>SIDE:B
>>  −あなたが知らないフリをするなら、それでいいのでしょう。
>>   私も知らないフリをします。そうですね…?………ヴァルガ−ヴ
>>
>>
>>そして今日も、彼に入れる紅茶の時間を、待っている。
> ここの部分、すごくいいです。なんかゆったりとした時間が流れているようで。

前回のヴァルのお話を読んだぼたんさんには、伝わったのかしら…
嬉しいですね、ありがとう(^^)

>これからあの人達は(人か?)幸せに暮らして行くんでしょうね。

う、そうなんですよね、このかたたち、竜なんですよね、ときどき頭に浮かぶんで、竜形態のままの
ラストシ−ン、ギャグですね、一変して(笑)あのラストの曲の通りです、
悲しみの果ても幸せな日々を暮らして下さい、ということで…(^^)

> 本当に面白かったです。また何かあったら是非書いて下さい。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
あらら〜最後まで喜ばせますねえ、ぼたんさん(^^)
もちろん描きますよ、ゼラゼロ&…つぎのギセイシャはアメリアとゼルかな(^^;)
ではでは、ご縁がありましたなら(^^)…すでに縁があるような気が(^^;)

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317だから遅いってば!!私!!!ビーフ君 12/7-20:54
記事番号142へのコメント
あああああああああ!!!!!!!!!大好きなももじ様の小説を発見してしまったああああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁあ!!!!!!
!うきょーーーーーーっ!!!!うきょーーーーーーっ!!!!!!!しかもなんかおいらの名前が書いてあるうううう!!!!!いいのかっ!!
!ビーフのくせにっ!!!我が頭に宿りし煩悩の炎よ!この身を塵と化すがいいいいいいいい!!!!もう滅んじゃえ@!!きははははははははは
ははははは!!!!!!
…………きれてしまいました………すいません根っからのフィリヴァル…いやヴァルフィリでして……………ありがとうございますありがとうござ
います(涙)
感想を……書ききれない……手短に………
・あああああああヴァルがかわいい………言動の一つ一つがひたすらかわいい…………ヴァル…………ヴァル……………ふふふふふふふ……………
はっ! やばいやばい落ち着かなきゃ失礼だ(もう手後れ)「恥ずかしいから…」は悩殺されました。(変態か!!私は!!)あとサインも…かわ
いいヤツ…ふふふふふふ…ちなみにトレジャリイBGM2の『ジャイアンと肩をならべる悪役』というコメントに「確かにあの二人に同時に歌われ
たら、恐いかもしれん…」と思ってしまいました。あああああああ!!!高木さん大好きですう!!!
・やっぱり一人ぼっちじゃなにもできませんよう………誰だってささえる人がいなきゃだめなんだよう…………よかったねヴァル。フィリアがいて
。もっともっと楽しいこと見つけてね……。それで君もフィリアをささえてあげてね………。
・ゼラゼロ……………いい………ああもう!いいですよう!!!想像してしまったああああ!!!!!うきゃーーーー!!!!おっけい!おっけい
!ゼロスだけでおっけいですうううう!!!!
ももじさんの小説いつもどっぷりとひたってしまいます!すごいです!ふぁんです!!どうか逃げないで下さい…………最後にまたもや遅れた感想
すいません…しかもこんな文章…不快にさせてしまったらすいません(泣)カカナキャイイノニ…ああ…ヴァルフィリ……(危険モード)すいませ
んすいません(汗)(ひーーーー)

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338さらに遅いってば!!私!(^^)ももじ 12/11-03:37
記事番号317へのコメント

>あああああああああ!!!!!!!!!大好きなももじ様の小説を発見してしまったああああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁあ!!!!!!
>!うきょーーーーーーっ!!!!うきょーーーーーーっ!!!!!!!
しかもなんかおいらの名前が書いてあるうううう!!!!!いいのかっ!!!ビーフのくせにっ!!!
我が頭に宿りし煩悩の炎よ!この身を塵と化すがいいいいいいいい!!!!もう滅んじゃえ@!!きははははははははは
>ははははは!!!!!!

あははははははははもうさいこ−−っっっ!!!ビ−フ君っっ!!わたしはあなたのギャグのセンス(天然ですか!?)、
ものすごく大好きです、いいね、まいったね、この身を塵と化すがいいいいいいいいゲラゲラゲラひ−おもしろすぎ!(><)


>…………きれてしまいました……………………ありがとうございますありがとうございます(涙)

そっくりそのまま返しますねこのセリフ………くくくくく………(笑い涙)

>「恥ずかしいから…」は悩殺されました。(変態か!!私は!!)あとサインも…

………あの………あれはわたしの気持ちそのまんまなんです………カラオケ苦手で………高木さんのサイン欲しくて………(笑)

>「確かにあの二人に同時に歌われたら、恐いかもしれん…」と思ってしまいました。
>あああああああ!!!高木さん大好きですう!!!

………おなじくへへへ(^^;)ひたむきさがこわいのは、いまは河村隆一かな………ぐはっ!CDもってるよ(笑)

>・やっぱり一人ぼっちじゃなにもできませんよう………誰だってささえる人がいなきゃだめなんだよう……
……よかったねヴァル。フィリアがいて。もっともっと楽しいこと見つけてね……。それで君もフィリアをささえてあげてね………。

私もそう思います…嬉しいです…ひびきあい、ささえあうもの。いのちは、そういうものだと思ってます…なんか照れるな(^^;)

>・ゼラゼロ……………いい………ああもう!いいですよう!!!
想ちゃん喜ぶよ〜〜〜(^^)
>!ゼロスだけでおっけいですうううう!!!!
想ちゃん悲しむよ〜〜〜(笑)

>ももじさんの小説いつもどっぷりとひたってしまいます!すごいです!ふぁんです!!
どうか逃げないで下さい…………最後にまたもや遅れた感想
>すいません…しかもこんな文章…不快にさせてしまったらすいません(泣)
カカナキャイイノニ…ああ…ヴァルフィリ……(危険モード)すいませんすいません(汗)(ひーーーー)


あらら、私はビ−フ君のファンなんですあの歌声………某所の………笑い死にしそうになったははは(^^)
それから、なんかわたしコワイひとだと思われてるようですが、ふだんはにこにこしてからかうことばっかしてる人…やなやつだな(^^;)
ここの感想読んで怒ったことなんかないですよん、いつも嬉しいんですほんとうに(^^)
大好きなビ−フ君からの感想、不快になるわけないでしょうっっっ!!!(^^;)
そちらこそ、逃げないで下さいね(涙)猫の方で教えてくれてありがとう嬉しかったです、覚えていただいててへへ(^^)
THANKS!!!


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199Re:『ヴァルガ−ヴに花束を』の…続きみいしゃ 11/27-23:20
記事番号90へのコメント
これって同じお話だったんですね。そうか、こう繋がってたのか!
いやぁ、いいっす。ヴァルとフィリアの微妙な関係が・・・・(愛)。
わたしが書くとこういきませんね(汗)。おそらく「ぐちゃぐちゃのどろどろ」状態と化すでしょう。
ももじさんの「優しい見方」、いいです。

>なんでこんなときにおもいだすんだろうな………なあ、ガ−ヴ様。
>いつのまにかあんたの居場所よりも大きくしめてるよ、あいつが。

のくだり、「ああ、やっぱり死者は生者には勝てないのね・・・・」とちょっぴり哀しくなっちゃいました。
でも、ヴァル。ガーヴ様のこと忘れないでね。
ところで、草薙君ってみなさんどのように思われてるんですか?
なんか、「負」の方向だとは判るんですが・・・・・。
ちなみにわたしは中井君がお気に入りなんです。「輝く時のなかで」の樋口君役の。
「花いちもんめ」(だったよね?)の時から見てたんですが、やっぱり樋口君。いいよ、あれは。
キムタクって言うと、「ギフト」。それしか思い浮かばない(それしか見てないとも言う・笑)。
だから、このイメージで読んでたんです。
: 記憶の戻ったヴァル。力無げに壁にもたれてうずくまっている。
:「ヴァル?」
: 心配そうに駆け寄り、手をさしのべるフィリア。
: うつろな目が彼女をとらえる。視線はさしのべられた白い手に。
: やがてヴァルは鼻で笑い、フィリアの手を乱暴にとって、その人差し指を口に含む。
:「!!!!!」
:「・・・・・する?」
: くすくす笑い出すヴァル。
細かいところ忘れたけど、だいたいこんな感じ(笑)。
ヴァルがフィリアにもたれかかった場面で、「いけ! ヴァル!! 押し倒せ!!」
なんて考えたわたしは「よこしま」さん(笑汗)。
ああ、ごめんなさーいっっ! こんな変なコメントもらってもうれしくないよねーーーっっ!!!!
それに加えて長いし・・・・・・・。
長いついでに(おい!)
 ゼロス=草薙
 ヴァルガーヴ=木村
だと、中井君って誰になるのかな?

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209イラストありがとう(^^)みいしゃさまへ!ももじ 11/28-20:37
記事番号199へのコメント
>これって同じお話だったんですね。そうか、こう繋がってたのか!
そうなんです、リンクしてます、でも”TRY AGAIN!”とはリンクしてないよ(^^;)

>いやぁ、いいっす。ヴァルとフィリアの微妙な関係が・・・・(愛)。
くっつけちゃうと、みなさんの想像に茶々いれてしまうんで、このへんでやめときました(笑)

>わたしが書くとこういきませんね(汗)。おそらく「ぐちゃぐちゃのどろどろ」状態と化すでしょう。
>ももじさんの「優しい見方」、いいです。
そうかなあ???ぐちゃぐちゃどろどろは、庵野カントクかベルセルクの作者にまかせます(^^;)

>のくだり、「ああ、やっぱり死者は生者には勝てないのね・・・・」とちょっぴり哀しくなっちゃいました。
>でも、ヴァル。ガーヴ様のこと忘れないでね。
あ−そうか、そう感じちゃったか(^^;)すみません、表現が甘かったですね、ガ−ヴは忘れない存在だと思います(^^)
根本的にいつづけると思います、セ−ラ−ガ−ヴ…ちがった、生きる強さを与えた存在ですから、ヴァル君にとっての。
ガ−ヴのかっこよさは、みいしゃさんが描いていらっしゃるんで、続き頑張って下さい(^^)
”男は黙って赤ふんどし”…まいりました(^^)シビレたね。

>ところで、草薙君ってみなさんどのように思われてるんですか?
>なんか、「負」の方向だとは判るんですが・・・・・。
SMAPで一番大好きな存在(^^)ああいうからかいやすいキャラクタ−は好みなんです、やなヤツですね、私(笑)
ほかにも、T.Mレボリュ−ションの西川くんとか、シノハラトモエちゃんは大好きですね、負じゃないのよ、だから(^^)

>ちなみにわたしは中井君がお気に入りなんです。「輝く時のなかで」の樋口君役の。
>「花いちもんめ」(だったよね?)の時から見てたんですが、やっぱり樋口君。いいよ、あれは。
いいひとですよねえ、彼(^^)中居くん…あれ字が違いますよみいしゃさん(^^;)
彼の出てるドラマでは、なんだったっけな…タイトル思い出せないけど、お医者さんを目指している学生で、
石田ひかり、保坂くん、井森美幸とかがでてたやつ。実はちょっぴり泣いちゃったね、
涙もろいんですよ、”ウルルン滞在記”の別れるシ−ンで毎回泣いてしまう人ですから…イ−ジ−です(^^;)

>キムタクって言うと、「ギフト」。それしか思い浮かばない(それしか見てないとも言う・笑)。
”ロンバケ”か、”あすなろ白書”かなあ…

>: 記憶の戻ったヴァル。力無げに壁にもたれてうずくまっている。
>:「ヴァル?」
>: 心配そうに駆け寄り、手をさしのべるフィリア。
>: うつろな目が彼女をとらえる。視線はさしのべられた白い手に。
>: やがてヴァルは鼻で笑い、フィリアの手を乱暴にとって、その人差し指を口に含む。
>:「!!!!!」
>:「・・・・・する?」
>: くすくす笑い出すヴァル。
>細かいところ忘れたけど、だいたいこんな感じ(笑)。

−ぶはっっ!!!(御茶吹き出した汚いね)う、うひゃあああ、あのイラストそういうシ−ンだったのか、
ダメだ、いけない想像してしまった…やらしいね、私…(*^^*)。
いま、最初にね、”フィリアの手を乱暴にとって、その人差し指を鼻に含む”って読み間違えてたの、
そうするとこの話は、ギャグになってしまうね…はっ、”お笑いマンガ道場”になってしまった…。

>ヴァルがフィリアにもたれかかった場面で、「いけ! ヴァル!! 押し倒せ!!」
>なんて考えたわたしは「よこしま」さん(笑汗)。
>ああ、ごめんなさーいっっ! こんな変なコメントもらってもうれしくないよねーーーっっ!!!!
…ものすごい嬉しいです!!!(^^)
どんどんやって〜わはは、ヘンタイさんだ−もういいや−いまさら−(^^;)

> ゼロス=草薙
> ヴァルガーヴ=木村
>だと、中井君って誰になるのかな?
………ガウリイ(笑)ゼルは稲垣ゴロちゃんかなあ(^^;)、香取君はだれだろ???
もういないけど、森君はアルフレッドあたりかな、勝手に選定するな、ははは(笑)
イラスト本当にありがとう、宝物です。そして感想ありがとうっっっ!!!(^^)