. ツリー表示 . 番号順表示 . 一覧表示 . 新規投稿 .
積極的に回答をお願いします ←ここをクリック    読みまくれ1  読みまくれ2  著者別  練習
カテゴリー別検索 ツリー内検索 過去ログ検索 ▼MENU


    タイトル : Re:白魔術都市狂想曲 113
    投稿者  : フィーナ
    投稿時間 : 2010年7月18日19時08分34秒


>こんばんは、フィーナさん。
こんにちは。セスさん。
>>「そうとも。死刑でもなんでも、我等が決めたことこそが正義となるのだ」
>>「何十人、何百人殺してもそれが国家のためならば、それは尊い犠牲と呼ばれるのだよ」
>そういうこと平気で言う人間って、自分がその『尊い犠牲』とやらになる可能性を綺麗に忘れ去っているようですが・・・
まあ。そういう連中に限らず、自分のみに危険が及ばないように、いろいろ保険とかかけてますからね。
アレンもアメリアを手にかけようとした事実を、事実として認めているから。彼が呪いの事を黙っているのは、身内を守るためでもあります。
王宮が欲しいのは神の力であって呪いではありませんから。みてわかるように王宮は、様々な手段を用いて聞き出そうとしています。
同僚たちにいらぬ嫌疑をかけて陥れようとしたり、神の力を得るため、他国にいる弟を呼び出してトレードの材料にしようとしたり。
正直に申告なんかしたら、利用価値がなくなった&国の安定をまもるためってことでどうなるか。
国には諜報員をはじめとする暗部があるから、アレンだけでなく、関係ある人たちを闇に葬ることなんて造作もない。
>>「それとも、わたしのいうことは正しくない。つまり正義ではないと?」
>>かわいらしく首をかしげ、無邪気に尋ねるアメリア。
>>・・・・・・アメリア。
>>なかなかキツい手段を使うなー。
>原作4巻でもそういう一面がありましたよね。
あれー。あんまり駆け引きうまくかけてない。
アニメではアメリアのドライな部分って絶対できないから。書きたいことが多すぎる。


コメントを投稿する



親記事コメント
Re:白魔術都市狂想曲 113-投稿者:セス なし